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2016年8月 3日 (水)

知らぬが仏

先日青葉山の道を歩いている時に見つけたものですが、ウイキョウ(フェンネル)だと思います。以前も見た事があって調べた事がありました。イノンド(ディル)と言うものとよく似ているとの事でそれぞれ見比べてみました。花での区別は私には無理でしたが、葉の違いで分かるようです。(実際ディルの方をまだ見ていないので、写真からの話です)
 
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これは道路わきのフェンスより高く伸びていたので間違いなくウイキョウだと思います。イノンドは別名ヒメウイキョウと言われるように精々40cm程度しかならない様なので背丈からも分かります。4号線バイパスの中央分離帯にも数本並んで咲いていました。少しづつですが広まっているようです。
 
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これも青葉山の道脇に有ったものです。フサフジウツギ(ブッドレア)ですが、フジウツギじゃあないよなと調べ直して見ましたが、やはりフサでした。数年前に見た時はここだけだと思っていたのですが、周りにも近くのわき道に入ってもやはり有りました。さすがに山の中までは入っていないようですが、そのうちこの道脇はこの花で乗っ取られてしまうかもしれません。

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コマツナギの花も道脇に並び始めています。小さくて可愛いから許されるかな。

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これを見て、あ!ウルシ!と思いましたが、ウルシってこんなんだっけ?枝が赤っぽいのでクルミじゃないよな・・・・・帰って来てウルシに似たものを調べてみました。有りませんでした。葉柄に翼があるもので検索をしてみました。
ヌルデと言うもので結局ウルシの仲間でした。何で出て来なかったんだろう。ウルシに比べてかぶれる事は少ないようですが、用心用心。何しろマンゴウでさえかぶれるのだから。

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白い小さな花が咲いていました。ヤブニンジン?ヤブジラミ?と思いながら写真を撮って来ました。

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子房部分に棘が見られなかったのでどちらでも無い事に気づきました。花序の形からセリ科には違いないと探して見ました。カノツメソウでした。以前調べた事があったのにもう忘れていたようです。下の葉が2回3出複葉との事ですが・・・・

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取敢えず撮っていたまだ咲いていない方の株の写真では確かに2回3出でした。

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道の反対側に小さな白い花らしきものを見つけたと行って見ました。花ではなさそうで・・・もしかして雪虫の様なものかな?傍まで寄って良く見たら・・・何と表現したらいいのか・・・

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1匹だけじゃなく数匹があちこちに見えました。
 
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そう言えば寄生蜂のマユを背負っている青虫を見た事が有りましたがそれでもなさそうです。

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コクロヒメテントウムシの幼虫だそうで、アブラムシを食べるのだそうです。良く見たら近くにアブラムシらしきものが一杯いて、その内の1匹を捕まえて食べているところでした。 

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実は写真を撮るときに近くで撮りたいと思い、茎を持って引き寄せていました。この時アブラムシは目に入っていませんでした。白い虫だけしか見ていませんでした。

カノツメソウの花の写真を撮るときも同じで、後で写真を見てアブラムシがいた事に気づきました。今考えるとぞっとします。本当に知らぬが仏です。

白い虫がついていた植物が気になりました。ユリ科の様な実が出来ていたので、小さいものだからヒメシャガとかヒメヒオウギズイセンとかかなと思いましたが違いました。分からないまま他の所を調べている時に偶然見つけました。とても思いつかないミツバの実でした。良く見るとユリやアヤメのものではありませんでした。

 

 

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