2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

これまでのブログ

« 舟形山登山2 | トップページ | イイヌマムカゴ »

2016年8月 1日 (月)

舟形山登山3

死ぬ思いでたどり着いた山頂にもしかして咲いていないかと探したハナイカリは、まだ早かったようで見つけられませんでした。
 
イワベンケイの花は終わったようですが葉の縁が赤く色づいてこの方が綺麗だと思います。

Dscf5873j

雌雄異株との事ですが赤い実を付けたものの姿が見えません。みんな雄株だけと言う事でしょうか。

Dscf5875j

草藪の中にこんなものが有りました。ヒカゲノカズラの様な花だけど杉の木のように立っているし・・・・初めて見るものの様です。
ヒカゲカズラと同属のマンネンスギと言うものらしい。

Dscf5878j

時間があれば蛇が岳を経由、草原コースを通って下山の予定をしていました。このコースは未経験で少し心配ではありましたが、春に登った時にこのコースの方が安全だと聞いていたので何事も経験と言う事で廻って見る事にしました。途中の「草原」と言う言葉に期待をしていました。
 
ホソバノキソチドリかと思っていましたが
(右下の花の距がくるんと一回転しているのが面白くてこの写真を選びました)

Dscf5887j

全体の姿や

Dscf5889j

葉の様子から、もしかしてオオバノトンボソウでは?と思いますが・・・

Dscf5890j

長い尾をあげて同じ方向を向いている。

Dscf5891j

コバノトンボソウでしょう。

Dscf5894j

葉の様子が今一でした。基本は下の方に葉が1枚なのだそうですがこれは2枚の様です。

Dscf5897j

典型的なホソバノキソチドリの形ですね。

Dscf5917j

これでホソバなのかどうか分かりませんが間違いないでしょう。

Dscf5921j

これはちょっとおまけ。中央の花の花柄?子房が捻じれていません。そして根元の苞葉が下に有るべきものが上を向いてついています。子房が180度捻じれているのと関連してるのかな?と考えてみました。最初はこの形で、やがて苞葉が180度回転して下につく。そのままだと花が逆様になるので今度は子房部分が180度捻じれる。どうでしょうかこの説は・・・。

Dscf5946j

これは尾が下を向いているけどあっさりとしていてコバノトンボソウ風?と言うつもりで写真を撮って来ました。
 
Dscf5943j
 
この株に未発達の花がついていました。この形から苞葉はやはり最初から下についていて花芽をしっかりと包んでいるものと思います。下のものは花が少し出始めたところの様です。上のものは子房の部分が出来始めているところなのでしょう。それでもこのまま180度捻じれると花が逆様になるのでは・・・と思うのですが・・・考え始めると眠れなくなりますね。

Dscf5940jj

蛇が岳の頂上を経由して泉ヶ岳方面に向かう途中に分岐があり、そこから草原コースに入りました。暫く下りると谷地の様なところに出ました。あれ?これが草原ってやつ?そんなに広くは無かったので気落ちしてしまいました。なんだ、ただの湿地じゃないか・・・・・名ばかりか・・・・。すぐにまた普通の登山道になってしまいました。このまま下の升沢コースとの分岐に合流してしまうのかと思っていたら、見晴らしのいいところに出ました。これが草原かと感動してしまいました。あまりの感動に写真を撮るのを忘れて来てしまいました。草原と言うと平らなところを想像すると思いますが(自分だけかな)緩やかな斜面の草原です。その真ん中に有る登山道を下って行くと下からの風が汗をかいた身体を癒してくれます。最高でした。その草原の中にこのランたちがいてくれました。不思議なことにコバノトンボソウの写真が1株分だけでした。他にも無かった訳ではないと思うのですが・・・・・。

« 舟形山登山2 | トップページ | イイヌマムカゴ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/602178/64100545

この記事へのトラックバック一覧です: 舟形山登山3:

« 舟形山登山2 | トップページ | イイヌマムカゴ »