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2016年9月24日 (土)

海辺の野山で2

海辺の山で見たものたちです。
 
 
フユノハナワラビにしては少し背が高いし、あっさりしているし・・・・

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根元を見ても同じところから出ている葉が無い。ふーん、何かのシダか、と言う事で取敢えず周りも撮って来ました。帰って来て調べたら、コウヤワラビと言うものの様です。栄養葉と言うものと胞子葉と言うものが有って地表面を這う根で繋がっているのだそうです。最初見た物は胞子葉の様です。良く見ると栄養葉は少し離れたところに有ったようです。脇から出ていないので別物と思っていました。奥の方には枯れた胞子葉も見えます。

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粒々は実だと思っていましたが胞子を付ける胞子葉の小葉の丸まったものの様です。この中に胞子嚢が形成されるのだそうです。決して珍しいものでは無く、山の田圃の畦や土手に一面に生えていたりしてコゴミかなと思わせるものでした。

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さて、チヂミザサのなかのケチヂミザサを見たいと思っていたらこんなものが見つかりました。コチヂミザサは若草色で優しい感じでしたがこちらは濃い緑でとげとげしく感じるのは私だけでしょうか。

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下の葉鞘部分には白い毛がびっしり生えていました。葉の色もやはり濃い緑色です。これがケチヂミザサと言われるものだと思います。

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海岸脇の崖からエビヅルがぶら下がっていました。かなり大きな蔓でした。

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もう黒くなっているものも有りました。写真だと大きさの違いが分からないのでヤマブドウと間違いそうです。

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道脇に赤い実が一杯生っていました。あまり綺麗な赤では無く毒々しい色に見えたので恐る恐る?近づくと山椒の実でした。

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帰りの道脇には黄色の花が・・・・

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キクイモのように見えますがどうでしょう。モドキではないと思います。

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コウヤワラビは良く見かけてはいたのですが、シダ類と言う事も有ってあまり興味を持っていませんでした。少しは見てやらねばと思いました。深みにはまるのが怖い。

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