2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

これまでのブログ

« 東北大学植物園 | トップページ | 今年初の泉ヶ岳 »

2017年5月10日 (水)

森の中のお姫様たち

去年の今頃偶然にもコアツモリソウを見つけましたが、別の所にも有るとの噂を耳にしたので探して見る事にしました。と言っても殆どは徒労に終わる事が多いのですが・・・・見つからなくても徒労ではない、それは其れなりの成果である・・・なんてね。今年は春からいろいろ見つけられて調子がいいので何とかなるでしょう。天気も続くし1,2日かけて探しまくる覚悟でした
 
 
先日蕾を見ただけで今年は終わりかなと思っていましたがここにはなんと群生していました。

Dscf2313j

ヒメフタバランです。普通ではなかなか目に入らないでしょう。目に入らない位大きい・・・・じゃなくて小さい。花や茎はこんな感じなので暗い林では分かりません。唯一特徴のある葉が知らせてくれます。

Dsc_1219j

ユウシュンランはギンランほど大きくはならないのですが花だけで見れば負けていません。道脇に咲いているので白い花が目立ちます。

Dscf2286j

こうして見ると立派なランです。こんなに綺麗に撮れたのは初めてです。何時もボケまくっていました。

Dscf2302j

写真を撮っていた時はタニギキョウのつもりでした。こんな葉っぱだったっけと思いながらも。

Dscf2334j

帰って来て調べてみました。やはり葉が違います。え、新種発見?虱潰しに調べてみたら花の形が違うけど葉の形からトウゴクサバノオだと分かりました。とても想像できませんでした。多分花も終わりに近づいてこんな形になったのでしょう。花の中心にある緑のものも最初は何だろうと不思議でした。良く見たらVの字に見えます。サバの尾が出来始めていたのでした。完全に実が出来たものは見ていましたがこの状態は初めてです。

Dscf2329j

さて、最後に真打登場です。明るい内に何とか見つける事が出来ました。未だ蕾です。

Dscf2308j

葉の上に蕾が乗っていて分かり易い。この状態のものの方が多かったので仮説を立ててみました(こうなる前の状態のものを探して見れば仮説など必要のない事ですが)、最初は花柄?も短く葉もぺたんと合わさっている状態ではなかったかと。次第に伸びだして来たので取敢えず葉の上に乗る状態で、大きくなるにつれ頭が重くなるので最後は下に下りるのでは・・・そこまで頭に浮かばなかったので嬉しさのあまり良く観察もせず帰って来てしまいました。

Dscf2310j

ハクチョウなどが首を曲げて羽に頭を突っ込んで休む時の様にも見えなくはないかな。羽を広げていないって?細かい事突っ込まないで・・・・。

 

 

 

« 東北大学植物園 | トップページ | 今年初の泉ヶ岳 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/602178/65262114

この記事へのトラックバック一覧です: 森の中のお姫様たち:

« 東北大学植物園 | トップページ | 今年初の泉ヶ岳 »