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2017年8月 1日 (火)

磐梯山周辺で1

7月20日 去年も見ていたランたちですがどうなっているのか様子伺いに行って見ました。特にガッサンチドリかミヤマチドリかの見極めのためにと思って日にちを絞っていたけど天気の状態が不安定でなかなか出かけられずにいました。去年と今年の季節のずれを計算していたのですが大自然ではどうにもなりません。20日後ぐらいかなと思っていたのに1か月以上経ってしまいました。
 
 
前回来た時にはまだ見えてなかったものが、こんなにも大きくなって花を付けていました。

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すらっとしてスタイルの良さからキソチドリだと思いました。写真では切れてしまって下が見えませんが、大きめの葉がもう1枚あります。側花弁がグリコのランナーの様に腕を広げていないので違うのかなと思いましたが、背萼片の形や唇弁の形から間違いないと思います。花がまだ若いためで、これから徐々に腕を広げていくのだと思います。
 
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傍にはまた別のランが有りましたがまだ咲いていません。大きなつやつやの葉が2枚あるのでオオヤマサギソウだと思います。
 
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前回蕾を見つけていたところのものですが、大分終わって最後の一輪が残っていたようです。蕾の時も紫の線が見えていたので予想は出来ましたが、別のものであってほしいとも思っていました。

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去年見つけていたシテンクモキリです。シテンは紫点だそうで四天王の四天だとばかり思っていました。クモキリソウ属の四天王って何々だろう?
 
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もしかしてと思ったら案の定咲いていました。この花が咲いていると言う事は・・・去年の状態と同じだと言う事になります。

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やはり遅かったようですが去年よりは少しましかもしれません。上の方が未だ終わっていませんでした。

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距の長さ形からガッサンチドリに間違いないと思います。ネットで見るとガッサンチドリの方が距が短いと言っている人が多い様な気がしますが(実は私もその影響で?そう思っていましたが)図鑑によればこれがガッサンチドリとなるはずです。牧野氏が間違っていなければ。やはり本場で見なきゃダメかな。

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ショウキランが咲いていました。もう最後の花の様であまりいい状態ではありませんが、ここでは初めてと言う事で載せました。ネットで見ていたら1週間ぐらい前に見ていた人がいた様です。周りに植物は何もなく寄生する様な相手が見当たりませんが来年も出るのかな?
 
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時期を合わせるのは難しい。近い所なら毎日でも来るんだけど、遠いのでなかなかそうもいきません。去年の様に突拍子もなく季節がずれると尚更難しくなります。10日ぐらいずれていたからと言って、何時までも10日後と言う訳にも行きません。何時かは縮まって、何時かは追い越して・・・・それが何時かは分からない・・・。分かっても天気次第でどうにもならなくなる。恩恵と弊害、それが自然なのでしょう。

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