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2017年12月18日 (月)

コバノチョウチンゴケ

今年の3月末に東北大学植物園に行った時見たコケですが、この頃はまだコケを見始めて間もない頃で、名前も何も知りませんでしたが、春の日差しに輝いて可愛いと思えたので撮っていたものです。
この頃ネットで色んなコケの写真を見ていて、あ、これかな、と思えるものが見つかって来て少し整理をして見る事にしました。
 
伸びだしたばかりのコケの色は優しい。ほのぼの~とする感じです。

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少し赤みがかって花のようにさえ見えます。(緑のものはその引き立て役。これの芽かなと思ったらツボミゴケの仲間らしい)

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蒴が出来ていました。(出来始めたのか残っていたものかは分かりません)この形が提灯に似ているからついた名前でしょうか。
  Dsc_9924j
 
4月20日の写真です。大分大きく・・・は、なっていない様だけど緑っぽくなっていました。
 
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花のようになったものが有りました。雄花盤と言うのだそうです。コケにも雌雄異株と言うのが有ってこれが雄株、胞子体を付ける雌株が有るのだそうです。

Dscf0451j

10円玉を置いて見ましたが単にこれくらい小さいんだよと言うぐらいにしかなりませんね。
 
Dscf1545j
 
横からの写真です。後で種類を割り出すのに役に立つかも・・・と。(トウヨウチョウチンゴケの下部の葉が三角形になると言う事で、これは違うので除外できます)
 
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3月末に女川方面に行った時に見たコケの写真です。薄緑色の直立しているものは雄株のようです。深緑色の垂れ下がっているものは雌株と言う事でしょうか。

Dscf0329j

少し横から撮って見ました。薄緑のものが全て雄株で横になっているものが全て雌株だとすると(葉の付いている間隔が違うので雄株が古くなったものとは考えにくい)雄株の古くなったものは?雌株の新芽は?と言う事になって来ます。

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切り離して見ました。偶然このように取れただけで下の方で繋がっているのかどうかは分かりません。(この時はそんな事など考えてもみませんでしたから)右の方に小さく出ているものは同種のものかどうかも分かりません。

Dscf0335j

7月の末頃に仙台市野草園で見た物です。緑色のもの、葉が巻き始めているもの、未だのもの、深緑になったもの色々見えます。雄花盤は見えません。蒴も見えません。

Dsc_7170j
 
東北大学植物園で見たものはコバノチョウチンゴケかどうか疑問に思えてきました。そもそも可愛いなという所から始まっているので肝心のところが撮れていません。殆どが雄花盤の写真で、蒴が有ってもどこから出ているのかを写していませんでした。チリチリに巻いた葉が見えますが(スケールをあてていないので大きさが分かりませんが)小さい、短いように見えるので別の種かもしれませんが今の所それらしいものを見つけてもいないので分かりません。雄花盤の形が似ているというだけで同じものと思い載せてみました。
まだまだ足元が暗いようで提灯の灯りでも欲しい所です。

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コメント

早春の苔の色の美しい事~
だんだん濃い色になっていく過程が楽しいですね。

larala様
写真でこれくらいの大きさで見ていると普通の野草などと
変わらない感じがしてきますね。花もしっかり咲いているし。
種子と胞子の違いはあるけれど雌雄も有って。
分からないのはコケには季節が有るのかどうかと言う事です。
同じ時期なのに同じ様子は無いものがいたりします。
冬なのに枯れるものも元気になっているものも、不思議ですね。

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