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2018年5月

2018年5月31日 (木)

ちょっと渓谷

渓谷歩きをしてみようと行って見ました。渓谷と言えば紅葉のイメージかも知れませんが新緑もまた良いものです。花の時期は少し過ぎてしまったかもしれませんが、その季節を知るためにも下調べが必要です。
 
随分細長い葉のギボウシですが・・・・調べたらコバギボウシのようですが・・・側脈が片側2本しかないので別のもの、ミズギボウシかと思ったけど色合いが違います。初めて見るものかもしれませんがあまり葉まで意識していなかったので見ているのかもしれませんが・・・・。
コバギボウシ  キジカクシ科  ギボウシ属  本州~九州の日当りの良い湿地に生える   

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あれ、何だっけ?と思って周りを見たら花殻が残っていました。アブクマトラノオでした。

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崖の上の方に何やらランらしきものが見える。コケイランのように見えるけど・・・どうしようか迷ったあげくやはり行って見ねば・・・やはりコケイランでした。

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川沿いにはミゾホオズキが咲いていました。今の時期だっけ?

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偶然ですが藪を突いたら・・・出て来ましたねえ。花はとっくに終わっていましたが何となく前にも会っていた様な・・・・調べてみました。この環境だと普通はツルネコノメが多いと思います。ハナネコノメは茎が茶色っぽくて毛が有るはず。花が咲いていればすぐに分かる事ですが・・・。

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探せばまだまだ一杯有るのだと思いますがそうそう通える距離でもないし・・・でも面白そうだと興味が湧いています。
キジカクシ科ってなんか馴染めない。大体キジカクシって何なの?一寸悪戯をすれば、キ□カクシ・・・なんてね。日本製アスパラなのだとか・・・これもちょっと面白そうなので後で・・記事書くし・・ね。
 

2018年5月30日 (水)

ちょっと海辺で

朝早く4時半頃目が覚めた。前日は疲れてたし何もすることも無いので9時ごろには床に入り何時の間にか眠ってしまっていたらしい。朝早くに宿を出たいと思っていたけど朝食の時間を聞いていなかったのでちょっと心配・・・・取敢えず散歩でもして時間つぶしでもしようかと1階に下りて行ったら食堂の方で音がする。そっと覗いて見たらテーブルの上にお膳が用意されていました。もう一人のお客さんが早く出るからとの事、ラッキーでした。
渓谷に向かう途中時間的に余裕があるだろうと海の方に行って見ました。
 
斜面にはツワブキが見えました。花はまだまだですが野草園などで見ているものに比べたら大きいと感じました。ヤツデの葉と比べても勝るに劣らず。
 
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遠くの方に白い花が見えたので写真判定、カジイチゴの残り花。

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下の方に下りる所が有ったので行って見ました。ハマボッスとハマヒルガオ

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ハマエンドウとラセイタソウ

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ハマボッスとラセイタソウとハマゼリ

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崖からぶら下がっているのはグミのようですが木と言うより蔓状ですが・・・・
ツルグミと言うのが有るようですが・・・
 
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葉の形はこんな感じ葉の感じから言って先ずアキグミでは無いな。
 
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近くに有った葉を撮って見ました。葉の表側です。鱗状毛が見えました。

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葉の裏側です。鱗状毛がびっしりと密生しています。所々に褐色のものが見えました。これらのことからナツグミではないかと思われます。ツルグミは関東以西~沖縄だそうで考える事も無い・・・・とも言えないこの頃ですけど。因みに葉の裏は赤褐色の鱗状毛が密生しているのだそうで見分けは簡単に出来そうです。

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グミの種類も結構有る様ですが栽培種を除けばこちらに有るものは限られてくるでしょう。機会が有ったら他の種類の葉も見てみましょう。

2018年5月29日 (火)

豪華絢爛トケンラン

偶然とは恐ろしいもので凄い景色を見てしまいました。
 
トケンラン・・・派手さはないけどなかなか見ごたえがあります。

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森の中で見つけてしまいました。

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数えた訳では無いけど50株は優にあるのでは・・・・

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どう言う風に撮ったらいいのか困ってしまいました。

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暑い中汗を垂らしながら歩いて来た甲斐が有りました。あまり増えると目立っちゃうよ。増えすぎると共食いで・・な訳ないか・・全滅と言う事にならなければいいけど・・・。また来年会いに来るからね。

2018年5月28日 (月)

ジャケツイバラ

以前からの念願だったジャケツイバラを見に遠路はるばる見に行ってきました。宮城県以南でしか見れないもの、宮城県でも南部、福島県との県境あたりで何年か前に発見されたという貴重なもの。福島県でも南部の方に偏っているようですが準絶滅危惧種なので何とか探せば見つかるでしょう。
 
殆ど花だけの知識で行ったので最初見た時は、あれ、ハリエンジュの黄花かなと思いました。とてもバラと言った感じではありませんでした。
 
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近づいて見るとハリエンジュにしてはやはり花が大きい。赤い蕊がジャケツの名のもとと書いて有ったけど・・・・何故かだらんとしていて枯れかかっているような感じです。時期的に早めに来たつもりだったけど・・・・

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こんな姿も有って・・・・もう終わったのか・・・・

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何とか見れそうなところを撮って見ました。まだ赤い所があるものも有りました。

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これくらいだと何とか見れるかな。

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木かなと思っていたけど蔓のようです。棘も有って正にイバラです。

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結構大きくなって他の木に寄りかかっているように見えました。

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調べたらイバラと言いながら実はマメ科でジャケツイバラ属だそうで、世界的には同属で数種類あるようですが日本ではこの種類だけのようです。花を見ると確かにバラ科ではないけどマメ科でもない様な・・・果実をみればさや状でマメ科だと納得できる。(ネットでの情報です)棘の有るのはバラ科特有ではなくマメ科で言えばハリエンジュ・・・美しいものには棘がある。じゃあお母さんにも?・・あ、このコマーシャルは他では通じないか?

2018年5月27日 (日)

ときどきドキドキ

野山を歩いて花を探して歩いていると時々蝶に会う事がある。珍しいものだったりすると逃げないようにと願いながら近づくときはドキドキするものである。
 
蝶の写真を撮るのも久しぶりです。アスファルトの道で弱っているのかぴくぴくしながら止まっていました。逃げる様子が有りませんでした。イチモンジチョウのようですが5月頃から見え始めると書いて有りましたからまだ若い奴なのかなあ。

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これは山道を歩いている時に脚元から急に飛び立って近くの草陰に逃げ込んだのでそっと近づいて撮りました。大きな目玉模様の蛾です。本当は目玉模様ではなくトモエの御紋でこの手のものにはトモエと言う名前がつくようです。
シロスジトモエ  ヤガ科  トモエガ亜科  初めて見るものです。

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福島県のある山道を歩いている時に数メートル先に何か茶色っぽいものが飛んで行って止まりました。蛾と言う感じがしました。

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少し近づいて見ると、見た事のない様な感じの蝶?蛾?でした。この時は坂道を登るため邪魔な一眼をリュックに納めた後でした。出している内に逃げられでもしたら・・・・ポケットに入れていたコンデジで近づいて撮ろうかと・・・登山靴なのでそっとしているつもりなのだけどジャリッ、ジャリッと音が出てしまいます。それでも逃げずにいてくれました。心臓はドッキドッキです。変わった形だなあと思っていたけど良く見ると結構ぼろぼろのようです。何故かしら頭の中にコノマチョウの名前が浮かびました。

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帰って来てから調べてみました。ウスイロコノマチョウとかクロコノマチョウとかの名前が有りましたが全然違っていました。可笑しいなあと思いながら、さらに調べるとメスらしい。それも季節によって変わるようで・・・・この蝶は結構南の方の蝶らしく陽気につられて迷い込んできたものらしい。翅を開かないかなあと触ったら逃げて行ってしまいました。珍しいものが見れてちょううれしい・・・
時々はドキドキするのも良いものですね。

2018年5月26日 (土)

キンランなど

森林公園の中を少し歩いて見ました。花の時期も少し過ぎ、休日ではないので閑散としていました。森林浴、一人じめ~
 
チゴユリが咲いていました。チゴユリと見ると必ず3輪咲きを探して見ます。最初のころは2輪咲きも珍しかったので探したりしていましたがこの頃は3輪になりました。この株は取り立てて大きくもなく枝分かれもしていません。今まで見ていたものは少し大きめで枝分かれしていたので、エダウチチゴユリと言うもので・・・・と思っていましたが普通の株でも3輪咲きは有るようです。
 
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この花は遠くから見た時に白くなく薄緑だなあと思って近づいて見ました。写真に撮ったら思ったより白っぽく写っていました。ミドリチゴユリなどと言うのが有るのかなとネットで探して見ましたが有りませんでした。気が付かないでいたのですが雄蕊の姿が見えません。大きくして見たら葯柄の枯れ落ちたような跡が有りました。結構古くなったものなのでしょう。その割に花弁は散らないんだと思って・・・気付きました。これは花弁ではなく萼が変化したもの・・・だからですね。
 
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あれ、イチリンソウか?いつもこの姿を見てドキッとします。まあ、イチゲだってイチリンソウだし・・・・
 
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イチリンソウも今年は時期には来れなかった。すっかり終わってしまいました。
 
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ウメガサソウは未だかたい蕾です。
 
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キンランが綺麗に咲き始めていました。やっぱり綺麗です。
 
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湿地に下りたらこんなものが有りました。ギョウジャニンニク・・・じゃないよな?と思いつつ葉をちぎって臭いを嗅いでみました。そんなことをせずに下の茎を見れば分かる事でした。トンボソウのような気がするけど少し大きくも感じるし・・・咲いて見れば分かる事だけど・・・分からなきゃ何時咲くか分からないし・・・

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人が悩んでいるのにそんな事はとんとお構いなし・・・何時まで寝てんじゃい・・・・

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カエルが寝ているからかーーえろ・・・。

 

 

2018年5月25日 (金)

サカネラン

待望のサカネラン、ついに見つけました。見つけたと言っても私ではなく一緒に行った人が見つけたものですが。その人はサカネランのことは知らなかったようで、何だろう、オニノヤガラの小さいものかな?などと・・・・オニノヤガラを知っていれば立派なものですけど。まあ、私も前もって調べていたので分かっただけのことで知らなければ同じようなことを言ってたのかも。教えて貰っていた場所と環境が少し違う様なのでこんな所にも有るんだともう一つ勉強になりました。
 
少し薄暗い所で少し木漏れ日が有るような所でした。腐生蘭なので下には枯葉が積もっていました。まだ少し早い感じです。

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下の方から咲いて行くようですが上が咲く頃には下の方はどうなっているのでしょう。全部咲いたところが見れたら美事でしょうね。

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周りを探したらまだ数本有りました。こんな所で咲いていたなんて・・・

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小さな株のものは半分以上咲いています。毛の無いものをエゾサカネランと言うのだそうですがこれには白い短い毛が一杯ついていました。
 
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これはサカネランの結実したものかな?去年のもの?それとも今年のもの?はたまた別の植物のもの?花についての写真、記事は有るけど実については誰も書いていない。まあ、花を見つけられればそれで満足だからね。たまたま同時期に見つけられただけで、実だけ見に後からまた行くなんて誰もしないでしょうから。

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見つけてくれた人に感謝感謝です。

 

 

 

 

 

2018年5月24日 (木)

ベニバナツクバネウツギ

去年サカネランの場所を教えて貰っていたので少し遠いけど福島県に行って見ました。その人が見たという10日前にしました。その場所を何度も歩きましたが結局見つからず・・・・やはり早かったのかと。以前に言ったかもしれませんが、温度気候だけに限らず雪解けの関係も有るのかもしれません。そこですごすごと帰ってくる私ではありません。転んだら何かを拾え・・・・
 
真っ赤なツクバネウツギを見つけました。良く山で見るツクバネウツギも少し赤みを帯びた物を見掛けますがこれは赤と言うより真紅でした。
 
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その時はサカネランを探す方が忙しくただの色変わりだろうぐらいに考えていたので他を探すことも無く、場所も憶えて来ませんでした。
たまたま野草園に行った時にこんなものを目にしました。ウゴツクバネウツギと言う名札が有りました。
 
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これはその傍に有ったものですが名札が有ったかな?普通のツクバネウツギだと思ったので見逃したかも・・・・
 
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これは市内の山で見たツクバネウツギです。
 
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ネットで調べたらベニバナツクバネウツギ スイカズラ科 ツクバネウツギ属 関東と中部地方の少し高い山に生えるツクバネウツギの変種と書いてありました。
 
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サカネラン探しを兼ねて(主客転倒?)場所を特定に行きました。前に見た物は多分花が落ちてしまったのでしょう、見つける事が出来ませんでした。こういううものは花が無いとどうしようも有りません。と言いつつ考えました。花は散っても5裂した萼が残ります。それを頼りに探せば・・・・・有りました。少し離れた所に花が残っているのが有りました。
 
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別のカメラで撮ったものですが色合いが少し違うようです。やはりメーカーによってセンサーが違うからでしょう。光の関係も有るのかもしれません。
 
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れは何だろう?古くなって変色しただけなのか?
 
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そこでそれぞれの花を並べて見ました。
 
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色が違ったり大きさが違ったり、萼の形が違ったり其々で、個体差と見るべきなのかもしれません。
 
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結局のところサカネランは見つけられませんでした。無くなってしまったのかもしれません。腐生蘭の様で環境の変化か何かで出て来なかったのかも知れません。
うーーん、咲かねえランということなのか・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年5月23日 (水)

クゲヌマラン

去年見つけたクゲヌマランの様子を見に行って見ました。去年よりは早いけど今年のペースで行くともう咲いていても可笑しくはないはず・・・・
 
あれーーー遅かったようで、花の色が変わっていました。駄目だったかあ・・・周りのものも皆終わっていました。せっかく来たのにがっかり・・・・
 
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別の所を探したら有りました。それが、去年5,6本だと思っていたのが20本ぐらいに増えていました。去年見逃していたとは思えないし・・・凄まじい繁殖力です。
 
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少し大きくして見ました。距のあるべき所に有りません。と言うより距が極端に短いというべきなのかもしれません。良く見るとその部分が少し緑色をしています。正面から撮れれば良かったのですが、これがなかなか難しくて撮れませんでした。切ってすればよかったのですが・・。

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ここにはクゲヌマランしかないのかと思って探したら離れた所にササバギンランが山の反対側に有りました。こちら側にはクゲヌマランが来ていない様で、住み分けしているようです。

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これも大きくして見ました。少しボケていますが・・・距が少し出ているのが分かるでしょうか。(と言いつつ、今まで距の長さについて考えた事も有りませんでした)

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そしてその近くにギンランも有りました。

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大きくして見ました。ササバギンランよりも距が長いようです。

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クゲヌマランの条件として距が無い事・・・・ではなく、極端に短いとされている意味はギンランの距の無い形に変異したものが有るからなのだとか。去年裏磐梯に行った時に距の無いギンランを見つけたので現地の方と話をしたときに、こんなに簡単にあちこちで見つかるなんて・・(この時は距の無いもの全てクゲヌマランと思っていたので)・・・クゲヌマランって大したことないね・・・などと。
 
裏磐梯で見た距の無いギンランです。花柄との付け根部分がスラっとしています。
 
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花の数も去年は9個ぐらいしかなかったので少し不安では有りましたが、13個ぐらいのものも有りましたから大丈夫だとは思いますが、葉は茎を抱かないなどの条件を満たさないものも有るので完ぺきとは言えないようですが・・・・。

2018年5月22日 (火)

日本海シリーズ10

全然予想もしていなかったものに出会えました。多分ナニワズだと思うのですが花を見ていないので分かりません。葉の形からの想定です。
 
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別の所のものには実が生っていました。ナニワズの分布は本州(福井県以東、福島県以北の日本海側)、北海道の山地となっています。一方、オニシバリは福島県以西、四国、九州となっています。

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これは宮城県で見たオニシバリとしたものです。実が出来ているかどうかは確認に行っていないので雌雄の区別は分かりません。

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これは福島県で見たオニシバリとしたものです。実が出来ていたのを確認したので雌株です。

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これは東北大学植物園に有ったナニワズです。実が出来ているのを見た事が無いので雄株だと思います。

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下の方に下りて来て少し余裕が出来たので周りを歩いてみたらコケイランを見つけました。咲いたばかりの様です。
 
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真っ白なオドリコソウです。こちらで見たシロバナ風なものには紫がうっすらと入っていたり一部に紫のシミが入っていたりでこのように真っ白なものは初めてでした。日本海側だからと言う事は無いと思いますが・・・
 
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宮城県ではナニワズの記録が少なく、むしろオニシバリの方が多いような感じです。分布説明では宮城県にはどちらも無い事になっていますが少なくてもオニシバリ(と思われるもの)は確認しています。また青森県の太平洋側でナニワズを見たと言う事も知っています。北海道に近いと言う事からかもしれません。

これで日本海シリーズも取敢えず終わりです。長い事お付き合いくださいましてありがとうございました。これからもまたよろしくお願いいたします。

2018年5月21日 (月)

日本海シリーズ9

山道を登っていくと斜面にこんな葉が見えて来ました。最初、前日に見たコシノカンアオイの葉の小さなものと思いました。こんな感じのものも有るんだと感心しながら歩いていてふっと気づきました。そう言えばオオミスミソウと言うのも有ったんだ・・・・そっちか・・・・鈍いですねえ。

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こんなのも有りました。これもオオミスミソウでしょう。殆どが斑入りの様に思えましたが、花が無いとこの手の葉は目立たないので分からなかっただけかもしれません。ユキワリソウの名前の様に春早くに咲き終わるので見れないと思ってはいましたが何時もの様に鈍な奴がいるかもと思っていましたがかなり無理な話でした。

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白い小さな花のイカリソウが有りました。トキワイカリソウだと思うのですが・・・・
葉は2回3出複葉、小葉はかたく、歪んだ卵形で先が尾状に伸び、基部は深い心形、縁に刺毛が有る。となっていますが余り歪んでいない様だし尾状に伸びてもいない様だけどどうでしょう。日本海側だからトキワイカリソウと言うのは安直すぎですかね。
 
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これもあっさりキクバオウレンとしたのは安直だったか?帰って来てから調べてみました。1回3出複葉がキクバで2回3出複葉がセリバ、3回3出複葉がコセリバなのだそうです。どうやら間違いなさそうです。

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そこで早速仙台市野草園に行って確認して来ました。キクバオウレンの名札を見て探して見ました。有りました。これがそうだったようです。
 
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以前さがしたときに葉の緑が濃いものがそうかと思ってこれかなと思っていました。セリバオウレンとどこがどう違うのか・・・・これは2回3出複葉なのでセリバオウレンでした。

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これは少し色が薄いし厚さも薄いように見えたのでこれがセリバオウレンだ・・・・上のものとどう違うんだろうと。良く見ると3回3出複葉なのでコセリバオウレンと言う事になるようですがセリバオウレンと区別しないのだそうです。

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これは山形に近い山に行った時に見た物ですが如何にもキクバみたいな感じだったので写真に撮っていたのですが2回3出と思われるのでセリバオウレンなのでしょう。セリの葉に似ているかというとどちらかというとキクの葉に似ているように思えるのですが・・・・

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日本海シリーズ、長い事引っ張って来ましたがいよいよ次回で終了となります。飽きたと言わずに・・・ここは新潟ですので・・・・。

2018年5月20日 (日)

日本海シリーズ8

ウスバシロチョウが例のようにゆっくりと・・・てふてふと・・・飛んで来て白い花に止まりました。ウスバシロチョウはこちらでも見ていたのでそれほど珍しい蝶ではありませんでしたが、山に入ってすぐの事でしたので撮って見ました。
 
あまり記事にもならない写真だなと思っていたところ・・・・ところでこのキイチゴって何なんだ?葉の形を見ると大きな3~5裂した葉だけど・・・・棘が無いのかと思ったら茎にはしっかりと棘が見えました。感じ的にはカジイチゴですが花弁が細い。

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花も1個ではなく数個ぶら下がっているので、モミジイチゴの仲間でもなさそうだし

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色々調べたけどなかなか見つかりませんでした。キイチゴの仲間を手当たり次第に・・・・・有りました。ヒメカジイチゴのようですが確証は有りません。実の色も赤か黄色で種を決める元になるようですがこの種は余り結実しないのだとか。
この写真のウスバシロチョウが何となくネコちゃんの顔に見えて来て笑っちゃいました。

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別の所にはこんなものも有りました。ナガバモミジイチゴと言うものが有るようですがこれがそうかどうかは分かりません。花も何もないので今のところ分かりません。茎とかも細そうなのでモミジイチゴと言うよりはニガイチゴ風ですが・・・・

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やはり花も実も無ければ予想はつけづらいです。こちら特有の何かが有るのかもしれません。

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さてここからが仙台市内の公園で撮った写真です。ナガバノモミジイチゴは中部地方以西となっているのでこちらでは見れないものだと思ってはいたものの、もしかしたら・・・・と思って探して見た時のものです。これを見た時にナガバ?と思いましたが裂けた葉の感じでそう見えるだけで裂けていない葉をイメージするとやはり違うかあと思い直します。
 
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この感じだとモミジイチゴで良いのかな。ただ茎が細くてくねくねと蛇行しているし、地面を這っている姿はモミジイチゴのイメージではない。(私だけの感じです)
 
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近くに有ったものですが立ち上がっている葉柄、主脈が赤いのはモミジイチゴに有りでしょうか? 
 
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この辺についても花や実を見てからのことになりそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年5月19日 (土)

日本海シリーズ7

翌日、いよいよ山に登ります。広い下の駐車場に車を置き、舗装した坂道を登りました。途中に廃墟となった所が有り、そこにも車を止められるぐらいのスペースが有りました。なーんだここまで車を持ってくればよかったんだと思いましたが後の祭りです。そこから少し進んだ時、便意をもよおし(宿では一応足して来たつもりでした)下の駐車場に有るトイレまで戻り、今度は車でここまで登って来ようと思いました。途中で山の方に向かって車が入って行きました。あれ、奥の方に止められるのかなと思いましたがさすがにそれは出来ず、先ほどの所に止めて行きました。
暫く歩いて行くと車止めのロープが張られており、車が数台止まっていました。ここまでは入って来れるようでした。車の所で登山の用意をしている人がいたので色々聞いてみました。そしてお先にと言う事でまた登り始めました。一応車も通れるような広い道でした。1時間も坂を上ったあたりで少し不安になりました。ゆっくり登っていたのにさっきの人も誰も後から来る様子が無いのです。それに何時までたっても昔車が通っていた様な道で、山野草が見れるような道ではありません。もしかしてと思い坂道を下りました。やはり人の姿が有りません。殆どさっきの駐車場の辺りに来た時に小さな標識が目に入りました。見逃していた様です。1時間半と体力を無駄にしてしまいました。結構きつい所もあり、今回は下調べだからこの辺で切り上げようかなどと弱音を吐いたり、もう少しだけ、もう少しだけと言いながら結局は登ってしまいました。やはり花はほとんど終わっていました。
 
途中のちょっとした草むらにスミレの姿が有りました。イワフネタチツボスミレやムラカミタチツボスミレなど見れないかなと思いつつ・・・・ナガハシスミレのようです。

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近くを探したらオオタチツボスミレらしきものを見つけました。それならイワフネも有るんじゃ・・・・

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有りましたねえ・・・イワフネタチツボスミレでしょう。

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ちょっと失礼をして並べて見ました。左からナガハシスミレ、イワフネタチツボスミレ、オオタチツボスミレだと思います。距の長さ形で何となく見分けられました。

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ムラカミタチツボスミレに関しては勉強不足で今もって分かりません。オオタチツボスミレとタチツボスミレの交雑種であることは知っていましたがどういう風に見分けるのか今後の課題かも。村上市では普通に見られるのかなと思いましたが意外と見る機会が有りませんでした。それ程の時間を割けなかったという方が正しいのかも。

2018年5月18日 (金)

日本海シリーズ6

日本海側に行ってから見たタンポポです。随分でっかいなあと思いました。考えてみると日本海側には大きなものが有るような気がします。この後見れるだろうオオミスミソウ、以前見た事のあるオオイワカガミなどです。ただこのタンポポにはオオはついていませんが。
 
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これは完全に開いていない(萎んだところかも)ものでしたが最初に出会ったものなので・・・
 
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横からも撮って見ました。何しろ何も分からずに撮っているので肝心なところが撮れていない方が多いようで・・・・

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帰って来てから調べました。どうやらシナノタンポポと言うものらしいのですが、カントウタンポポとの違いは総苞片の先に小角突起と言うものが無いと書いてありましたが、そもそも無いものはこれだとは言えないので困りました。他の特徴としては総苞片の幅が広い。これは合っているようです。外総苞片は内総苞片の半分よりも長い。下の写真だと違うように思えましたが上の写真だと合っているのかも。
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蕾もまだ下の方に残っていました。葉の下の方には2重の切れ込みが有りましたがアザミなどでも葉の変化は多いようで、種の特定には使用出来ないのかもしれません。

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念のためと撮ったものでしたが

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さっきのものとは感じが違うようです。総苞片の形が違うように見えます。(帰って来てからの感じです)

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調べてみたらシナノタンポポとの対照に出て来るカントウタンポポのようです。そこで悩んだのがカントウタンポポには有るという小角突起のことです。何処のことを言ってるのか分かりませんでした。説明文には小角突起が有ると書いてあるけどどこを指して言っているのか・・・・・。この写真を見てもしかして気付きました。取敢えず外総苞片ですが先端が少し細くなって尖っているように見えました。

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他の所を見てみました。外総苞片の先が細くなって内側に折れ曲がっているように見えます。這い総苞片も同じように先端が内側に折れ曲がっているようです。したがってこれはカントウタンポポだと思います。

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見た感じではシナノタンポポの外総苞片はしっかり固まって纏まっているように見え、カントウタンポポの方は少し纏まっていないように見えました。
結局のところ2種類のものを知らず知らずに撮っていたようでした。

2018年5月17日 (木)

日本海シリーズ5

日本海側に来たら何が何でもやはり海に沈む真っ赤な太陽でしょう。太平洋側では見る事が出来ない景色です。暗くなるまでに宿を決めて、明日登る山の入口を確かめて、それから夕日のいい場所探して・・・・結構忙しいかも。
初めて来たところなので西も東も分かりません。取敢えず登山口になる所へと急ぎました。宿は見つからなくても最悪車中泊も考えていました。
 
途中で見た親鸞聖人の像です。何だろうなあと駐車場に入って見ました。塀が有って中は良く見えませんでしたが入口らしきところに西方の湯という看板が有りました。お風呂だけでこれだけの敷地を維持するのは大変ではないかと思ったりして・・・・余計なお世話ですね。なんでも宗教法人の施設らしいのですが一般の人も利用できるのだそうです。素泊まりが出来て安いらしいのですが、目的の場所からはまだ大分あるようだし食事もできそうも無いので写真を1枚撮って出て来ました。

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この時点で昼をとうに過ぎていましたが、走る事に夢中でした。途中、コンビニも有ったけど気付くのが遅かったりで、その内またあるだろうと言っている間に専用道路らしきところに入ってしまいました。70kmの標識が有り片側3車線になっていました。ええ!・・・有料なの?所々に入口出口が有りました。分かっていれば何のことも無いのでしょうがこの先どうなっているのかと思うと心配で仕方が有りませんでした。かなり長い間走っていたようですがお陰様で新潟市内を通らずに貫けた様です。目的地まで海岸線を走るようになってきました。何とか温泉という所を過ぎるとまた何とか温泉と続いているようです。目的地も何とか温泉なので、温泉地なら宿泊も食堂らしきものも有るだろうと向かいましたがコンビニも見当たりません。食堂らしきところが有ったのですが人がいないみたいで営業していないようです。大きな駐車場に車が数台止まっていましたが店の傍ではなく海を見に来た風でした。宿泊もできるように書いて有る所も人影が無く宿泊も危うい状態でした。
お腹はぐうぐう言うし、車中泊もと考えていたのに食料が皆無。ナビで見ても何とか温泉と言うのが続くのみ、引き返すには大分走って来たし・・・・。取敢えずまた先に走って見ました。旅館らしきものが有り数台車が止まっていたので聞いてみると何とか空きが有った様で泊れるみたいでした。
宿泊を決めてから夕陽を見るための場所を探しに行きました。海辺に大きな観音様の像が建てられていました。
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正面に像の名前が書かれていたようでしたが、傍の建物に白岩ホテルと書かれていたのでああ白岩観音かと思ってしまいました。後で調べたら、白岩観音は群馬県高崎市白岩町にある長谷寺に有る小さな観音様なのでした。(他人に言わなくて良かった・・知ったかぶりでした)この観音様はここ越後七浦観音と言うのだそうです。お魚さんの上に乗っているので漁師さんたちのものでしょう。
数人の観光客らしき姿が見えました。みんな夕日を待っているのでしょう。

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水平線に落ちるまで少し間が有ったので砂地の所まで下りて見ました。イカ釣り船か何かの電球が有ったので少しいたずらを・・・・

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倒して見たり・・・

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逆様にして見たり・・・逆様って・・・どっちが逆様なの?

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この日は雨こそ午前中で終わりましたが、晴れにはならなかったようで見られるかどうかも危うい様でした。かなりぼやけて一時雲の中に入って消えてしまったりしました。

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駄目だと諦めたのか他の人の姿は見えなくなりました。暫くしてくっきりとお日様の姿が見えました。

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急いで今度は岩のある方に行って見ました。このアングルなら見れるかな。もう少し波が立ってくれると良いんだけど・・・・水平線が傾いているな・・・地球が円いってことか・・・単に下手なだけです。

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岩の反対に回って・・・あれ?どうしてこうなるんだろう?根性が曲がっているんだきっと・・・お日様は水平線には消えず雲の間に消えていきました。

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水平線に消える真っ赤な太陽を期待していたのに・・・・後で気付きました。一生かかったってそれは不可能・・・・曇っていて分からなかったのですが、もしかしてと地図を見たらこの方向には佐渡島がどっしりと構えているのでした。これじゃあ女川方面で見た物と変わらないじゃあないか。夕日ってもっと大きなものだと思っていたらここのものは随分と小さかった。遠いからかな・・・ん?

旅館で近くにコンビニが無いか聞いてみた所、この先車で10分ぐらいの所に有るとの事、夕食はとれないし明日の昼の分も用意しなければならないし、地図で教えて貰って行って見ました。なんと!立派な?街が有るではないですか。もうちょっと頑張れば・・・・後の祭りですが。あの時は食に有り付けないとかなり恐怖状態にありましたから。街の中はお祭りの様で車は混んでいました。道脇にお店が並んでいて凄い人だかりでした。そうか連休の為か・・・毎日連休の私にとってはすぐには思いつかないことでした。お店の上には大きなカニの看板が・・・・あれれ・・・いつかどこかで見たような。ここは長岡市寺泊、テレビなどでも良く出てくる景色です。そう言えば・・・思い出しました。昔々大分昔に社員旅行で佐渡島に行くときに立ち寄った場所でした。多分この時はバスの中で夜を過ごし朝方に着いたので殆ど周りの状態が分からない・・・というより、地図で見ていた訳でも下調べをしていた訳でも無いので・・・どこにどういるのか分かるほどの知識も有りませんでした。今回の旅行で少しは分かったかな・・・・。

 

2018年5月16日 (水)

日本海シリーズ4

シリーズ4ともなるとネタ切れになって来ます。今回のものは日本海側特有のものではありませんが、一応こちらに来て見たものと言う事で書いて見ました。
 
小さな小さなカラスノエンドウのような・・・・ん?じゃあスズメノエンドウか?たしかスズメノエンドウはもっと白っぽい・・・・じゃあカスマグサ?
 
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カスマグサにしてもこんな色じゃないし・・・・スケールを持っていなかったので1円玉を代りに置いて見ました。調べてみたけどなかなか見つかりませんでした。

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小さいからヒメかな?などとやっていたらヒナカラスノエンドウと言うものにぶち当たりました。いがりさんの記事で新潟県で最近帰化が確認されたと有りました。最近ってこの記事は何時書いたの?花柄は殆どない。果実の姿も上の写真で見えます。分布的には日本全土になっています。

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先日見つけたばかりのヒメイズイがここにはたくさんありました。

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群生していて見事でしたが余りにも有ると有難味が無くなります。

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通路の端に白い花が咲いていました。

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セリ科の花を思わせるような・・・・

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5裂した筒状の花。下に有るのは苞葉なのか・・・

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茎は2分岐しそこに托葉なのか葉なのか1対の葉が付いています。切れ込みも無いようでセリ科でもないようです。オミナエシでもないし・・・・
ノヂシャ スイカズラ科(オミナエシ科)  ノヂシャ属  ヨーロッパ原産の帰化種  日本全土に分布  江戸時代に長崎に食用として持ち込まれ栽培していたものが広まったものらしい。

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ノヂシャはどこかで見ている様な気もするけど一応初めて認識したものです。その辺の草むらに有ったものをただの草として無視していた可能性が有ります。今度会ったら謝っておかなきゃ。

2018年5月15日 (火)

日本海シリーズ3

途中で見つけた物です。
 
ある場所に行ったらこんなものが有りました。

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何処かで見たような・・・・竹トンボのような・・・まてよ、サバの尾か?葉の感じが違うし花もこんなにつかないはずだし・・・・・

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周りを探したら一輪だけ終わりかけていましたがアズマシロカネソウだとすぐに分かりました。帰ってから調べようと思いましたが助かりました。これも分布は秋田県~福井県の日本海側だそうです。
 
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手が届かない所にもたくさんありました。咲いている頃を見計らってまた来てみなくてはなりません。

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同じところにこんなものも有りました。何やら蕾のような物が・・・・肉眼では分かりませんでしたが写真を拡大して見ると巻き込んでいる様な感じです。ミズタビラコだと思ったのですが、調べてみるとコシジタビラコと言うものも有るそうで・・・果実の形で決まるようで今のところどちらともいえないようです。コシジの分布は近畿地方以北秋田県までの日本海側だそうです。

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ついでにこれも生えていました。タヌキランかなと思ったけど痩せっぽい感じなのでコタヌキランの方かもしれません。茎の最上部にある黒っぽい穂のものは雄花だそうです。

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アズマシロカネソウは見たいと思っていた花で思い掛けなく見れて嬉しい。綺麗な花が咲いた所を見てみたい。来年また行って見たいものです。

2018年5月14日 (月)

日本海シリーズ2

日本海までの道のりはなかなかのものでした。前回はやむなく高速を使いましたが今回は最後まで一般道路を行きました。当日は新潟の天気は午前中雨で午後から晴れるとの事だったので、あまり早く出ても雨の所に行ってもしょうがないと言う事で6時頃に出ました。お昼ごろまでに着けば良いかなと余裕の運転でした。
途中のんびりと山の中でも見ながら・・・・
 
ミチノクエンゴサクが咲いていました。

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こちらで見るエンゴサクと比べて小さい、細いという感じでした。

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色も白っぽい印象ですが

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この角度からだと結構紫です。

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葉は細長いものから短いものまでいろいろです。苞葉の形を撮ろうとしたのですがまともに撮れているものが無かったようです。分布的には中部地方以北の日本海側と北海道になっていました。

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コシノカンアオイの葉ですが花は見えませんでした。本州の日本海側(山形県~福井県)に分布

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これもカンアオイの仲間か?形も模様も違っているけど・・花も見れませんでした。

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やはりこちら側に来ると日本海特有のものが見つかります。いろいろ見つかると良いんだけど・・・・。

2018年5月13日 (日)

日本海シリーズ1

イソスミレの名前は以前から知っていましたが、日本海側まで足をのばさなければならず二の足を踏んでおりました。そもそも場所が分からなければどうしようもない事で・・・・。見て来た方と別の方が一緒に行くという話を聞いて同行させてもらうように頼んでいたのですが、都合が悪くなったとかで話が立ち消えになってしまいました。でもでも・・・耳寄りな情報が見つかったので・・・行ってきまーす。
ただしスミレばかりじゃ面白くないので1泊して他のこともしてみようかと・・・。
 
イソスミレは少々時期が過ぎてはいましたがまだまだ見られそうでした。
 
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実際の色はもっと濃い紫色ですがなかなかうまく色が出せません。
 
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タチツボスミレとの違いは花弁の丸みが強く、色も濃い事だそうです。
 
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葉が肉質なのかと思ったらそれほどでもありませんでした。葉がこんもりと密集するのが特徴なのでしょうか。野原のものではここまで密集するのを見た事が有りません。
 
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何しろ相手が砂地なので豪雨とか台風とか、斜面に生えているものにとって大変なことでしょう。大分少なくなってきているとの事です。少なくとも盗掘やふみつぶしはしないようにしなくてはならないと思いました。傍にはハイネズも生えていました。
 
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ハイネズは這っているネズミサシと言う事でしょうか。葉の先が鋭く尖って鼠でも刺さってしまいそうです。花らしきものが見えました。同じような感じのもので同じような所に有るハイビャクシンは尖っていないので痛くない。
 
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ハマハタザオも咲いていました。咲き姿も種になった姿も独特なので遠くから出も見分けがつきます。

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花は未だですがウンランも有りました。

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ハマダイコンも白と紫が混じり合ってなかなか良いもんです。
 
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ハマボウフウの間からハマツメクサ(確認していませんが)が顔を覗かせていました。

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イソスミレは日本海側の数か所で見られるようです。海を漂い新天地を求めて・・・・青森県の太平洋側でも見られるとの事、ずいぶん遠くまで行ったものです。

 

 

 

 

 

 

2018年5月12日 (土)

コケリンドウなど

フデリンドウもあちこちで咲始め、コケリンドウも咲いたのではと行って見ました。
咲き始めていました。曇り空だけど朝方だったから良かったのか何とか写真を撮る事が出来ました。夕方に行ったらすっかり閉じていて場所を探すのが大変でした。

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木立の中にアズマギクが1本だけ有りました。何処から種が飛んで来たのか・・・これから増えるのか無くなってしまうのか・・・ちょっと気になります。

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紫色の小さな花が一面に・・・・

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フデリンドウでした。少し色と形が違うものも有りました。

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もっと小さな花が一面に・・・コケリンドウよりも小さなものかと思ったら・・・
タチイヌノフグリでした。乾燥している所で背があまり伸びていない様でした。

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ヒメハギの軍団も有りました。
 
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ヒメシャガもなかなか良いですね。先月の宮植の会の時にも話が有りましたが、宮城県では普通に生えているけど他の県では絶滅危惧種になっているところが多いのだとか。やっぱり山の景色をバックに見るのが一番いいですね。

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暑くなったり寒くなったり、天気も良くなったり悪くなったり、それが自然と言えばそうですが出かけるタイミングもなかなか難しいです。次は何処へ行こうか悩みです。

 

2018年5月11日 (金)

ヤセウツボ

最初にお断りしておきます。痩せるツボの間違いではありませんのでくれぐれもお間違いのないように・・・・
 
先日市内の某所に行って花を探していたところ斜面の草むらにこんなものを見つけました。お!ヤマウツボか?と思いました。良く見ると毛が生えています。ケヤマウツボか?何れにしろ初めて見るものでした。
 
最初に見つけた物です。

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周りを探したら終わりかけのものや

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蕾のものや、彼方此方にぼこぼこ出ているのに気付きました。

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これはえらいものを見つけたと何枚も写真を撮って、帰ってきてすぐに調べてみました。ヤマウツボに感じは似てるけど違うものの様でした。さらに調べたら
ヤセウツボ ハマウツボ科 ハマウツボ属  でした。(ヤマウツボは同じハマウツボ科ですがヤマウツボ属)

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紫色の丸いものは柱頭が2裂したもの(初め3個に見えたので可笑しいと思ったのですが上の丸く見えるのは花柱の様です)、下に黒く見えるのが雄蕊の葯のようです。毛は腺毛のようですが触っては見ませんでした。毛の無いものも有るようです。
 
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ハマウツボ、ヤマウツボに限らずこれらは寄生植物で葉緑素を持たず他の植物の養分で生きているのだそうです。ここではムラサキツメクサが傍に必ずありました。
ハマウツボ、ヤマウツボなどは絶滅危惧種扱いですがこれは生態系被害防止外来種(要注意外来生物)に指定されているようです。繁殖力が尋常ではないみたいです。
天から地へ転げ落ちた感じですが、でも初めて見られたものなのでそれはそれで良しとしましょうか。・・・・痩せ我慢・・・・

2018年5月10日 (木)

ヒメイズイなど

ヒメイズイを見てみたいと以前から思っていましたがなかなか見る事が出来ませんでした。野草園に有るのは知っていましたができれば野に有るものを・・・・と。
時期的にそろそろかなと思い出かけてみました。歩きまわって何とか見つける事が出来ました。
 
かなりの本数が有るようですがまだ少し早かったようで蕾さえつけていないものも結構有りました。

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周りの草たちにも負けないようにと頑張っているようです。

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何とか開きかけた物を見つけました。

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野草園に行って見た物ですが栄養が良いのか花の数が全然違います。これから出てくるのでしょうか。

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ホタルカズラも少々

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ユキザサも咲き出していました。

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イズイは中国でアマドコロのことだそうです。仙台弁でイズイは・・・・説明はいらないですね。そう言えば一昨年だったか種差海岸で見たけどとっくに花が終わっていたんでした。

2018年5月 9日 (水)

季節が早すぎて

もう咲く頃だろうと行って見たらフモトスミレは終わっていました。

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ルリソウも咲き出していました。

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トリガタハンショウヅルも・・そんな季節かなあ・・・

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そして先日他で見ていたユウシュンランが大分大きくなって花も開いていました。

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日当りの良い所ではユウシュンランにも負けそうな大きさのギンランの姿も有りました。

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何時もなら4月に入っても寒波が来て雪がどっさりと言う事が有ったのに、今年はあっさり何事もなく過ぎてしまいました。タイヤ交換を大分延ばして来たけど何とか交換しました。燃費がやはり少し伸びた様です。早くすればいいのにね。

2018年5月 8日 (火)

マルバスミレ

山道の途中で車を止めて歩いていたら白いスミレの花を見つけました。白い毛が一杯生えたマルバスミレでした。一瞬ヒカゲスミレかと思ったりもしますがすぐにマルバスミレだと思い直します。

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以前は毛が有る事からケマルバスミレと言われていたようですが、あっても無くてもマルバスミレで統一されているようです。

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側弁には普通毛が無いのだそうですが或るものをヒゲケマルバスミレと言う事も有ったのだとか。花弁の縁が波だつのもこの花の特徴のようです。
写真を見ていて気づいたのですが萼片の附属物(説明文に有ったけど何のことか分かりませんでしたが何とか予想がつきました)が普通全縁のようですがこれには切れ込みが有るようです。
 
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と言う事で、話はここからですが、別の場所に有ったマルバスミレですが・・・

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葉の表面も
 
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裏側にも
 
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葉柄にも
 
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萼片にも毛らしきものが見当たりませんでした。本来のマルバスミレでしょう。殆どのものには毛が有り、無いものは希少と書いてありました。
 
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花柱の写真も撮っておこうと思って撮ったのですが白っぽいカマキリ頭のようです。花柱の脇に何か白いものが・・・
 
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反対側から撮った写真ですがあれ、髭が有る!右側には見えません。カタヒゲマルバスミレとでも命名しましょうか。

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いつも気になっていたのですが、スミレの花茎の途中に細い葉のような物が付いていますがこれの名前が分かりませんでした。調べたら苞葉と言うのだそうです。

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7枚目の写真で托葉の様子を撮っておきました。苞葉による種の判断はしていないようですがあまり違いはないのでしょうか。タチツボスミレとか有茎種の判別に托葉の形を用いるようで、托葉の項目が有りましたが無茎種にはその項目が有りませんでした。無茎種には托葉は無いのかと思いましたが写真で見るようにしっかりと付いていました。托葉による判別は出来ない、難しい、する必要が無い、と言う事でしょうか専門家ではないので分かりません。なかなか奥が深いです・・・

 

2018年5月 7日 (月)

トサホラゴケモドキ?

白く透き通った細いものを立てて、その先に黒っぽい蒴を付けたコケを発見。
何だろうとそばに行って見ました。
 
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卵型の葉を2列に少しづつ重ねながら伸びているコケの所から出ているのかと思いましたがそうではなく下の方から出ているみたいでした。

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そう言えばこんな感じの胞子体を出すコケが有ったなと思い出しました。ホソバミズゼニゴケだっけ?と思いこのコケの下に隠れているのでは?と探して見たけど見つかりませんでした。下に有ったのはこのコケの古くなったものから出ているようですが茎なのか葉なのかまでは分かりませんでした。
 
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蒴が乾燥して割れた物らしいのですが、図鑑によると4裂して捻じれると書いてありました。4裂したうちの1個だけ残ったのかと思いましたが良く見ると白く浮き出た筋状のものが数本見えます。多分ここから割れるはずだったのではないかと思われます。最初の写真の右側に蒴柄に引っかかった黒く細いものが十字形になっているように見えるのがもしかしたらそれなのかもしれません。
 
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そのコケを調べてみる事にしました。葉の先に小さな切れ込みと言う表現ではなく、葉の先に小さな歯が2個あると言う表現らしい。
 
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裏返すのが大変でした。元に戻らないように枝で押さえつけて何とか撮れました。途中でちぎって・・・と思ったけど風が吹いて来てどこかに飛んで行ってしまいます。風が無い所で・・・というと採取して自宅でと言う事になるし・・・できるだけ現地でと思うので・・・・腹葉が何とか見えるようです。基部近くまで2裂し、各裂片はさらに浅く2裂する。
 
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これらもそうなのかな?別の所で見た物で裏返して確認した訳では無いので
 
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これらもそうかな・・・・結構あちこちに有るみたいです。

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スケールをあてるほど余裕はなかったかな?大きさが分かりませんんね。
 
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トサホラゴケモドキ  ツキヌキゴケ科  ツキヌキゴケ属  北海道~沖縄 青葉山でも見られるようですがまだ見ていない。(認識していないだけかも)
 
低山地の道端などに群生して薄いマットを作る。白緑色、茎は長さ約2cm、地上を這い殆ど分枝しない。葉は重なり茎に斜めにつき広く開出し、卵形、先端は小さく2歯、・・・・腹葉は離在し、幅は茎の2倍、基部近くまで2裂し、各裂片は再び浅く2裂する。雌雄同株、・・・・・蒴柄は長い。蒴は長筒形、4裂し裂片はよじれる。・・・・(各所割愛しました)

2018年5月 6日 (日)

コスギバゴケ?

何処でどうして・・・なぜこれを覗き込んだのか自分でも憶えていませんがこんなものが有ったんですねえ。
 
図鑑をパラパラめくっていたら似た様なものを見つけました。
 
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葉?の感じからして確かに杉のような・・・

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少し大きくして見ました。細い歯のような物が二つに割れてついているように見えたのであれ?違うかなと思いました・・・が、

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図鑑に書いてありました。山道の土手、岩面などに密なマットを作る。緑色。茎は倒伏し、長さ約5mmやや不規則に1-2回羽状に分枝し枝の先は時には鞭枝状になる。葉は離在、横に茎につき斜めに開出し、3/4まで不等に4裂し、背側の裂片が最も大きい。裂片は被針形で基部の幅は1-3細胞、全縁。腹葉は3/4まで3-4裂し葉とほぼ同形同大。(大分端折りました)
と言う事で、2裂片ではなく4裂片のものが2個、合計8裂片が茎の周りについていると言う事でした。
もう一回行ってしっかりした写真を撮りたいと思っても果たしてまたそこにたどり着けるかどうか・・・何時ものことながら周囲の写真も撮っておくべきでした。
コスギバゴケ  ムチゴケ科  コスギバゴケ属  県内でも割とあるようで、青葉山でも見られるようですが・・何しろ偶然に出会ったもので、有っても分からずに通り過ぎているのでしょう。

2018年5月 5日 (土)

?スギゴケの雄花盤

コケを見に行ったのに・・・・と言われそうなので少しはコケの話でも・・・
はっきり言って名前の見当がつかないので立ち止まり状態と言う事でした。
 
スギゴケの仲間だと言う事は一目でわかるのですが意外と雄花盤の写真が少なくて・・・・雄花盤の方が可愛いんだけどなあ、上からの写真ばかりなので余り比較もできないし・・・・といいながら自分は上からの写真を撮って来なかったりして・・・

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実はこれは少し高めの所に有って上からの写真は撮れなかった(努力をすれば撮れたんでしょうけどね)、調べればすぐわかるかと思ったけどなかなかそうはいきません。スギゴケの仲間は日本だけでも30種ぐらい有るのだとか・・・難しい。

2018年5月 4日 (金)

今度はシダです

今度は見るからにシダ類です。
 
ノキシノブの仲間のようだけど細長い・・・・裏磐梯で見せて頂いたことが有るナガオノキシノブかなと思いました。
 
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葉の幅は約7mm、長さは約25cmのようです。

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ソーラスの様子も忘れずに撮りました。ソーラスの形(円か楕円か)や大きさや配置などで種が判別できるようです。

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ナガオも寸法的には同じぐらいのようですが葉の先がもっと尾状に長く伸びるみたいです。ソーラスの付き方も違う様で
ミヤマノキシノブ  ウラボシ科  ノキシノブ属  だと思います。葉柄が長いのも特徴のようです。

 

2018年5月 3日 (木)

コケというシダ

前回のものもコケと言う名前が付いたシダでしたが今日もまたコケと言う名前が付いたシダです。 
シダ類もまたコケと同じようなところが好きなのでしょうか。岩の所とか木の所とか・・・でも良く見てみると意外と同居している所を見ていません。まあそれぞれ種類に寄るんでしょうけど・・・、コケを探してシダを見る、有りそうでもなかなか難しい。
 
岩に張り付いていたコケのような物。でもやっぱりシダでした。

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大きさを計って見ました。大きなもので長さ幅とも約1.5cm位です。
 
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コケで良く見ていた無性芽器のような物が見えます。この時点ではコケ?かもと思っていました。

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ウチワゴケ  コケシノブ科  アオホラゴケ属  本当にコケの仲間のような・・・・分布的には日本全土に有るようですが県の目録には(古いものですが)有りませんでした。無性芽器のような物は包膜(胞子嚢が入っている)だそうです。

 

2018年5月 2日 (水)

コケ?シダ?

山道を歩いていたら崖のような所にコケらしきものが見ました。珍しいコケ発見か?と思い近づいて見ました。少し大きめのコケかな?

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傍に寄ったらどうやらコケではなくシダの方みたいです。

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チャセンシダの仲間かな?と思いながら取敢えず写真を撮って来ました。

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スケールをあててみました。約3cmぐらいでした。

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裏からも撮って見ました。あまり変わらない様だけど主脈が浮き出ているようです。表面の方が少しツヤが有るようです。

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調べたところによるとコケシノブ科のコケシノブと言うもののようです。シノブはシダの事、コケの様なシダと言う事でしょうか。コケの方にもシノブゴケ科と言うものが有り、シダのようなコケと言う事でしょうか、ややこしいですね。
ここは県内ではないのですが県内の目録を調べたら記載されていませんでした。こちらには無いものかもしれません。

2018年5月 1日 (火)

コケの方か?

薄暗い山の斜面にこんなものが垂れ下がるように生えていました。ヒカゲノカズラの仲間?トウゲシバが斜面に出たので垂れ下がっているのかと思いました。

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それにしても少し雰囲気が違うし・・・・抜いて見ました。6.5cm位でした。
 
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葉には鋸歯が見られないと思ったら、大きくして見ると全周に有りました。

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そして葉も基部が茎を抱いているようです。トウモロコシのような感じです。葉の付き方もこの辺は割と平面的になっているようです。茎の先の方は四方八方まるくついているようです。最初はヒカゲノカズラの仲間を探して見ましたが見つかりませんでした。もしかしてスギゴケの仲間か?と思いつきました。ウマスギゴケの葉のつき方を見たら似ていました。問題は葉が平面的についている件です。今まで見ていたスギゴケの仲間は皆上を向いていました。従って四方八方葉を付けていたのですがこれは垂れ下がっているので光を効率よく受けるためにこんな形になったのか・・・・もともとこう言うものなのか・・・・調べてみても分かりませんでした。

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大きさからいったらウマスギゴケ、オオスギゴケ、セイタカスギゴケという所だと思いますが最初の写真では乾燥した葉が茎に沿う事も縮れる事も無いように見えましたが一部こんな所が写真に見えました。セイタカスギゴケ風ではありますが葉の形が違うように思います。
 
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結局のところ何者か分かりません。近くに上を向いているものが有るかどうかとか、蒴が出来るのを待つとかしかないのかも分かりません。何れコケの方だとは思います。

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