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2018年5月 8日 (火)

マルバスミレ

山道の途中で車を止めて歩いていたら白いスミレの花を見つけました。白い毛が一杯生えたマルバスミレでした。一瞬ヒカゲスミレかと思ったりもしますがすぐにマルバスミレだと思い直します。

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以前は毛が有る事からケマルバスミレと言われていたようですが、あっても無くてもマルバスミレで統一されているようです。

Dsc_4875j

側弁には普通毛が無いのだそうですが或るものをヒゲケマルバスミレと言う事も有ったのだとか。花弁の縁が波だつのもこの花の特徴のようです。
写真を見ていて気づいたのですが萼片の附属物(説明文に有ったけど何のことか分かりませんでしたが何とか予想がつきました)が普通全縁のようですがこれには切れ込みが有るようです。
 
Dsc_4868j
 
と言う事で、話はここからですが、別の場所に有ったマルバスミレですが・・・

Dsc_4900j

葉の表面も
 
Dsc_4928j
 
裏側にも
 
Dsc_4929j
 
葉柄にも
 
Dsc_4925j
 
萼片にも毛らしきものが見当たりませんでした。本来のマルバスミレでしょう。殆どのものには毛が有り、無いものは希少と書いてありました。
 
Dsc_4921j
 
花柱の写真も撮っておこうと思って撮ったのですが白っぽいカマキリ頭のようです。花柱の脇に何か白いものが・・・
 
Dsc_4916j
 
反対側から撮った写真ですがあれ、髭が有る!右側には見えません。カタヒゲマルバスミレとでも命名しましょうか。

Dsc_4914j

いつも気になっていたのですが、スミレの花茎の途中に細い葉のような物が付いていますがこれの名前が分かりませんでした。調べたら苞葉と言うのだそうです。

Dsc_4930j

7枚目の写真で托葉の様子を撮っておきました。苞葉による種の判断はしていないようですがあまり違いはないのでしょうか。タチツボスミレとか有茎種の判別に托葉の形を用いるようで、托葉の項目が有りましたが無茎種にはその項目が有りませんでした。無茎種には托葉は無いのかと思いましたが写真で見るようにしっかりと付いていました。托葉による判別は出来ない、難しい、する必要が無い、と言う事でしょうか専門家ではないので分かりません。なかなか奥が深いです・・・

 

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コメント

寒い一日でした。

スミレを見たら毛が生えて無いか髭はどうかと見たくなりますネ。
もう、ため息が出るばかりです。
それぐらい熱心に見られるとスミレも幸せでしょう。
スミレに限らずでしたね~~~

larala様
今晩は。暑かったり寒かったりで大変ですね。
今でもストーブを焚いて焼き芋をして楽しんでいます。
今年もまた少しですがスミレの種類が増えました。
スミレ専門の方も結構いるみたいですが分かるような気がします。
みんな夫々楽しみ方が有るようで、それでいいんですね。

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