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2018年6月

2018年6月30日 (土)

やまがっこう

帰り道に、去年見つけたコウモリカズラが咲いたかどうか気になっていたので、寄って行って見ようかと思いました。思ったより時間を使い過ぎて、着いたときには辺りは薄暗くなっていました。このまま行った所で暗くて写真が撮れるかどうか、別な意味の怖さも有りましたが取敢えず花が咲いているかどうかの確認だけでもと行って見ました。
 
何とかツルの所に到着。葉を捲りながら花を探して見ました。蚊のうるさい事。何とか奥の方に花らしきものを発見!

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奥の方に結構一杯咲いている。ピントがなかなか合わせられない。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる・・・・
 
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花は少し終わり気味、実の形が出来始めていました・・・・と言う事は・・・・ばんざーい!・・・雌株でした。去年のあの時点ではもう実も落ちてしまっていたのでしょう。

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傍には若いツルの姿も・・・・え?コウモリだろうって?

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雌株でよかった。これでまた実が熟す頃に来てみれば・・・・可愛い実が見れればいいなあ。ツルの恩返しを期待して・・・
 
この日一日朝早くから日の暮れるまで山で遊びまくって・・・・いや、勉強して、本当の「やまがっこう」だったんでは・・・

2018年6月29日 (金)

課外授業へ

昼食時に、珍しい?木の説明が有りました。木については殆ど分からない私にとっては有り難い科目授業でした。
 
ウラジロノキ バラ科 ナナカマド属 本州~九州の海岸近くの山地から深山に生える。同属のアズキナシに花も実も似ていて見分けるのは難しいけど葉の裏が白いという特徴が有るのだそう。

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葉の裏が白いのは白い毛が密生しているため。それは日光を反射するためで、葉が表側に丸まるのは水分の蒸発を防ぐためなのだとか。従って岩山のような水分を取り込みにくい所でも生きていけるのだそうです。

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ダケカンバ(別名 オノオレカンバ、ソウシカンバなど) カバノキ科 カバノキ属 北海道~近畿地方、四国の亜高山帯に生える。幹が1mm成長するのに3年はかかるのだとか。よって固い材質で斧折れの別名が付いた。薄く剥いだ樹皮に文字が書け、書物の表紙などにも使われたことから草紙の別名もあるようです。

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シラカンバよりは高度が高い所。樹皮がシラカンバよりも赤茶色がかっていること、葉に艶がある事など、シラカンバとの違いがあるようです。

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スミレに実が付いていました。

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スミレ専門の方も居られて・・・アギスミレだそうです。何時も似た様なものを見ては、違うかなどうかなと迷っていましたが教えて頂けると確信が持てます。今まで見ていたものは多分ツボスミレだったようです。

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ニワウルシ(シンジュ(神樹)) ニガキ科 ニワウルシ属 中国北中部原産 明治初期に入って来たものらしいのですが目的は不明。庭木や街路樹などにされることもあるようです。ウルシと聞くと私などはビクビクものなのですが葉や花などの姿がウルシに似ているからのようでかぶれる心配はないようです。

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シンジュ(神樹)は英語名、ドイツ語名の直訳から来たものだとか。雌雄異株との事で花を見たら雄蕊のみのようなので雄株でしょう。

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最後に駐車場を出ようとしたら副会長さんが何やら写真を撮っていました。木になったので行って見ました。”細かい事が気になる悪い癖”誰かさんのようです。

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ミコシガヤ カヤツリグサ科 スゲ属 ミノボロスゲ節 本州の平野部の河川敷、湿地、湿った草地など 花期は5~7月  重なり合った花と葉の様子からお神輿を連想させるからのようです。

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それほど珍しいものでもなさそうですが私にとっては初見、こういう機会でないと見る事も無いのでまた勉強になりました。お神輿のようと言う日本センスの名前、良いですね。

2018年6月28日 (木)

観察会授業中

今回の観察会にはコケに詳しい方が居られたのでそちらのグループに混じって進む事にしました。やはりコケ見の脚は遅い。瞬く間に置いてけぼりにされてしまいました。頂上に着く頃には先発隊はもう昼食を終えていました。
 
ワラハナゴケ ハナゴケ科 地衣類 北海道~九州 登山道わきの傾斜地などに多い ウスニン酸を含む為淡黄色なのでワラと言う事かも。緑っぽくしか見えないけど・・・

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コスギゴケ?写真を撮るのと話を聞くのと忙しくずれが生じてるかもしれません。

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トヤマシノブゴケ シノブゴケ科 シノブゴケ属 時々学名で言われるので分からなくなってしまいます。

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フトリュウビゴケ イワダレゴケ科 リュウビゴケ属 北海道~九州  日陰の土上、岩上

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チャボスズゴケ シノブゴケ科 チャボスズゴケ属  これは初めて見るもの・・・・かもしれません。見ていても分からないままになっているのかも。

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クサゴケ ハイゴケ科 クサゴケ属  北海道、本州、四国  クサゴケで検索をかけたらクサボケの方が多かった。入力ミスも想定しての結果なのか・・・そこまでボケる事もないのに‥‥

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コセイタカスギゴケ スギゴケ科 ニワスギゴケ属  北海道~九州  山地の山道、切通しの法面などに群落を形成する。

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チャボホラゴケモドキ ツキヌキゴケ科 ツキヌキゴケ属  日本全土 低地の土手、裸地、倒木上  

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アオシッポゴケ シッポゴケ科 シッポゴケ属 本州~九州の山地の風通しのいい林縁や露頭を覆う腐植土上に生育する。

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イトウロコゴケ ツボミゴケ科 イトウロコゴケ属

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その他にもイクビゴケなども有りましたがとてもついていけなくて・・・。コケ用のカメラを持って行ったのに 有ろうことか、すぐに電池切れ・・・結局は一眼で撮るしかなく、暗い事も有ってボケボケ写真になってしまいました。それでもまた行って見る時の指針にはなるでしょう。新しいものも仕入れできたのでぜひまた行って見ましょう。

2018年6月27日 (水)

早朝自習

6月17日(日)宮植の会の観察会に行ってきました。七ヶ宿なので朝早くいかなければと7時には家を出ました。順調すぎて9時には現地に着いてしまいました。当然のことながら誰も来ていないようだったので周辺を少し回って見る事にしました。
 
荒地にハハコグサのような物が一杯咲いていました。先日見た物に似ている様な似てない様な・・・・

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何年か前にハハコグサに似たものでセイタカハハコグサと言うものが有る事を知り、見て見たいと思っていました。特徴としては茎が基部で分枝し下部がやや倒伏し、やがて直立する。これもまさにそのような感じに見えます。頭花の先が黄褐色~褐紫色を帯びるようですがこれには見られないようです。もう少し時間が経てばなるのか・・・・

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他の物は殆どやせこけたような感じでしたが、これはまだ小さいからか太目で栄養満点なようです。先日のものの写真を会長さんに見て貰っていたら、観察会の後で何処からか抜いてきて、これと同じじゃないのと渡してくれました。
セイタカハハコグサ キク科 ハハコグサ属  ヨーロッパ原産の帰化種
ハハコグサは一応春の花ですが秋近くにも咲いている様なのですがこの花も負けず劣らず咲いているようで、もしかしたらこの花を見てそう思っているのではないかと思うほどです。ハハコグサとの違いを確かめようと思ってもハハコグサが見つからない・・・・

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同じところに有ったものです。花が咲いていなかったのでどこかで見たような・・・・
別の所で見ていたもののようですが名前がなかなか出て来ませんでした。
 
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花が終わってしまったのか未だ蕾なのか、曇っているから咲かないのか・・・それにしても名前が出て来ない・・・・
カナビキソウ ビャクダン科 カナビキソウ属 北海道南部~沖縄の日当りの良い草地に生える。 花期は4~6月 半寄生多年草 花は筒状で先が3~5裂する
10~25cmと書いてあるけどここのものは40cmを越えていました。以前見た物もそれくらい有っておまけに立っていたと思います。
漢字で書くと「鉄引草」なのだそうですが何故なのかはわからないのだとか。謂れが有ると思い出すのにも便利なのですが・・・・と言う事で考えました。
名前がなかなか思い出せない。思い出すまで時間が掛かりそう。思い出すまで長引きそう・・・ナガビキソウ・・・カナビキソウ・・・・どうでしょうか?

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道と田圃との間の斜面にはクサフジが咲き始めていました。

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クルマバナも一緒に咲いていてすがすがしい朝でした。

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集合時間になりそうだったので車の所に戻ったら傍に大きなものが・・・オオナルコユリのようです。茎の色がアマドコロのようなので触って見ました。ツルッツルでした。

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その上に有ったものですが緑色の丸い実が木になっていたので気になりました。

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葉柄が赤いのも面白いと思いました。時計を見たらもうやばい!

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葉の裏とか木肌とかいろいろ撮りたかったけど集合時間に遅れてはまずいので引き揚げました。お陰で(でもないでしょうけど)調べるのに時間が掛かりました。

アブラチャン  クスノキ科  クロモジ属  落葉低木  本州、四国、九州 花期は3~4月  幹や実に油分を多く含むからアブラチャンなのだそうですが、野草園で初めて見た時に変わった名前から中国から来たものだと思っていました。あの人の名前が頭に浮かんだからかな?

 

 

2018年6月26日 (火)

五葉山で見た諸々

五葉山の尾根道、頂上付近で見た物、諸々のものです。せっかく苦労して行ったのでコスパを上げなければ・・・・
 
この写真はスギゴケの仲間が朔をつけていたので取敢えず撮ったものです。撮っておけば何かは写っているだろうというせこい考え方・・・

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写真を大きくして見ていたら、笹の葉の基部なのか葉鞘の肩部分なのか分かりませんが面白い形をしたものに目が行きました。

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ササの名前を調べてみました。最初は単純に「五葉山、笹」で検索をかけて見ました。ミヤコザサと言う名前がある方のブログに有りました。土地柄で「宮古笹」だと思いました。今度は「ミヤコザサ」で検索をかけました。京都の比叡山で最初に発見されたからとの事。「都笹」だったようです。
でも私が見た物はそれとは違うもののようなのでいろいろ調べた結果チマキザサのようです。本州では日本海側に分布するもののようで・・・・ただ葉の丸っこいところなどはどう見てもチマキザサのようです。写真で見る限りでは毛も無いようで・・・知らないものだから触っても見ませんでした。
 
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肝心のコケの方ですがウマスギゴケのように見えます。

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別の所に雄花盤が有りました。以前見た物と同じ感じです。スケールをあてたりすれば良いんでしょうけどロープが張られていて中には入れませんでした。

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綺麗な緑色のコケ(と言っても地衣類のようですが)が木の幹についていました。

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ネットで見たらヘラガタカブトゴケと言うものに似ていますが、赤いポツポツとしたものが付いているものは見つけられませんでした。

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最初はマンネンスギかなと思いましたが円を描くような感じが気になって調べてみました。ウチワマンネンスギゴケと言うものが有りましたが良く見ると感じが少し違って見えました。今のところタカネヒカゲノカズラしか見当がつきません。

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枯れた胞子嚢らしきものと左側には新しい胞子嚢らしきものが見えています。上のものとは雰囲気がずいぶん違うように見えますがタカネヒカゲノカズラで良いのかも。

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これはまた少し感じが違ったものに見えますが・・・・希望的観測ではヤチスギランであって欲しい。純然たる湿地、谷地ではないのでどうかなとは思いますが。
 
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花にはまだ早い(遅い)時期でしたがこうした物を見たりすることで楽しみが出て来ます。また季節を替えて行って見たいと思わせる所でした。

2018年6月25日 (月)

五葉山で見た花

五葉山ではツツジ以外には花は期待出来ないと思っていましたが、撮って来た写真を見てみたらそこそこ他の山と変わらないと思いました。時期的なこともあるだろうし気付かなかったものも有ったろうし何時ものことながら1度行っただけでの判断は良くない事でした。
 
ヤマオダマキ(強いて言えばオオヤマオダマキの方かも)
 
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キバナノヤマオダマキ(これも距が巻き込んでいるのでしいて言えばオオヤマの方かも)

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コツマトリソウでしょう。初めて見ました。ヤブコウジ科 ツマトリソウ属 北海道、本州(中部地方以北)、北太平洋地域の亜高山の湿原に生える。花期は6~7月 ツマトリソウに比べて少し小さめ、葉の先が尖らない(円みを帯びる)。

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ツクバネウツギですが細い筒部分が長いのでウゴツクバネウツギかなと思うのですがウゴは秋田県側、日本海側に有るものらしくもう少し調べなくてはならないようです。観点はウゴの若い枝や葉柄、葉の裏の主脈に開出毛が有る事で分かるようです。

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ツルツゲも好きな花の一つです。なかなか可愛い。赤い実も綺麗です。雌雄異株で見えているのは雄花です。

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登山道から少し下った沢にはクリンソウが綺麗に咲いていました。

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青葉山でも数年前まで数本ですが毎年咲いていたのですが何時しか見えなくなってしまいました。残念ながら盗掘でしょう。情けない限りです。

 

2018年6月24日 (日)

五葉山初登頂

もう10日以上も前のことになりますが岩手県の五葉山という所に行ってきました。ツツジが綺麗だということで結構有名らしい。この周りでは徳仙丈山、室根山、田束山などツツジで有名なところがあるようですが、五葉山にはまだ行ってなかったので行って見たいと前から思っていました。ただ今年の季節は進んでいて、もう終わったんではと心配でした。
仙台からではかなりの距離、朝早くに出て三陸道を使えば何とかなるかと思っていましたが、夜間工事で朝6時からしか使えない。登山口駐車場に着くのは10時ごろになるのでは・・・・。
朝早めに出て下を走り、6時になったら入ればいいかと取敢えず向かいました。鳴瀬インターの近くで見たら車が走っている・・・入口の所にも禁止の表示もないし・・・入ってから電光掲示板を見たら工事は翌日からでした。あ~やっちまった。
それでも駐車場には9時ちょっと過ぎに着く事が出来ました。すでに登っている人もいるようで数台の車が止まっていました。後から来た人達もいました。
標高は泉ヶ岳より高く標高差もこちらの方が有るようですが、危険な場所も無く所々で息を整える程度で頂上まで着く事が出来ました。
 
登る途中は木々で覆われていましたが頂上付近では見晴らしが良く海が見えました。大船渡方面です。

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そこから少し北側の小さな湾のようです。

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頂上です。三角点も有りました。実際はもう少し高い所がこの先に有ると地元の方から教わりました。

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ここがその場所のようで小さな祠が有りました。この奥の方にも道が有り行って見ましたが下る一方だったので途中で引き返しました。登山口は何ヶ所も有るようで、裏の方から登って来る道だったようです。

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下の方のツツジは終わっていましたが上の方ではまだ花が残っていました。
 
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コケモモが咲き初め・・・

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イソツツジも咲始め

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ハナヒリノキも咲始めていました。

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これを見た時に先ほど見たハナヒリノキを思い出し、赤花のハナヒリノキが有ると思ってしまいました。これは珍しいものを見つけた・・・・と。この状態のものを見た事が無かったので分かりませんでした。少し見廻している内に思い出しました。そうか、ナツハゼか・・・・。未だ固い蕾のようです。実になっていればすぐにでも分かったのに・・・

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駐車場に着くまでが大変で登山そのものはらくちんでした。それでも三陸道が所々コマ切れ状態ですが非常に便利になったと思います。その内全部が繋がるようになるとますます便利になり楽しみも増えそうです。

2018年6月23日 (土)

やっぱり変

先日教えて頂いたワニグチソウの所へ行って見ました。ちょうど咲いたところのようです。実は咲くまでに3回ほど通ってきていました。蕾のころから咲くまでに随分かかりました。市内でも有る所は知っていましたがここのものがちょっと面白い。
 
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上から見た感じでは何の花なのか分かりません。ユキザサの様にも見えるし・・・

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最初に来た時に目をつけていたものがこれ・・・蕾が3個のものが2個と4個のものが1個付いていました。ネットで色々調べている内に、人によって言っていることが違うようですが、タカオワニグチソウと言うものが有って、苞葉が平開するものを言うだとか、苞葉が3枚のものを言うだとか・・・分かりませんがワニグチソウと何かの交雑種みたいです。
 
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これは花が2個で苞葉が3枚です。

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下から覗いて見た物です。
 
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これは・・・多分色々やっている内に苞葉が1枚とれてしまったもの。中の様子が見れてこれはこれで良かったかも。やはり交雑種らしく花の長さが長く見えます。

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花が4個のものを見てみました。苞葉も4枚付いています。このことから花1個に対して苞葉も1枚が本来なのでは・・・ん?苞葉だから2枚が普通か?・・・おっと、忘れてました。ワニグチソウは単子葉類でした。やはり基本は1枚。花は2個だけど花柄は1個で苞葉の下で分かれているだけ・・・どうなっているのか・・・

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写真を見ていたら変な感じの所を見つけました。苞葉の上の花柄が円ではなく少し平べったい。おまけに溝のような所も見えます。まるで2個の花柄が癒着したように見えます。元々は花1個に対して苞葉も1個のものが2個だったのかもしれません。他の物も全部そうと言う事はなく普通に円いもの、円くても溝があるものなど色々でした。

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この花には1個しか花が見えませんがこの上の花には2個付いていました。なのになぜこの花なのかと言うと花柄の溝がはっきりと見えるのがこの花だったからです。悪しからず。

 

2018年6月22日 (金)

どうも変?

山の車道脇の歩道を歩いていたらまた変なものを見つけてしまいました。
 
ハハコグサのような感じですが・・・・ネットで調べたところによるとハハコグサは上の方で分岐することは有っても途中で分岐する事はない・・・らしい。

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もしかしてアキノハハコグサ?と思いましたが見たのは6月の初め、蕾だからと言っていくら何でも早すぎる。

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葉の上にも白い毛が目立ちます。アキノハハコグサでもないようです。
 
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チチコグサ、チチコグサモドキの仲間には黄色の花のものは有りません。スケールをあてると曲がっている分も考慮して約30cmでしょうか。

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ハハコグサ属の中にアキノハハコグサモドキと言うものが有るらしいのですが残念ながら誰も見た事が無いのか写真どころか説明文も見つかりませんでした。名前からして外来種或は帰化種で最近見つかったものかもしれません。図鑑を調べても名前すら出て来ません。これ以上調べようが有りません。他に見た人いませんかあ。知っている人いませんかあ。
 
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後述  私のイメージしていたものと違うものですが、セイタカハハコグサと言うもの(キク科 ハハコグサ属 ヨーロッパ原産の帰化種)が有るようです。花がもう少し開いた時点で見れば分かる事と思います。

2018年6月21日 (木)

何か変?

山の中の細い車道を歩いていた時、道脇の湿地に大きな葉のギシギシの仲間らしきものを見つけました。
 
もしかしてノダイオウ?

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葉の大きさを調べてみました。全長が1mと5cm、葉柄が50cm、葉身が55cmでした。この大きさのものはノダイオウを置いて他にはない・・・間違いなくノダイオウ・・・・やったね!と思いました。

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果実らしきものも有ったので写して見ました。他のギシギシの仲間にはそう果の中心に膨らみが有るのだそうで・・・・これには有りません。よしよし・・・・

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実はノダイオウの前知識として、他のギシギシの仲間と比して大きい事と
そう果の中心に膨らみが無い事の2点ぐらいでした。それ以外の事を知らずに写真を撮っていたのでこんな写真まで・・・・これは上の写真のものと同じ個体ですが調べたところによるとノダイオウの特徴ではありません。藪に入って少しは背が低かったけど(と言っても1mは超えていましたが)手短にあったので、みんな同じだろうと撮ったものでした。茎を抱いているのでスイバの特徴です。

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奥の方のものは推定ですが2m近くは有るものと思われます。葉の基部は矢じり型ですが上の方まで葉柄が有り茎を抱いていません。スイバとは違う特徴だと思われます。因みにノダイオウの葉の基部は切型かクサビ形だそうです。

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この辺のものはまだ咲いていないようですが感じからすると雄株のようです。茎の途中に黒い甲虫類が沢山いました。その影響なのかどうかは分かりません。

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奥の大きなものの周りは水溜まりでしたが飛び越えて行けば何とかたどり着けそうだったので、意を決して行って見ました。近くだと見上げる形になり逆光状態になります。折らないように注意をして少し横になってもらいました。片手は使えなくなるのでコンデジで撮りました。ちょっと見にくい画像になってしまいました。

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トリミングをして大きくして見ました。最初のものとあまり変わらないような感じですがあえて言えば、茎?から分岐している枝?が前の方が少し広がり気味に見える事とこちらの方に2次分岐枝が有る事、でしょうか。

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赤っぽいものは雌花(の柱頭の先が多数に分かれたもの)、雌花の赤いものはスイバだけ・・・らしいです。

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花柄に節がある。外花被が内花被に接せず上に反りかえるなどスイバに見られる特徴のようです。少し気になる事は、内花被の縁は全縁と書いて有りましたが、これには少し凹凸が見られます。スイバの内花被の縁の白い部分が赤く色づくことが多いようですがこれには見られません。時期的なものかもしれませんが。

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以上のことから考察してみるとほとんどの性質はスイバ寄り。体格の大きい事だけが・・・おっと、茎葉の上のものにまで葉柄が有る事・・・もでした・・・ノダイオウの血を?引き継いでいるものと勝手に思っています。最初に茎を抱いているものもスイバよりは大きめなのでスイバの性質が殆どの交雑種なのかもしれませんし、養分充分の大きくなったスイバかもしれません。後はもう専門家の範囲で私にはどうすることもできません。

ネットで調べたところによると、ノダイオウは交雑しやすく、特にエゾノギシギシとの交雑が多く純粋なノダイオウは少なくなってきているのだとか。見分けるには遺伝子レベルになるのだとか。販売取引には(当然いけないことですが)鑑定書付きとかなるのかな。

 

2018年6月20日 (水)

悪い奴ら

先月のことで恐縮ですが何時も通る道脇にカキネガラシを見つけていました。狭い車道なので車を止めてとはいかないので何時か歩いて来てみようと思っている内に町内の一斉清掃が有った様で、道路側のものは綺麗さっぱり無くなっていました。さすがにフェンスの反対側まで手が回らなかったようで残っていました。
 
長い枝が伸びてその先に数個の花が付いています。

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他所の家の脇にもかられずに残っていたものです。ちょっと御免して写して見ました。

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変わった形の葉です。

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伸びた枝の脇に沿うように果実が付いています。茎と果実に白い毛が生えています。果実に毛が無いものをハマカキネガラシと言うのだそうです。

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先端に花が付いています。果実を作りながらどんどん先に伸びて行くようです。

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アブラナ科の花ですが萼筒にも毛がみえました。
カキネガラシ アブラナ科  カキネガラシ属  ヨーロッパ原産で明治末期に移入した帰化種 花期は4~6月
 
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今月初めごろに海辺に行った時に道脇に咲いていました。これでは何が何だか分かりませんね。
 
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少し株数が少ない所を探して撮って見ました。
 
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紫灰色の伸びているものは枝かと思ったら茎でした。本来は上に伸びるものですが伸びすぎて倒れこんだようです。その脇から緑色のものが枝のように伸びているのが菜種と同じような鞘状の果実です。

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葉はヤナギバとでも言いたいような細長い葉で見た所切れ込みは無い。よその方のものには有るのも有ってその辺については分かりません。
イヌカキネガラシ アブラナ科  カキネガラシ属  殆ど日本全土 ヨーロッパ原産で昭和初期に移入した帰化種 花期は4~7月

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帰化種は丈夫だし種も豊富に作るし多分発芽率も良いのでしょう。いたるところにどんどん増えて行くようです。本当に脅威です。

 

2018年6月19日 (火)

ちょっと変?

大分前になりますが、ある森に行った時のことです。
 
黄緑色の筒状の花をぶら下げている植物を見つけました。ナルコユリ?アマドコロ?それにしては背丈が低いし・・・・ミヤマナルコユリか?

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ナルコユリ、アマドコロの花は花柄ごとすぐ下にぶら下がるようになるのでどちらかと言うとミヤマナルコユリの方ではないかと・・・
 
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上から見たらそのどれにも当たらない様な感じです。ミヤマナルコユリにしては葉が長い。花はもう少し白いはず、そして葉の下に寄り添うように出るはずと思ったけど、実がなった所の写真では(ネットで見た物)葉の上に乗っていました。そのことから考えると、花が小さい時は葉の下にいて実になるにしたがって葉の上に上がっていく・・・・のではないかと・・・・花の受精のためアリなどが来やすいように、その時に他の者から襲われないように葉の下に、鳥たちに実を食べてもらうために葉の上に目立つように・・・あ、これは私の勝手な想像ですが・・・・
 
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写真を大きくして見たら小花柄の基部や途中に被針形の小さな苞葉らしきものが付いていました。

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色々調べてみたら、ワニグチソウとナルコユリ、ミヤマナルコユリ、ヒメイズイなどとの交雑種としていろいろあるようです。これはミヤマナルコユリ寄りのものかもしれません。
因みにドウモンワニグチソウ、コウライワニグチソウ、タカオワニグチソウなどこれがどれに当たるか同じようなものは見つけられませんでした。

 

2018年6月18日 (月)

ナンテンハギ

舗装された山道を車で走っていたらハギの仲間のような花を見掛けたので、道脇に車を止めて行って見ました。
 
ナンテンハギでした。マメ科 ソラマメ属 北海道~九州の山野に生える多年草 花期は6~10月  ナンテンの葉に似ているからとのこと。ナンテンはメギ科で単純に葉が似ているだけのことのようです。

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以前友達と歩いていた時に花が未だ咲いていない葉だけのものを指さして、ナンテンハギだと言うので、何で分かるのか聞いてみたら、葉が2枚づつ付いているからとのことでした。その時はよく観察せずに、茎に直接2枚の葉が対生しているものと思っていましたが、今回見た時にあれ?と思いました。茎から出ている葉柄は1本でした。その先に2枚の葉が付いているようです。
 
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ネットで見ていたらマメ科の小葉は普通3個のはず、2枚の葉の間に針のようなものが有るのだそう。偶然下の写真の左側の部分を大きくしたら有りました。頂小葉の退化したものだそうです。小葉とすれば対生なのですがこれ全体が1枚の葉だとすると互生していることになります。
 
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うんちくはともかくとして道端に咲き並んでいる景色は山道を通るものにとって心和ませるものが有ると思います。

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この時期の山歩きは晴れてさえいればあまり暑くもなく少々汗ばむぐらいで心地よい。そろそろ山登りも考えねばと思います。

 

 

2018年6月17日 (日)

エゾノレンリソウ

何かないかなあと田圃道を歩いていたら湿地のような所にマメ科の花のような物を見つけました。初め遠くから見た時はまたまたカラスノエンドウだろうと思っていました。
 
近づいて見たら房のようになっていたのでクサフジの仲間かなと思って、また何だかんだと種類を調べるのも面倒くさいしとそのまま通り過ぎました。

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大分過ぎてからあれ?クサフジの仲間にしては花の数が少なかったようだけど・・・・そう言えばここの所クサフジの仲間って見てないけど・・・・もしかしてレンリソウ?

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慌てて引き返して見ました。ああ、やっぱり小葉が対になって立っている。

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あれ?対になっていないものも有るけど(真ん中から右側に伸びているもの)・・・・
帰って調べてみました。

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見るべきところを見ていなかったので再度行って見ました。「茎は3陵形で狭い翼が有る」とか「よじれる」とか書いて有りましたが「3陵形」の意味が分かりません。狭い翼が有るのは確認できました。「よじれる」と言うのも分かりません。ただ、先端の巻きひげが2,3分岐しているのでレンリソウではなくエゾノレンリソウの方だと思いました。翼を含めて盛り上がっている部分と3陵と言っているのか・・・?「稜」と言えば角とか尖っているイメージだけどどう見ても盛り上がっているところは円に見えるけど・・・・違うのかなあ・・・・

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翼の部分を横から見てみました。茎の中心部に真直ぐ横についているのかと思ったら斜めについていました。節々間で交互に斜めになっているようです。これの表現が「よじれる」なのか?ここでは多分「捻じれる」と同じ意味で使っているとは思いますがどうも納得できません。
 
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托葉の形も種を決めるのに重要だそうで撮って見ました。耳形と書いてありますが蝶のようにも見えます。そして偶然かどうか・・・・盛り上がった部分の頂部に2本の筋らしきものが見えました。この部分は円ではなく少し角ばったところが有るのかもしれません。茎の根元を見てみました(残念ながら写真にしていませんでしたが)。茶紫色で翼は無く菱形の様でいて短い距離の方の対角は円に近い感じで「3陵形」の謎は解けませんでした。
 
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ここに来る途中にクサフジの仲間らしいものを見ていたのでそれとの違いも見てみたいと思い帰り道に寄って見ました。あららこちらもエゾノレンリソウだったようです。咲いたばかりなのかこちらの方の色が薄い感じです。
 
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エゾノレンリソウは種差海岸や小川原湖の周りで数年前に見ていましたが、こまごまと観察していた訳では無く、単純に青森県に有ったからエゾノレンリソウみたいな感じでしか見ていませんでした。
エゾノレンリソウ マメ科 レンリソウ属 北海道~九州の山地、低地の草地、湿地などに生える。
レンリソウ属にハマエンドウが含まれていました。そう言えば似ています。
クサフジの仲間は同じマメ科でもソラマメ属でした。まだまだ色んなものが有るようで覚えるのが大変です。マメにやらねば・・・・なんてね。

2018年6月16日 (土)

ツルフジバカマ?

ツルフジバカマ  マメ科  ソラマメ属  北海道~九州の山野に生える 花期8~10月
時期尚早ではないかと言われそうですが、これを見たのは4年前の事でむしろ遅かったと言われるべき?
エゾノレンリソウなど調べている内に、そう言えば以前見た物は何だったのだろうと調べてみました。どうやらツルフジバカマと言うものらしい。この時は未だクサフジの仲間についてもあまり知識が無かったころ(今でもわからないのですが)だったので、花だけの写真しか撮っていませんでした。
 
丁度見頃のようで綺麗な紫色でした。

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写真からだけの判断になってしまいますが、小葉の数が12枚ぐらい、筒状の部分が反り返った部分の長さと同じくらいなどから想定しました。

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8月には忘れずに確認に行かなくてはと思っています。長年の謎の一つが解けそうです。(ほとんど忘れていましたが・・・・)

2018年6月15日 (金)

キケマンソウ

第2目標としていたキケマンにやっと出会えました。春に山に行けばミヤマキケマンはよく目にする事は有りますが、キケマンは分布的に関東地方以南となっていて、こちらには無いものと思っていたり他人に話したりしていましたが、どうも有るらしい・・・・。あるとは言っても何処をどう探せばいいものか・・・ミヤマキケマンとの見分け方は?探すと言っても取敢えず気に留めておくだけ・・・後は犬棒式しかない。
 
でもこの犬、随分棒に当たるけど大丈夫かなあ。

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花の形だけじゃ私には分らない。
 
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葉の形や色でも何となくそうかなあぐらい。
 
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茎の色だってミヤマキケマンだってこんな感じじゃなかったっけ?それにしてもすごい茎の数。凄い大株主です。

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簡単に見分けるにはやはり実でした。ミヤマは鞘の中の種が1列に並びこれは2列に並ぶのだそうで・・・・確認できました。

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分布的に無いはず?のものが有ったりして・・・でも有る所に行けば道端にどっさりと・・・そこまで行けば何の事は無いんだけど・・・でもそれじゃあねえ・・・・。

 

2018年6月14日 (木)

わすれてた

今年の目標の第一は去年見つけたカラスシキミの花を見る事でした。忘れないようにと頭に刻み込んでいて、忘れずに写真を撮っていましたがあれやこれやでブログにアップするのを忘れていました・・・・・それじゃあ、ダメじゃん!!
 
それほど珍しいものでもない様ですが私にとっては初めてのものです。
 
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他を探したら小さなものが一杯有りました。ただどれも雄株の花のようです。赤い実が綺麗なようで、花と2度楽しめる事もあってか雌株が少なくなっているようです。雄株だけじゃ増えないよう・・・
 
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フッキソウだと思うのですが雄花の花序が見えない。終わった風でもないし・・・これから立ち上がるのか・・・?雌花の殆どが萼だけ、右側の1個だけ雌蕊が見えました。
野草園では見ていたけどこんな所に有ったとは・・・・群生していました。
 
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取敢えず撮るのだけは忘れないでいて良かった。お蔵入りしたら何時日の目を見るか分からない。

 

 

 

2018年6月13日 (水)

いちめんに

久しぶりに海辺へ行ってみました。ハマヒルガオが一面に咲いていました。
 
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少し白っぽいものも有るようです。
 
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初めて行った公園ですが色んな花が一杯咲いていました。

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綺麗なのは良いのだけど、ブタナ、フランスギク(よく調べていないけど)、ムラサキツメクサが殆どを占めています。困った外来種だけ。完全に乗っ取られている。業者さんが来て草刈りの話をしていました。良かった様な悪かった様な。

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これも初めての森に入った時、一面に光り輝いているところが有ったので近づいて見ました。コンロンソウでした。

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その森の入り口近くに白い大きなスミレが一面に咲いていました。

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このスミレは結構あちこちで見かけるようになりました。洋物でヴィオラ・ソロリアとかスノープリンセスと言うものらしいけどここもすでに乗っ取られた感じです。

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帰化種、外来種、強くて繁殖力旺盛、気候風土お構いなし、怖いですね。植物に限らず近代化、グローバル化といって・・・私は古い人間でございましょうか・・・。

 

 

2018年6月12日 (火)

セッコクを見て来ました

セッコクの花は何時だったか松島の福浦島に渡った時に見てはいました。松の根元に鉄製の小さな檻の中に入っていました。箱入り娘ならまだしも檻入り娘では・・・瑞巌寺の杉の木に付いていたものを原株としてバイテク技術で増殖したものだそうです。
昔は嵯峨渓の松や岩肌に沢山有って美事だったようですが、心無い人たちが船を出してまでしてとったため、絶滅まで追いやられたのだとか。何とか地元の方々の努力で復活してきているようです。と言う事で行って見ました。
 
岩肌にがっしりとしがみついて健気に花を咲かせていました。

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綺麗ですね。ため息が出てしまいます。

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やっぱり松が似合います。

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600mm砲、暫くぶりで役に立ったな。担いでいくのは大変だったけど、ちょっとお金を出せばこんな苦労もせずに済むのですが・・・。

2018年6月11日 (月)

あら、見てたのねえ2

色々調べ物をしながら過去の写真を見ていたら、あれ?見たいと思っているものじゃないか?よくある事ですがまた一つ見つけてしまいました。
 
タチハコベ  ナデシコ科  オオヤマフスマ属  北海道中部以南の低地、山地の草地  少し細めの萼が花弁の約2倍長い、葉に3本の葉脈が目立つ

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この時は随分変わったハコベだなあと思っていたのかもしれません。当然名前に行きついていなかったのでしょう。ブログにも取り上げていませんでした。

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時期的に少し過ぎているし、今年は季節が先に行っているので見れるかどうかわからないけど、と行って見ましたが似た様な葉のものは有りましたが花が無ければ見分けがつきません。咲き残っているものが無いか何度も歩いて見ましたが記憶も定かではないので駄目でした。また来年なのか、秋ごろに返り咲きなどと言うのが有るのか少し期待して・・・・

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こんな風に、これも何時ものことなのですが場所などを記録しておく習慣がついてなくて・・・・後悔するばかりです。チャランポラン、大雑把、血液型のせいですかねえ。
 
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余りネットで見かけないのではっきりしたことは分かりませんが、写真では葉が少し長いようだし葉柄が有るようだし葉脈が3本目立つのだとか・・・・この子には見られない。そのことが必要条件なのかどうかも含めて調べ直さなければならないようですので取敢えずタチハコベ?としておきます。本県でも絶滅危惧種になっている様なので、道端にごろっとあるものなのかどうか再調査が必要です。雑草と同じ雰囲気なので引き抜かれてしまわなければいいのですが・・・。

2018年6月10日 (日)

あら、見てたのねえ

いよいよ梅雨にでも入ったかな。雨予報が多くなってきたような。毎日天気だと良いのだけど植物たち、農家さんにとっては恵みの雨、文句を言っては罰が当たります。撮りためていたものが有りますので暫くは蔵出しで何とかなるでしょう。

春・・・でもないけどこの時期にしては暑すぎる。汗をふきふき歩いていたら道脇で綺麗な花を見つけました。
 
ピンク・・・より赤い、驚くくらいだからショッキングピンク・・・・だな。シロツメクサの赤くなった奴かなと思いながらも、もしかしてムラサキツメクサとの交雑種かな?
 
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綺麗どころをそろえてみました。花の大きさはシロツメクサと同じくらい。花の直下にはムラサキツメクサのような葉が無い。茎は立ち上がって途中に葉が付いている。調べたらタチオランダゲンゲと言うものらしい。オランダゲンゲはシロツメクサの事、茎を立ち上げていることからの名前みたいです。交雑種かなと思ったらヨーロッパから移入したものなのだとか。
 
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ベニシジミが来て楽しませてくれました。

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シロツメクサと一緒に咲いていました。これで大きさが分かると思います。

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白っぽいものや赤みをさしたもの・・

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なかなか可愛いです。園芸種として売れそうだな・・・・タチオランダゲンゲでは味気ないし・・・・「桃色の誘惑」ってのはどうだろう・・・ちょっと色っぽすぎるか・・・・

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ほんのりと紅をさして・・・

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これはシロツメクサの終わりころのもの。殆どのものが赤みをさしていました。

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去年キツネアザミを見つけた所の近くに有ったものですが、この時はシロツメクサの色変わりしたものと思って近くまで行って見ませんでしたが良く見ると茎が立ち上がっているように思われます。同じような環境でした。
 
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見ていたのに名前が分からずにそのままになっているものが結構あるようです。後で名前が分かった時に思い出せればいいんだけど、見たいと探していたり・・・
そんなものをもう一つ・・・

2018年6月 9日 (土)

ソクズ、クサボケ

報告時期を逸してしまいましたがお蔵入りするのももったいないので取り上げてみました。
5月の末頃教えて頂いたサカネランを見に行って見ました。前回行った時に見つけられなかったので、その話をしたら見に行ってくれたらしく、咲いていたよと教えてくれました。確かに咲いていました。思っていた場所から少しずれた所でしたが見ていた範囲でも有りました。きっとまだ出ていなかったのだろうと言い訳を・・・
早目に見つける事が出来たので、まだ行った事が無い所へ行って見ようと思いました。この時期あまり花は無いのか見回ったところでは何も目新しいものは有りませんでしたが、駐車場に戻る途中の道脇で珍しいものを見つけました。
 
赤い花らしきものが目に入りました。

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ボケの花のようです。草丈はあまり高くなく這うように横に増えていました。バラ科 ボケ属 のクサボケだと思います。分布を見ると関東地方以西となっていますが調べたところでは福島県ではそれ程希少なものでもないようです。宮城県では絶滅危惧種になっているようです。野草園では見ていたけど自生のものは(だと思いますが)初めてです。

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道脇にウドの葉のような物が目に入りました。

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三又状に葉柄が分かれているように見えたので、え、トリアシショウマ?ヤマブキショウマ?チダケサシ?また厄介なものを見てしまったと思いました。

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傍にヤマブキショウマと思しきものが有ったので比較しようと抜いて近くに持って行き写真を撮りました。

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その内、茎の色が気になりました。黒紫茶色?だし良く見ると葉の感じがそれらとは違って見えます。どちらかと言えばやはりウドのようです。でも茎の色が気になります。まずウコギ科を調べてみましたがそれらしきものが見当たらりませんでした。
 
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その内の1株に蕾のような物が付いていました。セリ科?でもやはり茎からすると違います。万歳し始めた頃にふっと思いつきました。ニワトコの花・・・そう言えばニワトコに似たものが草に有るとか・・・・でも名前が出て来ない・・・・ネットって便利ですね。ニワトコ草で調べてみました。別名クサニワトコでソクズと言うものが出て来ました。スイカズラ科 ニワトコ属 本州~九州の山野や人家の近くとなっていますが初めて見ました。でももしかしてニワトコだと思って見逃していただけなのかもしれません。今度は注意をしてみてみたいと思います。

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何も無い所だなあとふてくされていましたが、この後ほくほく顔で帰って来ました。
転んでもただでは起きない奴です。

 

2018年6月 8日 (金)

もうひとやすみ

あのトウモロコシのような物が気になっていたので数日してからまた行って見ました。
 
あれ?何か茎のような物が伸びてその先が摘まれたような・・・・
 
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隣を見たら前回見た時にネギだと思っていたものが・・・タマネギだった・・・だとすると・・・・
 
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良く見ていたら、何やらネギ坊主のような物が付いたものが有りました。摘み残したのか摘んでいる時には伸びていなくて難を逃れた?ものなのか・・・
これはネギの仲間だなと思い、帰ってからまた調べてみました。ネギにもいろいろ種類が有って・・・でもネギとして活用するにはこの葉は固そうだし・・・やはり根の方か・・・・そのために花が咲かないように摘芯したのか・・・など色々考えながら結局のところ分かりませんでした。
そこでまた又数日後地主さんがいないかなあと行って見ました。幸いなことに、畑で仕事をされている方が居られたので早速聞いてみました。あっさりと「ニンニク」という返事が返って来ました。納得、ネギの仲間ですねえ。今度はニンニクについて少し調べてみました。道の駅などで見かける少し大きめの無臭ニンニク。ニンニクを品種改良したものかと思ったら全くの別種でした。地中海沿岸原産野菜のリーキ(セイヨウネギ)の越冬した後の魂茎なのだとか。無臭と言っても結構ニンニクの香りがして(少し苦みを感じることもありましたが)なかなかいい感じ。見掛ければよく買ってきます。
 
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これは菜花でしょうか。菜花は菜の花に限らずアブラナ科の花の蕾を摘んだものらしいのですが、菜花は菜花用に改良されたものがあるようです。ハクサイ菜花と言うものも有りました。そこで気になったのがツボミ菜と言うものです。ネットで調べたら全く予想外の姿でした。菜花と似た感じのものだと思っていましたが(実際そういう名札で売られているのを見ています)、からし菜の品種改良したものの脇芽を掻いたものなのだとか。ただこれに関しては「博多蕾菜」というもののようで、こちらでツボミ菜として売っているものとは別物と考えられます。蕾を食べれば蕾菜、何の蕾でも、と思いますが、野菜の多くはアブラナ科、菜花=蕾菜・・・なのかなあ。
 
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真っ白な花が咲いていました。葉を見るとニンジンのようですが・・・・花が大きめなので観賞用でしょう。ノラニンジン(ワイルドキャロット、アン女王のレース)だと思います。セリ科には同じようなものが有り悩ませてくれます。山菜でもセリとドクゼリ、シャクとドクニンジン、うっかりすると中毒の危険が有ります。見るだけならまあ良いのですが。因みにニンジンの花はもっと小さめだったと・・・一度見た事が有るけど記憶が定かではありません。花が咲く前に収穫されるのであまり見る機会が無いと思います。

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アスパラガスにも花が咲いていました。視野を狭めてみればなかなか良いものですが全体を見るとぼうぼうでうんざりしてしまうかも。先日話していたキジカクシ科 クサスギカズラ属 で、栽培されているものはオランダキジカクシ。キジカクシは和製アスパラガスと言われるのだとか。以前山でそれらしきものを見ていたので、キジカクシについて記事書くし・・・と言ってたのでそこに行って見ましたが見当たりませんでした。べつに・・・記事隠しではありませんよ。

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手前はホウレンソウでしょう。未だ固い蕾のようです。ヒユ科 アカザ亜科 ホウレンソウ属 野菜をこのように書いたりすると何か変な感じです。次がジャガイモで奥にネギ坊主が見えます。去年ある公園の観察会に行った時に(何の説明の時だったか忘れましたが)手提げからおもむろにネギを取り出し、この葉の表裏は?という質問をされました。そもそもネギの葉って、はあ?という感じでした。考えた事も無かった・・・・。筒状だし・・・・と言って茎でもないし、ヤッパリ葉か・・・上を向いている方が表?でも茎を向いている方が裏。丸くなっているからどこから裏で何処から表?という具合で子供相談室でよく出る事なのだそうで・・・・それすら考えていなかったのは・・・・・結論は全部裏で表は無いのだとか。
お客様にはネギ料理を・・・・おもてなし・・・ネギが嫌いな人には、良いんですよとねぎらいの言葉を・・・・


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アサヅキだと思ったらアサツキと言うらしい。葉を見ると枯れて倒れこんでいて見苦しいけど花だけ見ればいい感じ・・・・もう少し早ければいい景色が見れたかも。

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広い荒れ地の草むらに薄紫の花が見えました。ラッキョウの花のようですが・・・
 
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ラッキョウにも色んなものが有るようで・・・ヤマラッキョウ、イトラッキョウ、ハマラッキョウなど。観賞用のものが逃げ出したものかと調べてみましたが何れも雄蕊が花弁より長く突き出ているようだし、花期が全て秋ごろでした。調べる時に「花ラッキョウ」で調べるのに気が引けました。*屋の花らっきょうの意識が高かったから・・・でも花らっきょうは*屋に限らず普通に使われる名前でした。でも漬けた物の名前で・・・・と思ったら、花らっきょうの花と言うのも有り調べたら福井県の砂丘で育てられたラッキョウのブランド名なのだとか・・・それでもないし・・・葉はネギのような筒状ではなくニラのような感じです。調べる方向を間違えているのかもしれません。誰か教えて~。
 
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今回もまたグダグダと余計なことまで書いてしまいました。余計ついでに・・・・
ニンニクは私の故郷の特産品で・・・・と言っても住んでいたころは未だブランド化されておらず植えている所を見た事が有りませんでした。ニンニクは好きで良く食べているのにその植えている所をこの年齢になるまで見た事が無いなんてお恥ずかしい限りです。








2018年6月 7日 (木)

ちょっと地衣類

地衣類に関しては殆ど分かりませんが少しづつため込んでいます。
 
今まで見ていたものよりは大きめのものです。白緑色の樹状です。

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サンゴのようで可愛いです。木の先に実が生っているような感じです。

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調べたところオオキゴケと言うものらしい。名は体をあらわす・・そのままでした。

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ウメノキゴケのような物で葉の先に赤い爪のような物が付いていました。

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ウスツメゴケかと思いましたがチヂレツメゴケの方ではないかと思います。葉状体の色が青みがかっている。葉状体の縁に小葉片が付いている、葉が縮れているなどから。
 
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樹状のものは殆ど形からしか私には判断が出来ません。もっと見るべきところが有るのかもしれませんが今の所それしか分からないので・・・当分そのままでいくしかないようです。

2018年6月 6日 (水)

もうちょっとコケ類

カビゴケを見たいと思い葉の上を見て行きました。それらしいものが有ったので写して見ました。この中から探すのか・・・・月の表面を歩いて探すような感じです。
 
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これなのか?まだ小さすぎて分かりません。色も緑っぽくないし・・・乾燥してお休みしているのか?顕微鏡で覗いて見なくては分からないのか・・・・
今回問題はそれではなく、写真右側に見える黒い物体・・・くまもん・・・じゃなかった、クマムシではないかと・・・脚のような物が見えるし・・UFOを見たような話・・・・
 
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ムチゴケのようですがスケールを持っていなかったので実際の寸法は分かりません。それほど苦労はせずに見つけたので小さいほう、コムチゴケではないと思います。

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葉の先端には3個の鋸歯が見えます。他の仲間のものにも同じようにあるみたいなのでこれだけでは分かりません。

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腹葉を見たのですが殆ど枯れたのかどれも同じようなものが見られず判断が付きません。取敢えず大きさだけに頼ってムチゴケとしました。鞭のような物はあちこちから出ていました。

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地衣類のウスツメゴケ?の傍に色んなコケが見られました。黄色っぽい花被?が見られました。名前が分かりません。

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2種類のコケですがどちらも名前が分かりません。何方も初めて見るものです。

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何とも可愛いコケたちですが名前が分からないとどうしようも有りません。もっと勉強せねば・・・。

2018年6月 5日 (火)

ちょっとコケ類

渓谷の狭い道を歩いている時に岩斜面にコケが一杯生えているのが目に入りました。
ジャゴケかヒメジャゴケか何かのまだ若いものかと思って近づいて見ました。

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表面を見るとジャゴケのようではありませんでした。ホソバミズゼニゴケ?にしても違うようです。
 
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これがその花被のようです。

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色々調べてみたけど分かりませんでした。花被にイボイボが有ったのでイボが付く名前のもの・・イボカタウロコゴケと言うのが有りましたが全然違っていました。葉状体の先の方が以前ネットで見たクシノハスジゴケのような感じだと思い見てみましたが胞子体の写真が無いので分かりませんでした。写真左側に胞子嚢が開いたものが見えますが別の所から立っている様なのでまた別のもののようです。結局のところ分かりませんでした。

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同じところに見えていたものですが上に見えるのがクチキゴケではないかと。もう一つのものも分かりません。胞子体が出来始めているようです。

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少し離れた所で見た物ですがゼニゴケのような物が雌器托を立ち上げている。緑色のものって珍しい?と思って撮って見ました。この時毛(仮根)が生えているのに気付いていませんでした。
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帰って来てから見たら毛(仮根)が一杯生えている・・・なあんだケゼニゴケかあ・・・

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以前見た時はまだ葉状体に葉状体びったりくっ付いて柄が伸びていない状態だったので分かりませんでした。上の写真で粒々が写っています。胞子が出ていたのでしょう。

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渓谷には常に水が染み出るような所が有りコケにとっては良い環境のようです。コケ見にはたまりません。名前が分かればもっと良いのですが・・・。

2018年6月 4日 (月)

ちょっとひとやすみ

庭に出てみたら、大分前に園芸センターの植木市で買って来て植えていたサンショウの木に実が生っていました。当時は高値いなあと思いながらも思い切って買ったものでした。今年は少し実の数も増えてこれくらいは採れるようになりました。そこでふっと稗つき節が思いうかびました。庭の山椒の木 鳴る鈴かけて・・・・♪山椒の木は、さんしゅのきって歌ってたような・・・え?さんしゅってもしかしてサンシュユの事?早速ネットで調べてみました。やはり同じことを考える人がいるんですね。結論は漢字で書いてある通りサンショウのことでした。サンシュと言うのはその地方の方言との事。サンシュユは江戸時代に持ち込まれて薬用として栽培されたものだそうで平家落人の物語とは合わない様な気がします。
 
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ちょっとお出かけ・・・畑にエンドウさんが綺麗に咲いていました。真っ白な花と紫の花とお揃いでなかなか綺麗ですね。

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これは・・・・黄色の菜の花のものは難しいです。この仲間はみんな黄色が多いので・・・・そばにキャベツが植えて有ったけど・・・
 
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同じアブラナ科の野菜のようだけど白い花です。写真を撮った時は葉の形がほうれん草を思わせたのでほうれん草の大きくなりすぎた物かと思いましたが確かほうれん草も黄色の花のはず・・・・

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ネットで野菜の花で調べたけど出て来ませんでした。白い花と言えば大根・・でも葉の形が違うし・・・葉の形は蕪のようでもあるけど蕪の花はやはり黄色・・・困りました。こうなれば手あたり次第・・・・ぺんぺん草は白だけど・・スズナ、スズシロ・・春の七草か・・・山形名産青菜漬け・・でも黄色。野菜の花って調べるのが大変です。殆どがレシピ、栽培についてだけで花目的ではないのでそこまではのっていません。そう言えばワサビの花も白だったけど・・・葉の形が違うし・・・蕪のような大根のような・・・両者のかけ合わせ・・新種野菜か?諦め加減で辛み大根か?あ~ら出て来ましたよ・・・西洋わさび(ホースラデッシュ)でした。馬並みに大きなラデッシュと言うことか・・・・ラデッシュって?日本名では二十日大根、小さな赤い蕪のようなもの、花はやはり大根の花のような白と少しピンクが入ったきれいな花のようです。見た事が無いけど・・・・植えてみればいいか・・・

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さてこれは?花ではないけど・・・トウモロコシかなと思ったけど暫く歩いて行ってからタマネギだったかな?と思い引き返して見ました。そうだと笑い話ですが・・・タマネギではなかったけどこれってトウモロコシ?葉の筋が気になるんですけど・・・普通見ているものは中心の葉脈が白っぽくて1本だけだと思うのですが、これには3本有るように見えるし白っぽくなっていないし・・・このごろトウモロコシも色々品種改良されてきていて、生でも食べられるものまであるようで・・・・まあそのうち大きくなれば分かるか・・・

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人のうちの畑に入って何をこそこそと・・・立ったりしゃがんだり・・・瓜田に履を納れず・・・と言う事で引き上げました。

2018年6月 3日 (日)

もうちょっとシダ類

春先に他で見たコケシノブのような物を見つけました。

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これもまた調べると種類がいろいろあって何処をどう見ればいいのか・・・

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裏側も見てみました。ソーラスらしきものは見えません。

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どうやらコウヤコケシノブと言うものらしい。葉身は2~3回羽状複葉で裂片の縁に不規則な鋸歯がある。羽軸、小羽軸の翼は幅広く、中軸の裏面には褐色の毛が付く。(合っている)ソーラスは裂片の先端に着き・・・・そうか、先端か・・・何やらそれらしきものが有りました。

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別の株のものですが葉の先の方に花の蕾の様に一杯ついていましたがこの時は気付いていなかったのであまり良く撮れていません。裏側から撮ればもっと見えたのか・・・・
コウヤコケシノブ コケシノブ科 コケシノブ属 青森県以南~九州 樹幹や岩上 
 
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その傍にこんなものも有りましたがまだ若いものと言う事で良いのかな?

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裏からも・・・・と、写真を見ていたら奥の方に何やらサボテンのような物が写っていました。調べたけど、というより調べようがない・・・・シダ類なのかコケ類なのか・・

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久しぶりにシダらしいシダを撮って見ました。

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一応裏面も・・・
 
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良い感じ・・・のつもりが、下手ですねえ。後がぼけないと対象物が全然目立ちません。これは栄養葉ですが胞子葉は見つけられませんでした。
シノブ  シノブ科  シノブ属  日本全土の山間の樹上など

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光を浴びて白っぽく見えるシダが有りました。胞子嚢穂も立っていました。名前が分からないのでカワラゼンマイで調べてみました。当たりでした。
ヤシャゼンマイ  ゼンマイ科  ゼンマイ属  別名がカワラゼンマイでした 本州以南の渓谷の水辺、岩上、斜面などに生える  どこかで見ていたかも・・・

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シノブもどこかでは見ていたのだとは思いますが、ただシダと言うだけの存在でしかなかったので名前まで追求していませんでした。

京都にいるときゃ、シノブと呼ばれたの~♪ どこに行ってもシノブはシノブ。

 

2018年6月 2日 (土)

ちょっとシダ類

海のそばに行った時に斜面に生えていたものですが、この仲間もまたいろいろあるので少し調べてみました。

艶が有るので、艶が無いというヤブソテツは除きました。

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オニヤブソテツの側羽片が10~20対、ここのものは15対位なので範囲内。ソーラスは円形で葉の全面に散在する。(これは合っているようです)包膜の中心部が褐色~黒褐色になる。(見たところなっていない)

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中心が褐色にならないものにテリハヤブソテツと言うものが有るようで、艶がある事からそっちかなと思いました。写真を見ると周辺は褐色になるようで、これはまだ若いのでなっていないだけなのだと思います。良く見ると薄っすらと中心部が色づいているように見えたのでやはりオニヤブソテツの方だと思いました。

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羽片の縁は全縁か不規則で不明瞭な鋸歯がある。(合っていると思います)

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葉柄は藁色で基部に黒褐色の鱗片を密につける。まだ若いからでしょうか黒褐色部分が少ないようです。羽片の付け根部分に耳垂れが出来る・・・については微妙です。少し膨らんでいるように見えますが・・・
オニヤブソテツ  オシダ科  ヤブソテツ属  日本全土 海岸や陽の当たる場所

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ノキシノブの仲間です。

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ノキシノブより小さめで葉の先が円い、上半分に小さめの円形のソーラスが付いています。
ヒメノキシノブ ウラボシ科 ノキシノブ属  北海道西部以南~九州 樹幹、岩上

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樹幹や岩上にびっしりと丸い葉のシダが生えていました。丸いものは栄養葉でサジ形のものは胞子葉です。

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反対側に回ると褐色のソーラスが見えました。
マメヅタ ウラボシ科 マメヅタ属  東北南部~九州  当県の南部でしか見れないようです。

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ここにはシダもコケも色々ありそうな予感がしてきました。ちょっとだけではなくもうちょっと歩いてみましょうか。

2018年6月 1日 (金)

ちょっとわき道

ここで一寸わき道にそれます。まあ、これが私の本分でもありますので宜しければお付き合いください。記事を書きながら色々調べ物をしていて、ふっと別のものが頭に浮かんだりして脱線することがしばしば・・・・以前から気になっていたことが有って、別な方向に走ってしまいました。
去年山に行った時に、子供の頃好きで良く採っていたシオデ(広義?)が有ったので友達が好きだというので持って行った事が有りましたが、後で聞いたらあれはタチシオデだから美味しくないのだとか・・・野草園でもポコポコ一杯出るけど全てタチシオデらしい。やっぱり秋田に行って買って来なきゃ食べられない・・のだとか。
調べたら仙台市内でも無い事はないみたい。大体今迄気にしたことが無かったので会っていたのかもしれません。ただそのことで気になったものが有りました。
 
じゃあこれは何だ?実は私はこれもシオデ(広義?)と一緒に採って食べていました。これは教わった訳では無く野生の勘?だったのでしょうか。普通は茎の方が好まれるようですが私にとっては葉の方も美味しく好きでした。

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これはタチシオデとされるものです。本当に立ち上がっていますね。じゃあシオデは寝ているのか?そんな訳ないですね。

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何で タチなのかは分かりませんがシオデとの違いは茎に稜が無く丸い、茎や葉の裏が白っぽい、花の形が違うなどあるようです。
これはタチシオデの雄株の花です。

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もしかして小さいものは雌株なのか?と思いましたが同じように立ち上がっているものに雌花が付いていたのでそうでもなかったようで・・・・
 
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別の株でこんなものが有りました。小さく花らしきものが見えました。

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雌花のようですが花弁(萼片)の数が少ない。未だ株が若いからなのでしょう。

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これはまた別の山で見た物ですが まだ蔓を伸ばしていませんが花は咲いているようです。

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白い雄蕊が見えるので雄花のようです。結局これらから推察してまだ若い株なので蔓を伸ばしていないのだと思います。何年したら大人になるのかな。

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先日また別の山で偶然見つけました。茎に稜らしきものが見えるのでシオデでしょう。花が咲く頃にまた行って見たいと思います。食べ頃なんだけど・・・・
 
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でも何でタチシオデに比べて少ないんでしょう?タチシオデに比べて美味しいから?でもこちらに来てからワラビ採りは良く聞くけどシオデを採るとか食べたいとか聞いたことが無いので原因は別にあるのでしょうね。

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