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2018年7月10日 (火)

気になる木になる実

曇っていて靄ってもいたので渓谷に入る時間を少し調整をしました。その間に周りを見て歩きました。よその土地に来ると全てのものが目新しく見えて珍しいものに見えてくるから不思議です。
 
実が生っているものに目が留まりました。はっきりとした葉脈が気になりました。よく葉脈の数が幾らから幾らなら何の木とか言う風に書いて有るのを見ていたので、取敢えず写真を撮っておいて後で調べてみようと思いました。
右側の実がなんか変?という話は次回にして木の話です。

Dsc_7754j

調べたところによると、どうやらヤシャブシのどれからしい。ヤシャブシ、ミヤマヤシャブシ、ヒメヤシャブシ、オオバヤシャブシと有るらしい。葉の形、鋸歯、葉脈の数など、一番分かり易いのは雄花と雌花の付く位置関係と数らしいのですが如何せん雄花の姿はもう無いのでそれは使えません。

Dsc_7756j

同じところに実が2つ着いているのでオオバヤシャブシではない、実の形などからヒメでもない。葉柄や裏の葉脈に毛が有るのでミヤマヤシャブシだろうと考えました。

Dsc_7755j

同じような木が 何本も有ったので念のためにと別の木のものも撮っていました。帰って来てから見た所、こちらのものは実が1個だけしかありません。

Dsc_7757j

もしかしたらオオバヤシャブシかもしれません。スケールの所とその上にある痕跡は雄花が付いていたところと考えれば合っていると思いますが他のものも調べた訳では無いので何とも言えませんが。実の長さが約3.5cm、葉の長さが約9cm、幅が約4cmです。

Dsc_7759j

先のものもスケールをあてていたものが有りました。実の長さが約2.5cm、葉の長さが約9cm幅が約3cmでした

Dsc_7760j

何れも重鋸歯と書かれていましたがここのものは重鋸歯ではないようです。ヤシャブシ、オオバヤシャブシは福島県以西、ミヤマヤシャブシは関東地方以西、ヒメヤシャブシは北海道、本州、四国となっているようです。青葉山でもヤシャブシと書かれていたような気がするけど・・・と調べてみたらヒメヤシャブシのようです。何れもカバノキ科 ハンノキ属 です。

木については殆ど分かりません。気の付いたときに調べておかないと何時までも知らないままになってしまいます。これを機に覚えましょう。

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