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2018年10月

2018年10月31日 (水)

海の周りで3

彼方此方の海の周りを見て歩きましたがハマギクは有ってもコハマギクはなかなか見つける事が出来ませんでした。夕方(今は4時ごろでも暗くなるので夕方と言って良いか)になってやっとのことで見つけました。
 
少し終わりかけていましたが有りました。周りにはハマギクも有って同じような花なので近くに行って見ないと見分けがつきません。

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ハマギクと同じ環境で同居しているので生き残るのも大変かもしれません。

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だんだんに隅の方に追いやられている感じです。
 
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クコの実もそろそろ終わりでしょうか。

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実を見つけると次は花を見たくなります。探して見たら有りました。

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ここは市外なので何とか市内の海の周りで見られないかとだんだん欲が出て来ました。もう一度探して見ましょう。

2018年10月30日 (火)

海の周りで2

ツルナを見ていた時にちょろちょろ動き回る虫を見つけました。
 
カメムシの仲間だろうと思いました。

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ピントが合っていませんでしたがこれしかないので一応載せました。すぐに逃げられてしまいました。

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こちらの小さなものは割とのんびりしていたので何とか撮る事が出来ました。

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アカスジキンカメムシとは違うと思うけど・・・・幼虫は全然違う模様をしているし、何段階も変化する様なので難しいです。

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これもまた覆面レスラーの様な・・・人の顔に見えます。

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ナガメ カメムシ科 アブラナ科の植物につくカメムシと言う事でついた名前だそうですがこれはツルナだったので・・・そうか!アブラナではないけどツルナも菜か。












2018年10月29日 (月)

海の周りで1

ここの所海の周りに行ってました。と言うのも暫くコハマギクの姿を見ていなかったからです。ハマギクはいくらでも見られるのにコハマギクは簡単に見られなくなったのか?少し心配になって確かめに行って見ました。
 
先ずはツルナを見つけました。少し群生していたので花が咲いていないか探して見ました。

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花期は一応6~9月になっていますが時期など関係ないとばかり
結構咲いていました。

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花弁に見える所は萼ですが、内面が黄色なので花弁のように見えます。
蕾も一杯見えます。

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出来たばかりの果実です。

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萼の下に三角の突起が4
(5)個有り、萼が閉じると見えてきます。

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葉の表も裏も茎も粒状突起に
覆われています。

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触ると肉厚に感じられ柔らかい。粘る訳では無いけど指にしっとりとした感じが有る。卓球のラケットのラバーの感じ・・・・これならいいサーブが出来そう。
ツルナ ハマミズナ科 ツルナ属 北海道西南部
~沖縄の太平洋側の海岸の砂地に生える 花期は6~9月 栄養価が高く食べられるのだそうです。

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オニハマダイコンの花も咲いていましたが4弁がまともに残っているものはなかなかありません。何とか見つけました。

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1本の茎から何本もの枝を出しほとんどが実になっていました。今の時期殆どが枯れてしまったりしているのですがまだ緑のものも有りました。

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これも果実が出来たばかりのようです。自分の重みで倒れて尚また立ち上がって咲いていました。花は小さくてすぐに落ちてしまうのであまり目立ちません。ほとんど実が出来た時の姿が目立つので割と知られていないようです。

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オニハマダイコン アブラナ科 オニハマダイコン属 ヨーロッパ~北アメリカの海岸地帯原産の帰化種 花期は夏~秋 どこの砂浜に行っても見られる気がします。














2018年10月28日 (日)

タデ撮る人も好き好き8

県北部のある沼の近くを通った時に道脇に有ったコムラサキが欲しいと同乗者に言われ写真にしてあげるからとなだめて撮りに行きました。
 
草藪の所を入って見た事もないタデも見つけました。上の白い花はシロバナサクラタデ、その下の赤いものはイヌタデでしょう。スケールの下のものは今回初めて見た物でした。

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このような所に有ったのでこのままでは分かり難い写真になってしまうと思いやむなく抜いて写真を撮る事に・・・・
 
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全体的にはこんな感じで生えているようです。
 
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調べたところどうやらヌカボタデと言うものらしい。葉が細いし全体的にもほっそりとしている様なのでヤナギヌカボの方かと思ったけどもっと葉が細長い様でした。

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花の感じもそれで間違いないようだし・・

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県の記録でもここに有る事になっているのでヌカボタデで間違いないでしょう。

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県では要注目種ですが環境省ではVUになっていました。有る所には有るしない所には無いんですね。


 





 





 
















2018年10月27日 (土)

タデ撮る人も好き好き7

市内の山を見ての帰り道、道脇に群生していたところからイヌタデらしきものを引き抜いて車を置いたところまで持って行きました。
 
ちょっとだけ、一株だけのつもりでしたが一株がこんなになっていたとは・・・・草丈もあまり無いと思っていたけどこうして見ると結構あるようです。約1mは有りました。

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花もイヌタデの様にまとまってついていると思ったけどこうして見ると結構疎らですが小花柄が長くない様で(ハナタデは長い)気になりますが・・・

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托葉鞘が有り縁毛が同じくらいの長さです。

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同じ株なのにこちらは赤くなっていません。托葉鞘自体にも毛が有ります。

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こちらは托葉鞘が短めで縁毛が長く見えます。

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葉の長さがやく8cm、葉柄が2cm、幅がやく3.5cmなのでまあまあ該当するようです。葉の表や主脈上、縁に白毛が見られます。黒斑も薄っすらと見えます。

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順番から言ってこれが裏側だと思い側脈が窪んでいると焦りました。表側を大きく撮ったものでした。

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裏の写真はこちらでした。脈状には毛が見られました。腺点も有るのだそうですが言われなければ分からないほどですが縁に近い方に何とか見られました。

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托葉鞘が無いのかと思ったら有ったような形跡も見られるので多分節が膨れたために剥がれてしまったのでしょう。膨れていない所も有るので種によるものではないようです。

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よく何とかフクレムシと言う名前を見ていますがこれがそれなのかどうかは分かりません。タデフクレムシとかで検索をかけたけどそれらしきものは出て来ませんでした。今度は解剖して見なくては・・・・と言う事でこれもハナタデで良いのかな?








































































2018年10月26日 (金)

タデ撮る人も好き好き6

県北部に行った時のことですが、途中で道端に栗が落ちているところが有ったので車を止めて拾いかたを始めました。時々こういう事をしないと同乗者が飽きてしまってあーだこーだとうるさくてしょうが有りません。その間に道端の花を確かめました。
 
花はあまり赤くはなくびっしりと付いている訳でも無くて細長い。葉は柳のようではない。今まで見て来たもののどれでもないようです。

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花は2,3個固まっているけど疎らについています。葉表にはうっすらと黒斑が見えます。

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葉の表や葉脈上、縁には白い毛が目立ちます。葉の裏までは撮っていませんでした。(裏が取れてない)ハナタデだと思いましたが小花柄が見えないのが気になります。

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その後別の所で撮ったものですが、撮って来て調べた結果花の付き方などからこれも形でハナタデかと思いましたが、葉の先が細く尾状に尖っているのは同じようなのですが基部がこちらの方が少し細く長いように感じました。

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小花柄が長くしっかりと見えています。(イヌタデは見えないくらい短い。)

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同じところに2,3個まとまってついていてそれが疎らについているようです。

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最初のものと比べると細長く感じます。葉表には白い毛がある様ですがこれも裏は撮れていませんでした。

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茎が赤っぽいのも気になりますが節が膨れているのも気になります。調べたところによると節が膨れると書いて有るのはオオイヌタデだけでした。おまけに托葉鞘が有りません。(取れてしまったのか)

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目立たないけど有る所にはある様です。長い(托葉鞘と同じ長さの)縁毛も見えます。托葉鞘自体にも毛がある様です。

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他に該当するものも見当たらないので取敢えずこれもハナタデと言う事にしておきます。



 













2018年10月25日 (木)

キッコウハグマなど

市内の山を歩いてきました。もうすっかり秋で花の数もぐんと減って寂しい限りです。
 
山道脇に紫の目を引く花が有りました。センダイトウヒレンでした。

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こんなに綺麗に皆がそろって咲いているものは初めてです。大抵はどれかが終わったりしているものなのですがこれはまさにドンピシャ!という感じでした。これ一株だけなので際立っていました。

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キッコウハグマが咲き出していました。小さな小さな花なのですがこの季節の立役者とでも言えるのではないでしょうか。

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同じハグマと名前がつくものが仲間に有りますが小さいながらもやはりこの花が一番可愛いようです。

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赤いものが雌蕊かと思いましたが雌蕊が3本も?と思ってよく見たら何やら花が3個合わさっている様な・・・・変な花と思いましたが考えてみればキク科の仲間なので当たり前のことでした。赤いものは雌しべとして雄蕊は無いの?これは咲き始めなので雌蕊はまだ出て来ていなかったようです。成熟すると2裂した雌蕊が赤いものの先から出て来るようです。え?じゃあ赤いものは何?そうか、赤いものは
雄蕊がくっついているものなのか・・・

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周りの雄蕊が先に熟し花粉を飛ばし終わった後で雌蕊が顔を出す。雄性先熟のようです。自家受精を防ぐための工夫のようですが閉鎖花の方が多いので自家受精の方が多いのでは?

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葉の形が亀甲泊亀の甲羅に似ているからついた名前のようです。初めてこの葉を見たのは8年前で海脇の防風林、松林の中でした。葉は一杯有るのに花を見た事が無く何時も蕾のようなものどまりでした。この頃は閉鎖かという言葉も知りませんで、謎の植物でした。

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斜面のような所を歩いていたら朽木にカヤランが付いているのを見つけました。花殻のようなものが付いていました。もしかしたら来年花を見れるかもしれません。キノコ採りのおんつぁんに見つからなければいいのだけど・・・・

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秋は花が少なくなるけど来年の楽しみが落ちていることが有ってそれがまた楽しみでもあります。







2018年10月24日 (水)

クロウメモドキなど

クロツバラは見つけられなかったけどクロウメモドキを見る事が出来ました。
 
ここで4か所目ですが2か所は公園のような所なので自生ではないと思います。クロツバラに比べて多いのかもしれません。まだ小さいですが2株ほどありました。

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こちらは赤い実ですがツリバナの実が有りました。

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横から見るとUFOが飛んでいるようにも見えます。

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先日野草園で見たゴマナの所で似たものが無いと描いたような気がしましたがこれが有りました。あれ?ゴマナだっけ?と思いましたがすぐに思い出しました。花だけだと分かりませんが葉を見れば分かるんでした。ヤマシロギクでした。

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山道の真ん中にアケボノソウの終わったものが有りました。どこぞの山道でもそんなことが有りました。

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今ではアケボノソウも珍しくはなくなりましたが最初は岩手の区界で見たという情報に飛びついて現地のボランティアガイドの方に電話したりしていかなければと思ったことも有りました。ほどなくキノコ採りにつれて行ってもらったところで見る事が出来たので行かなくて済みました。あちこちで見る事になりそうそう珍しいものでも無い事を知りましたが山道で出会えるとやはり嬉しいものです。















2018年10月23日 (火)

オオニガナとキタキチョウ

クロツバラをまた別の所に探しに行きました。前回は沼も周りで見つけたのでカギは沼周りなのかと市内の沼周りを見て歩く事にしました。結果的には見つける事が出来ませんでしたが何時もの様に他の物を見つけられたので良しとしました。
 
オオニガナは以前共生園で見ていたし野草園でも見ていたのでそれほど珍しいものでもないと感じていましたが県では絶滅危惧種になっていました。

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最初見た物はそれほど大きくはないし共生園で見たように真直ぐに立ち上がっていない様で緑っぽかったし違うのかなと思いましたが葉を確認したところ間違いないと思いました。茎が紫っぽいものも有りました。

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背丈が高くなって倒れそうなものも有りました。時期が少し遅かったのか曇っていたせいか余り完全に開いているものは少なかったようです。

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花にキタキチョウが来ていたので撮って見ました。以下は同じような写真です。

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そこに別の蝶が来て止まりましたがやがて一緒に飛び上がりました。

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止まっている時には翅を閉じているのが普通ですがこれは完全に開いていて腹部を持ち上げています。拒否行動に出ているようです。

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ここにもキタキチョウがいました。他の種の蝶の姿は見られませんでした。

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別の蝶が来てちょっかいを出しています。

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なかなかOKを出してもらえないようです。

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何とかなるかな?その後の結末は・・・・どちらも飛んで行ってしまい分かりませんでした。

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湿地のような所で登山靴を履いていたけど葉を確認しに傍まで入って行くのには苦労しました。自生している所を見たのは初めてでした。














2018年10月22日 (月)

タデ撮る人も好き好き5

前回役に立たない代表の?イヌタデを見ましたが、役に立たないとされるもう一つのものにボントクタデと言うものも有るようです。ボントクはボケっとして役に立たないような人のことを言うようでそれでついた名前だとか・・・。役に立つとか立たないとかはヤナギタデがタデ科の中で唯一辛いので刺身のツマになり他はならないと言ったことかららしいです。それでもタデがつく似たものはヤナギタデも含めてイヌタデ属の中に・・・少しは面目躍如?・・・・かな?
 
以前観察会で教えて頂いた場所に行って見ました。最初は見つからずに無くなったのかと焦りましたが少しして見つかりました。

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花が疎らについて柳の様に細く長く垂れる所はヤナギタデと似ているように思われますがヤナギタデも見ていたので感覚的に違うものだと感じます。

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同じ様な写真で申し訳ありません。ヤナギタデに比べて花が疎らに見えます。花被の色もヤナギタデの方がもっと赤みが強い感じだと思います。

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ヤナギタデは葉が柳のように細いからついた名前のようで・・・これは柳の葉とは言えないようです。

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草丈は約40cmでしたが実際は70~100cmになるそうで、ヤナギタデの40~60cmより大きいはずですがまだ成長過程なのだと思います。

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何よりもやはり葉をかじって見るのが一番分かり易いのかもしれません。観察会の時にもやはりかじって確認していました。

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この辺ぐらいまでは何とかついて行けそうですが・・次は何だろうな・・・


 














2018年10月21日 (日)

タデ撮る人も好き好き4

簡単に見つかるはずのイヌタデがなぜか私には見つかりません。他の人に聞いてみたらその辺にある赤い花のものが皆そうじゃないと言われました。そう思って私も見てはいるんですが・・・・

何となくそれらしいものを見つけました。イヌらしく?群生していました。

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托葉鞘の縁に長い毛が有ります。オオイヌの様に節は膨れていません。茎に毛も無くツルッツルです。

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葉の裏表の毛の様子は見ていませんでした。縁には毛がある様です。表面にはうっすらと黒い班が見えました。証拠写真があまりないけどイヌで間違いないでしょう。

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一息ついたところで全体の写真を撮ろうと見た所、何か異様な感じです。私が踏みつぶしたわけではないのに・・・・やばい!と思って急いで帰って来ました。いくらイヌが一杯いてもとても役には立たないでしょうから。じゅうたくち近くの普通の草原なのに・・・・
 
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取敢えず簡単な?イヌタデが見られて良かった。昔はヤナギタデ(ホンタデ)以外は皆イヌタデだったとか。それなら私もこんな苦労はしなくてもよかったのに・・・
県内で見られているタデ科の植物は60種近く有りますがその中でタデと付くものだけで21種ある様です。ネットで調べても名前しか出て来ないものも有り調べるのも大変のようです。取敢えず目についたものだけでも名前が分かるようにしたいと思うのですが・・・・どうなる事やら・・・・









2018年10月20日 (土)

コカマキリなど

シオザキソウの花を見に行った時に見つけました。
 
あれ?褐色のカマキリだけど・・・・秋になって保護色とか有るのかな?

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腕?の途中に黒っぽいものが・・・・カマキリにあったっけ?

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ちょっと御免してもっと詳しく見せてもらいました。この特徴のものはコカマキリなのだそうです。

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シオザキソウの脇にあったナギナタコウジュが綺麗に咲いていました。写真を撮っていたら花の陰からひょっこりと顔を出したのは・・・
アシグロツユムシ バッタ目 ツユムシ科 体長1.5mm前後、羽根を含めると3cm前後、触角に黄白の帯が有る、脚が黒いのが特徴のようです。本州~九州

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こいつは何時も出て来る・・・と言いながら、見始めたのは数年前。それまでは全然見た事も無かった・・・と思っているだけで全然意識せずに目に入っていたのかもしれませんが。存在を知った時から目につく事、しつこいと思うほどです。
ホシホウジャク スズメガ科 ホウジャク亜科 北海道~沖縄 だと思っていましたが他の人の写真と比べてみると何かが違う・・・・翅のオレンジの部分の比較は残念ながら私のカメラでは止まったように撮れないので出来ませんがホシホウジャクの白い線が尾の近くにあるのに対してこれは真ん中あたりに有ります。
蜜を吸っている時の姿が、他のホウジャクたちはホバリングをして宙に浮いたままでするのですがこれは必ず手?脚?を伸ばして花につかまった状態で吸っているようです。

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余りこのような写真が見つかりませんでしたがやはり見ている人がいました。ホシヒメホウジャクと言うのだそうです。今まで見ていたのはどっちだったでしょう・・・・
以前のものをまた引っ張り出してみなくちゃ・・・













2018年10月19日 (金)

アオバハガタヨトウ

先日花を探しに行ったのですが目的のものは見つけられず夕方近くになって来たのでそろそろ引き返すかと今来た山道を引き返しました。途中で駐車した場所が見えたのでコケでも探して見ようかと道脇の崖の様な所に行きました。数種類の写真を撮っていたのですがその脇にまた別のコケらしきものを発見しました。
 
見た事が無いコケだと思いました。でも何となく左右対称になっているようだし真ん中が何だか盛り上がっているように見えるし・・・・(実際はもっと暗かったので・・写真だと結構明るく撮れていました)

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コケではないのは分かりました。蛾のようですが、じっと見ていたりカメラを近づけても動く気配がないし・・・枝でつついて見ようかと思いましたが逃げられたのでは元も子もないので取敢えず写真を撮っておいて・・・・と

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近くまでカメラを近づけても全然反応なし・・・・死んでんのか?

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突いて見たら動きましたがほとんど動きません。その内下に転げ落ちてしまいました。

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長い触角です。

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この触覚の形からオスだと判断できるのだそうです。
 
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ちょっと下の様子も・・・・

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翅にコケでも生えているのかと思ったら緑の毛で覆われているようです。

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ネットで調べるにしてもコケ図鑑全部調べるなんて・・・・と思っていたら他にも不思議に思って調べている人がいたのですぐに見つける事が出来ました。
アオバハガタヨトウ ヤガ科 ヨトウガ亜科 だそうです。北海道~九州で秋になると出て来る 越冬はしない。幼虫はブナ科やバラ科などの葉を食べる。
ヨトウは夜盗と書き、日中は土中や株の地際に潜み夜間に出て来て食害をするのでとついた名前だそうです。もしかしたら御出勤前だったのでしょうか、悪い事をしてしまいました。

 













2018年10月18日 (木)

ウラギンシジミなど

シオザキソウを見に行った時ウラギンシジミが近くに飛んできました。
 
道脇の叢に止まりましたが、この時は花を撮るために長いレンズはつけていませんでした。取敢えずは遠くでも撮っておいてから・・・・そっと近づいたのですが逃げられてしまいました。

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少し待っていたらまた戻って来ましたがかなり敏感になっていてなかなか止まってくれませんでした。一旦そこを離れたら止まってくれたのでまたそっと近づきました。だんだん慣れてきたようで今度は逃げませんでした。

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また別の場所でも会いました。

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一応横からも撮りました。かなり前ですが横からは撮っていましたがそのまま逃げられてしまって翅を開いたところを撮っていませんでした。今回初めて撮れました。

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これはまた別の所ですがウラギンシジミのメスの方です。すぐに逃げられてしまいましたが雌は何度か見ていましたので追いかけはしませんでした。

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ヤマハッカにはキタキチョウが来たなんてね

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イチモンジセセリが来たり虫たちも大忙しです。

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コシオガマにミナミヒメヒラタアブが来ていました。花に止まってくれるまで大分時間が掛かりました。ちょっとでも動くとすぐに反応します。コシオガマは大分前に見ていたけど久しぶりに見ました。半寄生植物なのでかゴマノハグサ科からハマウツボ科に移されたようです。

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花と虫は切っても切れない?関係なんですね。花と虫は写真にしても絵になります。1枚の写真で両方が説明できるし・・・












2018年10月17日 (水)

シオザキソウ

9月中頃に少し南の方の山道を、花を探しながら車道を歩いていた時のことですが、少し凹んで車が止められそうなところに変わった葉の植物を見つけました。
 
この時点では木なのか草なのかも分かりませんでした。木ではニワウルシとかカラスザンショウとか考えられました。棘が無いのでカラスは考えられません。取敢えずこの1枚だけ写真に撮りました。

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3週間ぐらいしてから、もう花も咲いたろうと行って見ましたが、丈は伸びていましたが花は未だの様でした。少し蕾が見え黄色っぽかったのでキク科だろうと思いました。

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葉の様子を撮ったり・・・・どこかで見たような・・・・ハンゴンソウだっけ、オオハンゴンソウ?違うな・・・・そうか、ブタクサだ・・・でも違いました。

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茎の様子を撮ったり・・・・ネットでいろいろ探して見ましたが見つけられず、写真を野草園に持って行って聞いてみましたが分からない様子でした。運よく宮植の会の方が居られたので聞く事が出来ました。シオザキソウと言うものだそうです。

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帰ってからまたネットで調べて見ました。名前さえ分かれば後は調べるのは簡単でした。キク科 センジュギク属 南アメリカ原産の帰化種 本州(関東以西)~九州の荒地に生える。東京の塩崎町という所で帰化が報告されたからついた名前だとか。

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その10日後には立派に花が咲いていました。

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花弁が(舌状花が)何枚が正解なのか分からない位密集しています。黄色だと思っていましたが白だったようで筒状花が黄色だったようです。

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まあまあ見れなくはないけど綺麗とも言えない。帰化種らしい。

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葉がマリーゴールドにも似ているようで同じ仲間らしい。大分背丈が違いますが。

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話によると、同じところにはあまり長く生えている事は無いようです。暖かい所が好きなはずなのにこんなところまで来て大丈夫なのか・・・・
















2018年10月16日 (火)

タデ撮る人も好き好き3

県北部の沼周りに行った時田んぼ脇の湿地にタデ科のものを発見。

ピンクの花が一面に咲いていました。
 
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葉を見てすぐに分かりました。
 
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アキノウナギツカミでした。

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花だけだと似たような物が一杯有るので難しいけど葉を見れば何とか分かります。タデと名前に付きませんがこれも一応はタデ科でイヌタデ属です。

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その傍にヤナギタデが有りました。多分・・・

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いろいろ撮るチャンスだったのにこれしか撮っていませんでした。葉をちぎって一緒に行った人にかじってもらいました。最初は辛くないと笑っていましたが少ししてから、う!辛い・・・と言う事で確認できました。ここには一杯有りました。

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タデを見始めてさて、イヌタデってどれだっけと思い始めました。先日もイヌタデかと思っていたらオオイヌタデだったりして今一です。その辺に生えているはずのイヌタデが今のところ見えていませんでした。探さなくても有るだろう花を探しに・・・



 




 





 














2018年10月15日 (月)

センブリとイヌセンブリ

クロツバラを探して見ようと、まあまあの天気でしたが市内に有る沼の周りをまわって見る事にしました。残念ながら見つける事が出来ませんでしたが他に色々見る事が出来ました。
 
車を止めた奥の叢に白い小さな花が見えました。初めはセンブリだと思いましたがもしかしてと思って近くでのぞき込んでみました。
 
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花の中の毛の様なものがもじゃもじゃとしているように見えました。イヌセンブリでした。背丈が15cm位なので出始めなのかどうか・・・周りを探して見たけどこれ一株だけでした。センブリも有れば比較ができるのにと思いました。

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間もなく近くでセンブリが見つかりました。

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花を大きくして見ました。花の中の白い毛の様なものは有るのですが短いのでもじゃもじゃ感はありません。並べて見てはいませんがその他に違いが数か所あるのが分かりました。
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葉の幅がセンブリの方が少し細いようですし緑色が濃いようですがそれぞれ見た時は分からないかもしれません。一番の決め手は花弁の基部にある緑の密腺だと思います。センブリは見えるけどイヌセンブリは見えません。
葉をかじってみれば一目瞭然?一味瞭然?薬になるかならないかでイヌが付けられているのでセンブリほどの苦みは無いでしょう。子供の頃に飲まされたあの味は忘れられません。病みつきになるかも・・・
イヌセンブリは薬の役に立たなくても花としては絶滅危惧Ⅱ類になっています。












2018年10月14日 (日)

タデ撮る人も好き好き2

隣町の沼周りを歩いていたらタデの仲間らしきものを見つけました。
 
湿地のような所に一杯咲いていました。

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葉も細いようだし先日のヤナギタデかもしれないと思いました。

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ヤナギタデならば葉をかじるとピリピリと辛い
はず・・・・

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全然辛くない。こんな葉じゃなかったっけ・・・・

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筒状の托葉鞘の縁には少し長めの毛が有りました。

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土の上じゃ見えにくいかもしれないと黒いものの上に置いて見ました。穂が長くて少し疎らで垂れるように見えます。

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こちらも撮り直して・・・托葉鞘事態にも毛が生えているようです。

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シロバナサクラタデ タデ科 イヌタデ属 北海道~沖縄までの湿地に生える 雌雄異株 草丈50~100cm よく分枝する 無毛 葉は被針形で鋭尖頭 長さ7~16cm 両面に短毛 葉柄は短い 葉鞘は筒状で半分の長さの縁毛が有る 白色の花被には腺点があり5裂する 長さ3~4mm 小花柄は3~4mm 2裂した花柱が花被より長いのは雌花で 逆に雄蕊が花被より長いのが雄花 花期は8~11月
似ているものにはサクラタデが有るが桜の花のように淡紅色で花被の長さが5~6mmと少し大きめで目立つので区別がつく
考えてみればヤナギタデの葉はもっと小さかったような・・・・うろ覚えでは・・・・もっと勉強しなきゃ・・スタディ、スタディ・・・と



2018年10月13日 (土)

タデ撮る人も好き好き1

タデ科の中にも色んな種類が有りその中でタデと名前が付くもの、似た様なものも大分ある様です。少し見て来ていたものが有るので調べて見ました。
 
観察会の時、何人かの方たちが集まって話をしていたので何だろうと行って見ました。さてこれは何だと思いますか?と言って、少し取って噛んで見て・・と自分でも取って噛んでいました。その内、う、から!!と・・そうか、これがホンタデか・・と納得する人も。私も少し千切って噛んで・・・は出来ないので切り口を舌に押し当ててみました。最初は何も無いなと思っていると少ししてから辛みを感じて来ました。

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ヤナギタデ タデ科 イヌタデ属 北海道~沖縄の湿地に生える 茎は直立 丈は40~60cmで無毛 葉は被針形、基部は楔形 長さ5~10cm 縁と中肋に沿って短毛が有る 両面に腺点がある 葉柄は短く葉鞘は筒状で縁には毛が有る 節は膨れる 花はやや疎らに穂状につく 花被は淡紅色で腺点が多い 4~5裂し長さ3~3.5mm 花期は6~11月
全草に辛みが有るので葉は薬味や刺身のツマに使用出来る。イヌタデやボントクタデは辛みが無いので役に立たないと言う事でイヌとかボントクとかがつく。これに対して役に立つのでホンタデともいわれる。ヤナギは葉が細く柳の葉に似ているから。
この時は2,3個開いているのが有っただけでした。2週間後に満開の花が見られると思って行ったのに姿が全然見えなくなっていました。

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その代りにこんなものが数本立っていました。見た感じからイヌタデかあと思いました。取敢えず写真を撮って来ました。

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オオイヌタデ タデ科 イヌタデ属 日本全土の道端や荒れ地、河原などに生える 茎はよく分枝し丈は80cm~2mにもなる 節は膨らむ 葉は長さ15~25cmの被針形で先は長く尖る 托葉鞘は筒状で縁毛がない 花序は穂状で3~7cmで先が垂れる 淡紅色または白色の花を付ける 花被は4~5裂する 花期は6~11月
調べて見たら葉鞘の縁に毛が有りません。丈も1mぐらいは有りました。 

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別の所に有ったものは緑白色の花でした。
 
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花の色が違うだけで他は皆同じ感じでした。

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葉の脈に沿って窪んでいるのがくっきりと見えます。

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茎に赤い斑点が見えます。これらもオオイヌタデの特徴のようです。

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イヌタデの名前は良く聞いたりして知っていましたがオオイヌタデと言うのも有るとは知りませんでした。見る事は見ていたのでしょうけど識別できなかっただけのことでしょう。個々で知るよりやはり比較しながら見ると憶えやすい様な気がします。また別なものも探して見ましょう。


 




 




 













2018年10月12日 (金)

マルバヤハズソウなど

観察会で見逃したマルバヤハズソウを探しにとヤナギタデを再確認に行って見ました。ヤナギタデは絶滅危惧種にはなっていないものの結構珍しいもののようでしたので次に探すために覚えておこうかと写真を撮りに・・・・ところが観察会で見ていた場所にありませんでした。大分日にちは経っているとはいえ少なくとも痕跡ぐらい有りそうな物なのに跡形無く消えていました。道路わきのコンクリートの側溝内に有ったので、清掃などされれば無くなるのではと心配はしていたのですが、泥とか他の植物などはそのままだったのでもしかしたら誰か持って行ったか別の安全なところに植え替えてくれたのか・・・・小一時間探し歩いていました。

草藪の奥の方にアザミらしき姿が見えました。観察会のリストには載っていませんでした。その時は未だ小さくて分からなかったのかもしれません。

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背が高くて下を向いて咲く特徴からすぐに分かりました。タカアザミです。

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タカアザミ キク科 アザミ属 北海道~本州(中部地方以北)の河原、堤防などの湿り気のある草地に生える。遠い昔に北方から渡って来たと考えられているそうです。

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丈は高いし茎はがっしり、葉のトゲトゲは痛い。花はこれで全開みたい。

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海岸近くに行ったらハマナスがまだ咲いていました。

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今は主役はこれでしょう。1回刈り取られたのかあまり伸びずに咲いていました。

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さて今回の目的はマルバヤハズソウでした。殆どがヤハズソウでしたが1か所だけ群生しているところを見つけました。(実は観察会の時に見つけていたのですが、同じヤハズソウかもしれないとそのままにしていました)

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ヤハズソウを採ってマルバヤハズソウの所に持って行きました。並べて見ました。左がヤハズソウで右がマルバヤハズソウです。

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もう少し大きくして見ました。これならわかるでしょうか?ヤハズソウの方が葉の先が尖っていてその分長く見えます。マルバヤハズソウの葉は先が凹みハート形に見えその分円く感じます。また茎の毛がヤハズソウは下向きに、マルバヤハズソウは上向きに生えています。全部がそうなのかどうかは確認していませんがヤハズソウの方があまり赤くならずマルバヤハズソウの方が暗い赤色です。

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帰りに駐車場近くの芝生で咲いているのを見つけました。マルバヤハズソウには花はついていなかったので比較はできませんでした。

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これからはタデ科の植物の時期でもあるようです。探して見ましょうか。

2018年10月11日 (木)

アイナエ

アイナエを見に行ってきました。去年他のものを探していて偶然にも見つけた物でした。そうでも無ければ行くような所ではありません。最初は残っているかどうか心配でしたが大分広範囲にわたって広がっている様でした。
 
何しろ小さなものですから踏みつぶさないように注意しながら足を運ばなければなりません。しゃがんでじっと見ているとだんだん目が慣れて来ます。

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丁度小さなアリさんが通りました。これで大きさが想像できるかと思います。

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周りの芝に負けないようにと頑張っているようです。

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言ってみれば単なる雑草なんでしょうが、県では絶滅危惧Ⅰ類になっているんで・・・・大事な大事な花なんですね。

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葉を見るとその辺の湿地に一杯生えている様な気がしますがこの花は見ていないので違うのかもしれません。余程注意をしなければ見過ごしてしまうかもしれません。

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絶滅危惧種と言っても少ししか無いものや群生しているものまでいろいろですがちょっとの原因で全てが失われてしまう事が有るみたいです。保護管理されている方たちのご苦労が有ってこうして楽しめていられると思います。


 
















2018年10月10日 (水)

野草園で

空模様はまあまあだったので野草園に行って見ました。萩祭も終わって客足も一段落したようですが人の姿は結構見られました。

入り口近くのフェンスに絡まっていたツルドクダミです。前から有ったんだとは思いますが今年になってやっと気づきました。ヤマノイモだと思ってあまり良く見ていませんでした。

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ヤマノイモやオニドコロなどはヤマノイモ科ですがツルドクダミはタデ科ツルドクダミ属で、ドクダミはドクダミ科ドクダミ属、それぞれ関係の無いものでした。

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漢方薬として中国から入ってきた帰化種で全国的に野生化している。写真では見えにくいのですが茎に白っぽく見えるのが托葉鞘で膜質で筒状。雌雄同株で雄花と雌花が混在、花は5個の白っぽい花被からなり雄蕊が8本、葯の色は白、花柱が3本、柱頭に乳頭状突起を生じる。花被片5個のうち3個の背部が竜骨状となり、花後に発達して瘦果を包む。
疑問が残りました。雄花と雌花が混在と書いて有りましたがどれが雌花で雄花なのか確認していませんでした。花序枝には細毛を密生と有りましたが写真で見ると毛ではなく小突起が並んでいるように見えました。
 
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ゴマナが咲いていました。今迄勘違いをしていたようです。少し時間が過ぎて中央部の黄色の所がくすんだ色のもので憶えていたので、これは違うものだと思いました。じゃあ何だと?と言われると・・・この花は何だろうと思っていました。考えてみれば他に充当するものが無かったのだから単純にゴマナでよかったのでした。

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コメナモミ キク科 メナモミ属 が咲いていました。丁度見頃かな?面白い形で帰化種かなと思いそうです。

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さて先日見つけて変なもの4でご紹介した何とかゼリの件ですが、何やらムカゴのようなものが出来ていました。

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大きくして見ました。

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前回見た時にもこんな所が有り枝を出す時にできるものだと思ってムカゴだとは思いませんでした。このムカゴが探す時の最大のポイントだったわけで・・・

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ムカゴニンジン セリ科 ムカゴニンジン属 北海道~九州の湿地に生える 花期は8~10月 葉は下部では奇数羽状複葉 側小葉が1~2対(稀に3対)、上部では3出複葉 草丈が30~100cm 散形花序につき小花は白色、5弁で端が内側に曲がる。
今回たどり着けなかったのは蔓性だと思ったこととムカゴを無視したことでした。実際調べている時ムカゴニンジンの所も見ていましたが蔓性と言う事であっさり見逃していたようです。そして、もしかして帰化種かもと言うのも頭に有りました。
野草園の方に同行してもらって調べてもらいました。その節はご迷惑をおかけしました。有難う御座いました。

 




 




 




 




 




 



















2018年10月 9日 (火)

山でコケ見2

遂にお宝発見!ここに有ったとは全然知りませんでした。他の物を探している内に偶然にも出会ってしまいました。径が2cmぐらいで葉の数が20枚以上ありそうなのでカサゴケモドキでしょう。

 

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カサゴケモドキは珍しく、環境省では絶滅危惧Ⅱ類ですが県内では絶滅危惧Ⅰ類になっています。順調に目的のものが見つかっていたらこんな事は無かったかもしれません。再度挑戦して良かった。粘って粘ってネバーギブアップ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月 8日 (月)

山でコケ見1

そもそも今回山に登ったのはコケを見るためでした。前回探しあぐねたコオイゴケを見つけるためでした。偶然にも写っていたものなので場所など記録していないため見つけられませんでしたが今回また再チャレンジです。パッと見ですぐに存在が分かれば簡単なのですがあちこち何回も覗きながら探しました。しゃがみこんでいると手や顔どころではなくズボンの上からも遠慮なしに蚊に刺されます。シャッターを切る時に顔に来られると頭に来たり泣きたくなったり・・・・

 

 

 

でも何とか写真に撮れた時にはため息が出ました。

 

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この仲間にも何種類かある様ですがこの形のものはこれしかない様で、細部まで調べなくても一応は種の特定は出来そうです。

 

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腹側からも撮って見ましたがピントがあまりあっていないようです。白い仮根が所々に見えました。

 

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葉が2枚のように見えますが一枚の葉が折り畳まって茎を抱くようについています。上が背片、下が腹片です。この角度から見ると分かり易いと思います。

 

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全体的にはこんな感じです。数株からまっているようです。左上のものは全く別のものです。

 

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スケールの目盛りは1目盛り1mmです。茎葉合せた幅で1mmちょっとぐらいでしょうか。茎の長さは約2cmですが3~7cmと書いてありますから途中で切れてしまったのかもしれません。

 

 

 

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何はともあれ見つける事が出来て良かった。場所も今度はメモして来ましたから大丈夫でしょう。でも怪我の功名とでも言うのでしょうか他にもまたいろいろなものを見る事が出来たしお宝にも巡り合えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月 7日 (日)

泉ヶ岳で秋の花見4

泉ヶ岳で見た秋の花の最後です。泉ヶ岳であまり花が見られないと言ってから大分なり少しづつですが花の数が増えて来ました。もう無いとは言えません。
 
ヤマトキホコリです。同じ仲間で似たものにトキホコリ、ウワバミソウが有りますがトキホコリは似た感じですが小さいので見分けがつきます。よく比較されるのはウワバミソウの方で葉の形で区別できますが、一番簡単なのは花の時期が違うので今の時期なら咲いているのはヤマトキホコリだけなので一目瞭然です。

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都合よくここでは並んで生えていました。右側の方に見えるのがウワバミソウです。葉の大きさも違うようですが成長過程では比較対象にはならないでしょう。

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ウワバミソウは雌雄異株でヤマトキホコリは雌雄同株稀に異株だそうです。通常葉腋に雄花と雌花が固まってつくのですが、長い柄の雄花をつけることも有るそうです。他の所でも多分見ていたとは思いますが結論は出せずにいました。今度は花が無くても見分けが出来ると思います。
 
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ツリガネニンジンも咲いていました。ここでは初めて見ました。爺さんばかりでたまにはばあさんにも会って見たいものです。

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セリ科の花が有りました。たまには良いかと撮って来ましたがやはり難しいです。

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複散形花序で上が平らに見える事。茎が節々で曲がっていること。葉柄の下部が鞘状に膨れていること、葉が3回3出複葉で小葉や裂片は深く切れ込み先端の葉が尾状に伸びていることなどからミヤマセンキュウだと思いました。

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ただ小花序の下に有る小総苞片が線形で小花柄より長く10本内外あり目立つと書かれていましたがこれには有っても2、3本ぐらいしか見えませんでした。

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小葉の裂片が不規則な重鋸歯状では有るのですが鋸歯の先が鋭頭では無く鈍頭のようです。このことから決定は出来ませんが他に見当たらないで(見つけられない)取敢えずミヤマセンキュウと言う事にしておきます。

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帰りに駐車場の脇に有ったマツヨイグサの仲間ですがこれも数種あって見分けが必要ですがメマツヨイグサとアレチマツヨイグサが別のものと思っていて、マツヨイグサ、オオマツヨイグサと4種からの選択になるので難しいなと思っていました。

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3種からの選択だと何とかなりそうです。花弁の先が少し凹むとか隙間が空くとか有りましたが皆それらしく見えたりして訳が分かりません。今回参考にしたのは、萎んだ花弁が赤くなるのはマツヨイグサ。メマツヨイグサの花の径は2~5cm、オオマツヨイグサの花径は6~8cmと大きい。

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記事にするつもりでは無かったので大きさを計って来なかったので決め手に困りましたが茎に斜上する毛が見えたのでメマツヨイグサだろうと思いました。花の大きさもそれほど大きいという感じでは無かったので大丈夫でしょう。こうして比較をしてみるとまた違ったものが見えてくるような気がします。

2018年10月 6日 (土)

泉ヶ岳で秋の花見3

今回は似たような物だけを集めてみました。おまけに白い花ばかりでした。
 
丸い球のようなものが付いた穂状の花序。サラシナショウマです。

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サラシナショウマに似た様なものが幾つかあります。次に出て来るオオバショウマやイヌショウマなどですがイヌショウマはまだ見た事がりません。
奥の方で咲いていたので大きくは撮れませんでした。

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似た様な花ですが葉の形が違います。オオバショウマです。

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少しだけ咲き始めていました。

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シロヨメナ(ヤマシロギク)とシラヤマギクと似た様な名前が有ってどっちがどっちだっけと考えてしまいます。これはヤマシロギク。

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こちらがシラヤマギクです。山に有る白菊と白い山菊、同じようなもんだけど・・・
またカメラの瞼が写ってしまった・・・

 
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どちらも花弁がまともについていないようです。
 
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オヤリハグマですが葉の形が槍の先に似ていること。ハグマは白熊でヤクのしっぽの毛で作られた飾りの事で、白い花がその様子に似ていることからつけられた。このほかにモミジハグマ、オクモミジハグマ、カシワバハグマ、キッコウハグマなどが有りますがモミジハグマはこちらでは見られないようですしキッコウハグマは小さいので間違う事は無いでしょう。
 
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これはオクモミジハグマです。モミジハグマは葉の切れ込みがこれより浅いのだとか。

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これも似た様な感じですがカニコウモリです。キク科のコウモリソウ属です。
 
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カシワバハグマとオヤリハグマはキク科のコウヤボウキ属、モミジハグマ、オクモミジハグマは同じキク科でもモミジハグマ属です。
カシワバハグマとオヤリハグマの自然交雑種でセンダイハグマと言うのまである様です。何時か見てみたいものです。
 

2018年10月 5日 (金)

泉ヶ岳で秋の花見2

秋と言えば菊薫る・・・キク科の花が多く目立つようになる季節だと思います。今回はキク科でまとめてみました。
 
大きなアザミのような花ですがアザミ属ではなくヤマボクチ属。ボクチは昔火を起こす時に葉の裏の繊維質の毛を火口(ほくち)として使ったからだそうです。若い芽を山菜として摘んでいる人を見た事が有ります。ヨモギの様に草餅にするのだとか。ヤマゴボウとかゴンボッパとか言ってました。勘違いしたのは同じヤマゴボウと呼ばれるものにモリアザミが有ります。こちらはゴボウの様な根を漬けて食べるのだそうですが何れどちらも食べた事が有りません。
 
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何時もこの花を見ると満開と言えるのはどの状態なのか・・こんな感じかな?

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ヤナギタンポポは何年振りかです。前は中腹の草薮で見つけたのですが前回見たいと思って行ったのですが草刈り前だったのでとても入って行けませんでした。今回は偶然別の所で見つけました。あまり数は多くなく倒れた物ばかりで花と葉と別々の写真となりました。タンポポ属ではなくヤナギタンポポ属でした。

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花がタンポポに似ているからで葉の形や大きさが違います。柳と言うには少し葉が広いようですが・・・・

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アザミの仲間もまた見分けが難しいものです。これはサワアザミだと思いますが個性の強いものは何とか見分けられそうです。

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葉にも特徴があるのでなんとか・・・・違ってたりして・・・

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ヤマニガナは帰り道で見たのでもう店じまいをしていました。

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背丈もずいぶん大きくなります。花を撮るのに少し倒さなければならない位です。ニガナの名前が付いていますがニガナ属ではなくアキノノゲシ属です。花が終わった後の形がアキノノゲシに似ています。ノゲシ(ハルノノゲシ)はノゲシ属でまた別のようで属ですら難しい。
 
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ヨモギ餅を作るため摘みに行こうかと思いましたが、ヨモギに似たもので毒草が有ると耳にしたものですから調べて見ました。侮るなかれ、たかがヨモギされどヨモギ、色んなヨモギがある様です。これは大きさからと葉の形からオオヨモギだと思いましたが、ヨモギには葉柄の付け根に仮托葉と言うものが有り、オオヨモギには無いのだそうです。と言う事で写真を大きくして見ました。それらしきものが見えました。極普通のヨモギと言う事でしょうか?とてもそうは見えないのですけど・・・

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ここで撮って来たのは取敢えずこれだけですが何時かヨモギ特集でもしてみようかと思っています。

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ネットで調べたところによると毒草と間違えるのは若葉のころで、トリカブトとかクサノオウなどらしいのですが・・・・間違えるか?

 

2018年10月 4日 (木)

泉ヶ岳で秋の花見1

前回登った時にどうしても見つける事が出来なかったコオイゴケですが、凝りもせずに今回もまた行って見ました。何しろ偶然写っていたものなので場所も何も記憶に無くて・・・・見つかったのでしょうか?
それはさておき色んな花が咲いていたので撮って来ました。
 
トモエシオガマのようですが花が3個しかないのでミツドモエかな?ヨツバシオガマでもないし只のシオガマって?シオガマギクって言うんだ。

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白緑の花はエゾシオガマでしょうか。どちらもこの山では初めて見る花です。左上の黒っぽいものはカメラの瞼です。今回はいくらかでも軽くしようと一眼を置いてコンデジにしました。時々瞼が引っかかって開かないと木がある様ですが撮っている時には気づかないでいる事が多いようです。

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前回来た時に咲き始めていたウメバチソウもそろそろ終わりでしょうか。

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ヤマハハコは今いい所かな?そう言えばカワラハハコはどうしているかな?豪雨の時が有ったのでちょっと心配です。そろそろかな。

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センブリは咲始め・・・ここには大株主がいないみたい。

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エゾオヤマリンドウも咲いたらいよいよ花も終わりかな。

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こちらはオヤマリンドウのよう。若い人に何の花ですか?と聞かれて、(え?リンドウも知らないの?と思って)え?リンドウって答えたらエ*リンドウですか?有難う御座いますと言われました。もしかしてエゾリンドウって聞こえた?

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トリカブトについては今のところ見分けがついていません。レイジンソウとは何とか。センウズモドキとも・・・猛毒だと言う事で近づきがたく・・・・

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登山道の真ん中に・・・うわあ、ヒルだ・・・・白く光る粘々のもの、ナメクジのよう。ナメクジって水の所では?これはクロイロコウガイビルと言うものらしい。ミミズやナメクジ、カタツムリなどを食べているので吸血鬼ではないようです。でもフグと同じテトロドトキシンを持っている・・・って、食べるわけではないからいいか。
 
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同じ様なものが有ってなかなか見分けが難しい。属名ぐらいまでなら何とかたどり着けるけど同属で何種も有ると大変です。次はちょっと挑戦してみましょうか。

2018年10月 3日 (水)

マキエハギなど

昨日に続いてのお話です。
 
白い小さな花を見つけました。スズメウリの花のようですが実は見つける事が出来ませんでした。何とも寂しい限りです。
 
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有った!・・・と思いましたが葉が違います。アマチャヅルのようです。

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以前はイノコヅチと言う名前を知っていましたがヒナタノイノコヅチとヒカゲノイノコヅチと言うのが有る事を知りました。
これがヒナタノイノコヅチで
 
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こちらがヒカゲノイノコヅチだと思うのですが、今までどっちを見てイノコヅチと言っていたのか・・・・

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あれれ・・・こんな所にマキエハギが・・・一応準絶滅危惧種になっているようだけど、道端の叢に数株有りました。

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もうほとんど終わりそうだけど未だ綺麗に咲いていました。ヤマハギで良いのかな?

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草藪から倒れこんでいるものが有りました。
 
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蕾なのかこれで咲いているというのか分かりませんが・・・感じとしてはキク科、野菊の何かのような気がするのですが分かりません。

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上の方の葉は全縁で下の方は鋭い鋸歯がある様です。あれこれ調べたけど今のところ分かりません。悩んでいるより行って見た方が早い・・・・・かも。

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そこから少し山の方に入った道脇の斜面に紫のゲンノショウコが数株有りました。久しぶりです。此方では珍しいものです。
 
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山の中に入らなくても結構色々見られるものです。と言いつつ次は市内の山に登って見る事にしました。

2018年10月 2日 (火)

ダンドボロギクなど

もう10月に入ってしまいました。今年は台風も多くてなかなか出かける機会が少なくて困りました。あまり無い晴れ間を探して出かけています。9月の中頃に少し南の方に出かけてみました。長い上り坂ですがアスファルト舗装の車道ですので時々来る車に注意するぐらいで気楽に見て歩けました。
 
キク科の丈のある植物です。

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約135cm有りました。花はアレチノギクとかムカシヨモギとかの様に舌状花が無いようで似ていますが大きさが全然違います。ベニバナボロギクの色違いの感じです。

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茎はがっしりと太い。葉には不規則な鋸歯があり基部は茎を抱かない。上部のものは1部抱いているのも有りました。茎の径は約2cm、切っていないので中空かどうかは確認していません。

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頭花の長さは約2cm、総苞の長さは約15mm、総苞内片は綺麗に並び長く総苞外片は極端に短い。
 
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細長い筒状花のみで雌蕊の先が2裂しているようです。みな同じように見えるけど中心部に両性花、周囲に雌成性花が並んでいる。花冠の先の幅や色が微妙に違っています。
 
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外したのは雌性花だけだったようです。あ!名前、名前・・・
ダンドボロギク キク科 タケダグサ属 北アメリカ原産の帰化種 日本全土に広まっている 愛知県の段戸山で最初に発見されたから タケダグサ属って初めて聞く?名前です。調べたけど分かりませんでした。
 
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道端に有った小さな花。4枚の葉が輪生しているのでヨツバムグラでしょう。

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9月の観察会の時に渡された資料にケナシチャンバギクと言うのが書いて有りました。随分変わった名前だなと思って調べて見ました。チャンバギクはタケニグサの別名で葉の裏や葉柄に殆ど毛が無い事からの名前のようです。姿かたちはタケニグサと同じと言う事です。
 
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葉の裏も葉柄も白っぽい。葉柄は触るとすべすべしていて毛など無い。擦れた所は白いものが取れて色が変わりました。なあんだ、毛が無いんじゃない?早速見つけちゃったと思いました。あんまり簡単なのでまさかねえと写真を撮って大きくして見ました。
 
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なんとなんと・・・葉の裏と葉脈との付け根部分に細かい白い毛がびっしりと生えていました。こりゃあ探すのにルーペでいちいち調べなきゃならないのかと思いました。探して見ると意外とタケニグサ自体あまり見当たりませんでした。

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別の日に観察会で回ったところを回って見ましたがそれらしいものの姿は見つける事が出来ませんでした。後はもう来年かもしれません。

 

 

2018年10月 1日 (月)

クロツバラなど

去年からの課題になっていたクロツバラを探しに県北部の沼周りに行って見ました。今迄見ていたものはクロウメモドキとエゾクロウメモドキと思われるものばかリでした。図鑑などで見た葉の形などを頭に叩き込み、場所もある程度の範囲に絞り込める情報を得ていましたがなかなか出かける機会が得られずにいました。
 
黒い実黒い実と探していたのですが赤い実が見つかりました。
 
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木がクズに覆われてしまって葉が良く見えません。上の方で少しだけ見えたていたので写真を撮って見ました。少し切れ込みがある様で・・・ズミのようです。

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沼の湿地の奥の方だと困るなと思っていたら道脇に有りました。黒い実が一杯固まってついていました。

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葉は長くのんべんだらりと言った感じ。枝先は尖った針のようです。

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ブドウの様に固まってついているのかなと思ったら意外と長い果柄が付いていました。図鑑を読んでいて気づいたのですがクロツバラの花は小枝の下部の葉腋に1~数個づつ付く。小花柄は6~8mm、無毛。クロウメモドキの花は小枝の基部近くの葉腋に束生し小花柄は4~6mm。小花柄は小果柄と考え・・・
 
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葉腋にだけでもない様な・・・葉が有ったけど落ちてしまった・・・とか?
クロウメモドキの実の生り方を見てみたら、黒っぽい節を重ねたような短枝に葉と一緒に束生していました。それも一つの見分け方になるかも。
 
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枝を少々いただいて帰ろうと思ったのですが途中で葉が枯れて来たので車を止めてスケールを入れて写真を撮っておきました。実は6mm径の球形。

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図鑑に有ったように葉身は約10cmで5~12cmの範囲内です。

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幅も約4cmで2~4cmの範囲内です。枝の基部近くのものは多少小形のようです。

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クロウメモドキは北海道~九州まで、クロツバラは本州(中部地方以北)、エゾクロウメモドキは北海道、本州(日本海側鳥取県まで)となっていました。

クロウメモドキ、クロツバラは県内に有る事になっていますし実際見つけています。エゾクロウメモドキは県内での記載は有りませんし見た事が有りません。山形と裏磐梯で見ただけです。やはり日本海側と言う事なのでしょう。
クロツバラに関してはもう一か所情報が有りましたので機会が有ればまた探して見たいと思います。

 

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