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2018年12月

2018年12月31日 (月)

今年初めて見つけた花たち

今年もとうとう最後の日になってしまいました。振り返ってみたら今年もまた新しく見つけた花が沢山有りました。その内のあまり見られない様なものを抜粋してみましたが、それでも10種は超えてしまいました。
 
オオニガナは野草園や共生園で見ていましたが、山の湿地で自生のもの(だと思いますが)を見たのは初めてでした。少し貧弱な感じがしました。

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コフウロはずっと前から見たいと思っていたものでしたが、なかなか出会えませんでした。今年は偶然にも会う事が出来ました。山の中にぽつんと寂しそうにあるのかと思っていましたが、有る所には有るもので・・・なあんだと言う感じでした。

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ハグロソウは暖かい地方のもののようで、県内では限られた場所にしかないようです。北限のものかもしれません。株は去年見つけていたのですが、花には出会えませんでした。今年は何とか見る事が出来ました。

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ヒキヨモギも前から見たいと思っていましたが、なかなか見る機会が有りませんでした。今年になって何とか見つける事が出来ました。

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ヒメイズイは野草園や種差海岸で見てはいましたが、県内で自生のものは初めてです。津波に遭っているはずですが流されずに出て来ていました。

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エゾノレンリソウは種差海岸や青森県に行った時に見ていましたが、県内では初めてです。探していた訳では無いのですが偶然の出会いでした。

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ムラサキウマゴヤシは2年ぐらい前から探していたものでした。コメツブツメクサの他にコメツブウマゴヤシと言うものが有る事を知り、クスダマツメクサも出て来てシロツメクサ、ムラサキツメクサも・・・いろいろ調べていたらムラサキウマゴヤシと言うのも出て来て、結構綺麗に思えたので探して見る事にしました。今年に入って何とか見つける事が出来ましたが、やはり有る所には有って雑草の如く生えていました。花はやっぱり綺麗だと思います。

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セッコクですが偶然海の脇の崖に咲いているものを見つけました。600mmレンズを持っていたので何とか撮れました。

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サカネランもまた偶然の出会いで、一緒に行った人たちが見つけた物ですが、見つけた人たちは何者か分からなかったようでした。福島県の場所を教えて貰っていて、近々見に行く予定でした。ネットで写真など見ていたので私にはわかりました。

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キケマンソウは場所の情報が有る程度あったので、3日ぐらいかけて探しました。思い掛けない所で見つける事が出来ました。花の時期的に遅かったのですが、実が出来ていて2列になっているのを確認できたので、結果的には良かったようです。

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ここからは県外で見た物です。
イソスミレです。殆どが日本海側に限られているようです。青森県では一部太平洋側に有るらしいのですが確認は出来ていないようです。海の周りも防波堤などが造られて砂浜が少なくなって来ている様で、限られた場所にしか見られないようです。

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福島県の渓谷に行った時に偶然見つけました。最初見つけた時は未だ蕾でしたが時期を見計らって出かけて何とか撮れました。

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ツレサギソウは県内でも見られるようですが残念ながらまだ見つけられません。福島県の場所を教えて頂いて見に行ってきました。

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ジャケツイバラも県内の南の方で見られたとの事でしたが、これは福島県に行ってみて来たものです。車道脇に有ったものですが、少し遅かったようで殆ど終わりかけていました。
 
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ヒメホテイランは青森県に行ってみて来ました。小さな花でなかなか可愛いかった。地元の方に案内してもらったので何とか見る事が出来ました。
 
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ヒョウノセンカタバミは氷ノ山で見つけられたからと言う事らしいのですが、ここ青森県のものはそれと同じものなのかどうか分かりませんが、ネットに書かれていたので取敢えずそれに倣いました。地元の人は余り関心がないようでしたが・・・。
 
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まだまだ有ったのですが取敢えずこの辺にしておきます。大豊作の1年でしたが、最後に大どんでん返しが有り、外付けのハードデスクがこけてしまい、今までのデータが全て飛んでしまいました。花に関しては殆どブログに載せたので良いのですが名前が分からずにお蔵入りしていたコケやシダたちの写真も見れなくなったのは辛い。コケもシダも始めたばかりなので撮り直せばいい事だと割り切るしかないのかもしれません。
今年も最後までお付き合いくださいまして有難うございました。有難う来年もまたよろしくお願いいたします。

2018年12月30日 (日)

今年見つけたコケ5種

今日は今年新しく見つけたコケの中で印象に残ったものです。新しくと言っても始めたばかりなので、殆どが初めてのものになるのですが、特に印象に残ったものを集めてみました。
 
カサゴケモドキです。ネットで見ていて絶対無理だろうなあと思っていましたが、偶然にも見つける事が出来て飛び跳ねるぐらい嬉しかった。

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エビゴケはやはりネットで見ていて、よくぞ付けた名前だと思っていました。名は体を表すというけど、逆に体をよく表した名前だと。福島の渓谷に行った時に偶然に見つけた物です。県内でも見られるようですので探して見たいものです。

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クジャクゴケもやはり見た感じクジャクのようです。これもネットで見て見てみたいと思っていました。これもやはり偶然の出会いでした。待ち合わせた時間の合間に歩きまわって・・・・と、そのことが無ければ出会えていなかった。

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コオイゴケは去年撮った写真にぼんやりと写っていたもので、今年改めて撮りに行ったものです。あまり意識せずに撮っていたので探すのに一苦労でした。肉眼で見てすぐに分かるものなら良いのですが、一つ一つ確認しながら探すのは大変なことでした。

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ハタケゴケはごく普通にありそうなものですが、探すのにまる2年はかかりました。難しいはずのウキゴケやイチョウウキゴケは偶然とはいえ早くに見つけていたのに・・・ただ、未だ1か所だけなので別の場所も探して見たいと思っています。

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コケも見つけるのも大変ですが、見つけてから名前にたどり着くのも大変です。その大変さが面白いのかもしれません。何故山に登るの?みたいにコケがそこに有るから・・・・でしょうか。




















2018年12月29日 (土)

今年見つけたシダ5種

今年もそろそろ終わりに近くなって来ましたが、ブログの方が追い付かなくなってきました。と言う事で途中飛ばして日にちを合わせる事にしました。
今年新しく見つけたシダ類の内の5種です。
 
先日写真整理をしていて見つけた物です。県の絶滅危惧Ⅱ類になっているものでした。

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クモノスシダは以前から名前が面白いと思って見たいと思っていたものでしたがやっと見つける事が出来ました。

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ナガホノナツノハナワラビです。ナツノハナワラビは簡単に見る事が出来ましたがこれにはなかなか出会う事が出来ませんでした。偶然でも出会えたことはこの上ない幸せでした。

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ウチワゴケは福島の渓谷ではたくさん見られましたが、県内ではあまり見られていないのかも。小さなもので探すのは難しい。

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コケシノブは県内では記録が有りません。これは青森県に行った時に見た物です。

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その他にも初めて見た物は沢山有りましたが取敢えず5種に絞って見ました。来年もまた頑張って探して見ましょう。




















2018年12月18日 (火)

グミ三種?

6月の後半に行った地域でグミの木らしきものを見つけましたが、枝が細くて蔓状に見えたのでもしかしてツルグミと言うものではないかと勝手に思い込み調べて見ました。ツルグミはこちらには無いものでした。思い当たるのはアキグミですが、アキグミは山で良く見ていましたがこれには似ていない様な気がしました。
 
問題の木ですが他で見ていたアキグミとは違うような・・・

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アキグミの葉ってこんな感じだっけ?

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葉の長さが約5cm、幅約3cmでした。

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葉の表面には僅かですが鱗状毛が残っていました。実際はもっとあったのでしょう。落ちてしまったのでしょう。

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葉の裏側は鱗状毛が密生、疎らに褐色の鱗状毛が有りました。以上のことからアキグミのようです。

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去年見つけたグミですが実が出来始めていました。

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生垣上になっていて自生では無いと思われます。ナワシログミと書かれた名札が付いていました。ナワシログミもこちらでは自生では無いものです。

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出来始めた小さな実ですがこれも鱗状毛に覆われています。こうして見ると桜の花をちりばめた焼き物のようにも見えます。

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葉の大きさは長さ約7cm、幅約3cm
 
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葉の表面には鱗状毛が残っていました。(残っているものを選定しました)アキグミのものとは違うようです。

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葉の裏側には鱗状毛が密生、褐色のものも点在しています。

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これも公園の植垣として有ったもので、これもナワシログミだと思っていたのですが花や実が見られませんでした。冬仕舞いとして選定してしまったからでしょうか。

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刈られたものではなく・・・・と探したら刈り残したものが有りました。

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葉の大きさは同じく長さ約7cm、幅約3cmです。大きさは同じでも葉の先がナワシログミに比べて尖っているように思われます。

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葉の表面には鱗状毛は見られませんでした。

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葉の裏には鱗状毛が密生していて褐色のものも点在していました。

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残念ながら名札は見当たりませんでした。今年の春に赤い実をつけていたので食べてみました。多分これも同じナワシログミだと思うのですがまた調べて見なくては・・・。
 
鱗状毛、星状毛の区別が難しい。でもなかなか美しい。アキグミの裏面など先日見た竹ひごの作品に似ていると思いました。

 




 




 




 




 





































2018年12月17日 (月)

飾る

仕事も一段落してきたので久しぶりに野草園に行ってみました。園内には入れませんが館内はお正月休みを除いてやっているとの事でした。1階の展示場に色んな飾り物が置いて有ったので写真を撮って来ました。
 
毛糸や木の実を使って作ったヒツジさん。なかなか可愛いです。
 
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カタツムリもなかなかの出来です。こういう発想って・・・・私には有りません。

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キノコにもなっちゃうんですね。

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これはストローとひもで作るんですね。テレビで見たかな。

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インシュロックを使って・・・・仕事柄これは良く使っていたけどこんな発想には行けません。

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黒の方が良い?写真の撮り方が悪かっただけでしょう。

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竹ひごを使ってこんな飾りになるんですね。

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いろんな色の組合せで、組み方も変えて千変万化見てるだけでも楽しくなってしまいます。

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私の想像力では創造力に至りません。この創造力はどこから来るのでしょうか。人間は自然界から色んなことを学び取って想像をしてきたのでしょう。その自然に触れているはずの私にそれが出来ない・・・何故なんでしょうね。




 




 




















2018年12月16日 (日)

ワラビ

山菜でおなじみのワラビですが取り立てて記事にするまでも無いと思う所ですが、ワラビの葉ってどんな形をしていたっけ?下手でもいいから絵にしてみてって言われても全然描けません。でも現物を見ると、ああワラビだなって・・・。
と言う事で、何故かしら写真を撮っていたようで、有りましたねえ。
 
と言う事ですがまともな写真じゃあないですね。ワラビだよ、撮ったよ、みたいな。

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1本引き抜いて撮れば良かったんでしょうけど、かなり手抜きです。

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葉の詳細を撮ろうとしたら小さな可愛いクモが・・・デーニッツハエトリと言うクモのオスだそうです。
 
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変化が多くて、これがワラビの葉だと言えない・・・それがワラビの葉と言う事になるでしょうか。

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葉の裏にソーラスが・・・・あれ?ない!え?2型だっけ・・・・良く見ると

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小羽片の縁に白いものが見えます。内側に巻いた縁についているようです。

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食べるころのワラビは必死になって(でもないか)探すけどこうなってしまうと目もくれず・・・・あ、でも翌年の為にこういう場所を憶えて置くと探し回らなくても・・・・あ、内緒だった・・・・。
 
ワラビ コバノイシカグマ科 ワラビ属 北海道~九州の丘陵地の草原や道端に生える夏緑性のシダ 地中の長く伸びた地下茎から葉を出す 葉は3回羽状複葉で小葉には艶が無く、全体に黄緑色でやや硬い。ソーラスは葉縁に沿う。裂片の縁はわずかかに内側に巻く。

2018年12月15日 (土)

コモチシダ

色々調べている内に去年撮った写真の中にちょっと変わったものを見つけました。どう見ても南国系だなと思いました。調べて見たらなんと県のVU(絶滅危惧Ⅱ類)になっていました。
 
この時もシダ目的ではなかったので取敢えず写真は撮ったもののそのままになっていました。

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ある程度の知識が有れば稀有なものとすぐに調べたでしょうけど、この時点ではシダは全てが初めてのものだし草花優先でしたから今になってしまいました。

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羽軸に沿って長楕円形のソーラスが付いているのが表面からも分かります。ただこの感じ、どこかでも見ていた様な・・・・思い出せないけど・・・

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これはソーラスが破れて飛び出した痕?ソーラスは裏側についているはずだけど・・・そう言えば裏側の写真を撮っていませんでした。

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コモチシダ シシガシラ科 コモチシダ属 宮城県以西~九州の海岸近く向陽の山麓から山地の林縁斜面に生える。 葉柄基部の鱗片は披針形の淡褐色~褐色 葉身は広卵形の1回羽状複葉 大きな葉では羽片表面に無性芽を付ける事が有る。ソーラスは長楕円状で羽軸や裂片の中肋沿いに付く。

場所もあやふやだし来年また行って探して見ましょう。今度はもっといい写真が撮れるように・・・・。






















2018年12月14日 (金)

ホソバナライシダ?

同じところで見たシダの2つ目です。特徴らしい特徴は見つけられませんでしたが、全体的な形と羽片などの形からの想定です。
 
ワラビじゃないの?と言いたくなるところですが写真を撮って来たということは違う何かを感じたんでしょうね。(通常は5角形に見えるのだそうですが風に煽られて下の方の形が崩れてしまったようです。)

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近くに行ってみれば違う事が分かります。と言いながらワラビの葉がどんな形なのか覚えていませんけど。

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中軸や羽軸まで褐色の鱗片が付いているのが分かります。これも特徴の内かな?

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ソーラスが見えないと思ったら、写真を大きくして見たら白いものが見えました。ソーラスの出来始めなのか落ちた痕なのか?

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葉柄には褐色の鱗片が密生している・・・・ように見えます。(ピントが合っていませんが雰囲気だけでも・・・)

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続いて撮っていたものですが同じものなのかどうか記憶に有りませんが取敢えず一緒に載せておきます。

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ホソバナライシダ オシダ科 ナライシダ属 北海道~九州の低山~山地の林床っや林縁に生える夏緑性のシダ 根茎は長く横走し、疎らに鱗片を付ける。葉柄は藁色か一部赤褐色を帯びる程度で半透明~淡褐色の膜質の鱗片を密につける。長さは葉身とほぼ同長。葉身は5角形状、4回羽状中裂~全裂し、鋭頭、基部は切形。葉面は表裏とも単細胞の尖った毛を付ける。中軸の鱗片は淡褐色で広披針形、全縁。小羽軸裏面の鱗片は多く、卵形~狭卵形、袋状に膨らむ。小羽軸表面は無毛か少しある程度。小羽片は3角状で鋭尖頭、2次小羽片の裂片は深裂で鋸歯がある。ソーラスは裂片の切れ込み近くに付き葉脈に背生する。包膜は腎
形で無毛、径1mm以下
 
写真からは推し量れない所も有り再度観察が必要と思われます。極普通に見られるものでしょうから他でもまた出会えるでしょう。















2018年12月13日 (木)

イヌワラビ?

ここでも数種類のシダを見つけたのですがいずれも初めて見るもので名前が分かりません。分からないまま放置状態でいたのでこの際にと言う事で調べて見ました。今のところ写真だけでの同定になりますがまともな写真ならいざ知らず・・・・。
ともかく始めなければ何事も始まりませんので。
 
道脇の斜面に生えていました。結構特徴のある葉だと思いました。

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中軸や羽軸の途中まで、中肋の途中までも暗紫色になっていて葉に斑が入ったように見えました。羽片が弧状になっているのも特徴かなと思いましたがもしかしたら斜面に生えていたために垂れていただけかもしれません。

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裏側にはソーラスは見えませんでした。まだ若いからなのでしょう。

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羽片の形の確認のためトリミングをしてみました。

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同じく表側も。

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最下羽片の下側第1片が欠如することが多いというのも特徴のようです。(向かって左側のものは最下羽片に欠如が有り、右側のものには最下ではなく2番目の羽片の下の第1片に欠如が見られます。)

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上部は次第に細くなるのではなく段違いに細くなっています。これも良い特徴でしょう。

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以上のことから調べて見ました。ニシキシダの印象が有ったので多分その仲間だろうと探したらやはりそうでした。

イヌワラビ イワデンダ科 メシダ属 北海道~沖縄の低地~山地、道端、土手、林縁など普通に見られる夏緑性のシダ 根茎は地中を横走し、赤褐色で披針形の鱗片を付け込み合って葉を出す。葉柄は30~50cmで柔らかく基部に披針形の脱落性の茶褐色の鱗片を付ける。2回羽状複葉で変化が多い。葉身上部は頂羽片状となり葉軸や羽軸は普通紅紫色を帯びる。羽片は披針形、鋭尖頭、基部はクサビ形で柄がありさらに羽裂する。羽片は長楕円形、鋭頭、細鋸歯がある。ソーラスは中肋と辺縁の中間か中肋寄りにつき包膜は線形、馬蹄形、鈎形と混じる。

ソーラスの特徴を書いていてあれ!と思いました。イヌワラビについて前にも書いていました。ただ、前は成長したものこちらは若いもの、時期が違うので違った形をしていました。少しは言い訳になったかな。












2018年12月12日 (水)

ベニシダ

4月の終わりごろ県内の海の近くの林の中を歩いていた時に見つけたシダです。海とは直接的に関係はないと思いますが初めて見た物(見るものは大体初めてになるのですけど)でした。若い芽があって赤かったので、もしかしてベニシダ?と思いました。ベニシダの若い葉が赤い、ソーラスが赤いと言う事だけは頭に入っていました。
 
道から少し入ったところでしたがそれ程の藪では無かったので入って行けました。

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葉が開きかけの所でした。

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葉が開いていないと間延びした感じです。ここからは成長後の葉の予想は出来ません。

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もっと若い芽が有りました。ワラビなら食べ頃なのでしょうけど・・・。(これじゃ食欲もわきませんね)

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傍に有ったものでこれが親なのでしょう。

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トリミングをしてみました。

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裏側にはソーラスも見えました。

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若いソーラスなら赤いのでしょう。これはも褐色になっていました。中軸に鱗片が有るはずですがあまり見えません。落ちてしまったのかもしれません。

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まともな葉が残っていなかったので全体像が分からない写真になってしまいました。

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ベニシダ オシダ科 オシダ属 本州~九州の草原や明るい林内などに普通に見られる 常緑性 葉は長さ約50cm、幅約20cmで2回羽状複葉 葉柄は藁色 若い時は紅紫色 葉柄基部に線状披針形で褐色~黒褐色、全縁の鱗片がつく。羽軸の裏側には基部が袋状の鱗片がつく。最下羽片はやや下側を向き下側第1羽片は小さく無柄で浅裂。ソーラスは小羽片の中肋と辺縁の中間かやや中肋寄りに付き包膜は紅紫色、形や大きさは不定。
 
以上のことからベニシダと言う事にしました。あまりい写真ではないと思うのでもっといい被写体を探して見たいと思います。

















2018年12月11日 (火)

ホソバシケシダ?

5月の初めごろに福島県のある山に行った時に見ていたシダが有りました。調べたら簡単にホソバシケシダに行きつきました。ところがフモトシケシダと言うのも出て来て、ホソバが低地の湿地でこちらが標高の高い所に多いとの事が有り、じゃあフモトの方かと思ったら葉柄が全体的に紫褐色なのだとか。これを見ると基部は別にして緑色のように見えるし・・・・・本県では?と思って調べて見たら、シケシダ、ホソバシケシダ、フモトシケシダ、オオホソバシケシダ、ホソバフモトシケシダなど一杯名前が出て来て困りました。肝心の写真の方はあっさりとなので到底同定できるものではありませんでした。取敢えずホソバシケシダ?としておく事にしました。
 
サカネランの場所を教えて頂いていたので行った時に見た物だと思いますが、取敢えずで撮っていたものです。

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全体的に毛が有るように思います。最下羽片が一番大きくて斜め下を向くのが特徴のように思えました。

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葉が2型の
シダであることを知らなかったので、葉をひっくり返してソーラスを確かめたところまでは良かったのですが、まだ早い(若い)からないのだと判断してしまったことが惜しまれます。

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その下に胞子葉だと思われるものが有ったことに気づきませんでした。残念なことにその裏側までは撮れていませんでした。

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何処で撮ったのかもあまり良く憶えていません。現地に行けば思い出すかもしれませんが結構遠いし・・・・県内でも色々見られるようだし、来年の話ですね。




2018年12月10日 (月)

シノブカグマ?

今回もまた同じところで見たシダですが今回で取敢えず終わりです。ここに行ったのは別の目的と言うか目的がなく何かないかな?ここにはどういうものが有るのかな程度で行ったのですが、急ぐ必要もなさそうですが遠出をしている都合上あっちも見たいこっちも見たいと欲張りすぎて・・・・二兎を追うものは・・・となってしまったようです。
シノブカグマ オシダ科 カナワラビ属 北海道~九州の山地の林床、岩壁などに生える 根茎は短く塊状で鱗片が有り葉を叢生する 葉柄は15~35cmで鱗片を密につける 鱗片は卵状長楕円形~披針形 淡褐色~黒褐色 つやが有り辺縁に不揃いの長い歯牙が有る 葉身は3回羽状全裂~中裂で卵状長楕円形、鋭尖頭 小羽片は長楕円形 羽状に全裂~中裂 裂片は菱形状長楕円形、無柄で鋸歯がある 羽片には柄がある 中軸には黒褐色~黒色の鱗片を密につける ソーラスは葉面の上部から下部へと広がり、葉脈に頂生して裂片の辺縁よりに付く 包膜は大きく、円腎形で不揃いの波状縁
 
これについてはかなり手を抜いた感じの写真しかありませんでした。
 
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これだけではとても同定は無理でしょう・・・と言いながらそれなりに何とか探して見ました。

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羽片の裂片が菱形状に見えた事。中軸に黒っぽい披針形の鱗片が密生していること。などから割り出して見ました。

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これにソーラスでも撮れていればもっと確実だったのに・・・・裏がとれていませんでした。葉が開いていない若いものも見えていたので最初の写真をトリミングしてみました。残念ながらこれと比較するものがネット上では見つける事が出来ませんでした。

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まあ全てはとっかかり、最初から分かるような物では無いでしょうから少しづつ積み上げていくしかないでしょう。今のところ未だ、どの科に属するものかも見当がつかないので結構時間が掛かりそうです。まあ、それくらい楽しみの時間が有ると言う事でしょうか。
 

2018年12月 9日 (日)

ミサキカグマ?

これも同じところで見たシダです。今回は調べるのに手間取りました。時期的に早かったのでまだ若いものだったから・・・と言い訳をして・・・。
最初はウサギシダと言うものに引っかかり、もしかして・・・と思い調べて見ました。見た感じが三角形に見える、最下羽片が残りの羽片と大体同じ大きさ、だとか。
本県には無いけど福島県では記録が有るので可能性はあるかと・・・。
ネットで見た写真では小葉柄の付け根部分に節の様な隆起部分があるようだけど、この個体には見られなかったので違うものだとまた調べ直しました。
最下羽片の一部が下を向くと言う事で検索をしてみました。いろいろ出て来たものの中にそれらしきものを見つけました。
ミサキカグマ オシダ科 オシダ属 北海道~九州の低山地の林下、道端、山の斜面などに生える
 
葉身の全体形は5角形。(三角形と言うには少し無理が有ったかも・・・)

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3回羽状中裂、羽片は5~8対 最下羽片が最大 裂片は長楕円形で鈍頭で鋸歯がある。ソーラスは辺縁寄りに付き、包膜は円腎形
でほぼ全縁。

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根茎は短く匍匐し、葉は叢生 根茎と葉柄には褐色~暗褐色の被針形の鱗片が有る。中軸、中肋には暗褐色の小さな披針形の鱗片が有る。

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ほぼ間違いはないと思うけどソーラスの付いている所を見ていないので取敢えず保留、?と言う事にしておきます。ほぼほぼと言う事で・・・・。













2018年12月 8日 (土)

ムクゲシケシダ?

これも先日と同じところで見たシダです。写真が2枚しか撮っていなかったので、トリミングして枚数を増やして見ました。
 
ごく普通のシダかなと思っていたかどうかは分かりませんが写真がずいぶん少なかったようです。葉身は長さ約18~40cm、幅10~25cmの卵形~狭い長楕円形~狭い三角状 基部は少し狭くなるものも有る。

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大きくしてみました
大きく。長い毛(線形の鱗片)が目立ちます。中軸の上面に溝が見えます。葉柄側には見えませんが先に行くにしたがってはっきりと見えてきます。羽片の裂片の先は切型~円頭

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裏側も撮って見ました。ソーラスの姿が見えません。まだ若いからでしょうか。

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大きくして見ました。裏側も長い毛(線形~披針形の鱗片)で一杯です。上部になるにつれて細くなっています。

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葉柄にも同じように長い毛が見えました。葉柄は藁色、淡褐色の線形から披針形の透明な
鱗片と長さ3mm以下の節のある毛が密に生える。(写真では見えません)

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ムクゲシケシダ オシダ科 オオケシダ属 本州(山形県以西)~九州の山地の林下、林縁に生える 
分布的には宮城県に有ってもよさそうですが記録には見当たりませんでした。シケシダと名前がつくものはイワデンダ科に多く、オシダ科にはこの1種のみでした。




















2018年12月 7日 (金)

ミヤマワラビ

昨日に引き続き同じところで見ていたシダですがなんとなーくわかった?ので載せてみました。

初め写真を見た時、アレーこれもゲジゲジか・・と思いました。いくら何でもこう立て続けに同じものではなあ・・・・これは表の写真かなと思ったけど中軸がはっきりと浮き出て見えるので裏側だと思いますが、小羽片が左側のものが後ろ側に丸まって見えるので表なのか・・・右側のものは手前に丸まっているし・・羽片の軸が凹んでいるように見えるし・・・ソーラスも見えないし・・・・

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前のものと見比べていて気が付きました。ゲジゲジは基部の方の羽片が次第に小さくなっていくのに対してこれは違うようです。

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葉柄も同じような感じで細くて長いのですがゲジゲジは基部の方に三角状の褐色の鱗片が見られ後は白い長い毛で覆われているようですが、これは結構上の方まで長楕円形被針形で褐色の鱗片が有るようです。

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若い芽もゲジゲジは白い毛で覆われているようですがこれは褐色の鱗片のように見えます。

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似ていると言う事は同属か同科(ヒメシダ科)だろうと思い探して見ました。

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ミヤマワラビ ヒメシダ科 ヒメシダ属 北海道~九州の山地の落葉広葉樹林の林床の腐葉土の多い所に生える夏緑性のシダ 宮城県でも深山に行けば見られるようです。


















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2018年12月 6日 (木)

ヤマソテツ

今年の5月末頃、福島県のある山の中を歩いていた時に見つけたシダですが、随分変わったシダだなあと思って写真を撮っていましたが、当然名前など分かる訳もなくお蔵入りしていたものですが整理をしていたところ何とか名前を見つける事が出来たので少し書いて見ました。

ヤマソテツ キジノオシダ科 キジノオシダ属 北海道~九州の深山の林下に生える。葉は2形 柔らかく表面は少しつやが有る 単羽状葉で全裂 羽片の基部は広く中軸に接してつく。

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スケールをあてていませんが長い葉だなあという印象でした。

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この開きかけのくるんと丸まったところが何ともかわいい。

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葉の基部は次第に細くなり、頂部にかけても次第に細くなり頂羽片ははっきりしない。

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羽片の数は多く、羽片の縁には重鋸歯が有ります。

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胞子葉は細い羽片の単羽状葉で中央に数本直立する。これは若い葉ですが広がっているのは栄養葉だけのようです。広がっていなのも栄養葉のようです。

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羽片が細くてピントがどこかに行ってしまったようで・・・・奥の方に見えている2~3本は胞子葉のようです。胞子葉は栄養葉よりも長いのだそうですが

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何とかこれだけは写っていたようです。まだ若いのかソーラスは見えていません。

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分布地域からは普通に見られるように見えますが、深山に限るのかもしれません。ここは標高も1,200mは有るようですが深山でもあるようです。
宮城県では?と思って調べて見たら、宮城県植物誌2,000には載っていませんでした。結構貴重なものだったのかも。余談ですが若い芽は食べられるのだとか。そう言えばクサソテツ イワデンダ科(メシダ科)も山菜(コゴミ)として食べられているようですがそれより美味しいのだとか・・・・こちらには無いので比べようもないけど・・・・。
 














2018年12月 5日 (水)

ゲジゲジシダ

シダ類の写真を見ていたら面白い形をしたシダを見つけました。以前ブログで書いたような・・・・調べて見たらそれ程前ではありませんでしたがやはり書いていました。名前が思い出せない・・・・。特徴のある形で憶えやすいと言いつつすっかり忘れていました。去年の10月頃に植物園でも見ていたようですがしっかりと蔵の奥で眠っていたようです。これもごく普通に見られるシダのようですが興味が無いと視界に入って来ないのでしょう。
 
岩場と言ってもロックガーデンの岩を積んだところに生えていたものですがごく普通にあると言う事から植えた物ではなく自然に生えたものかもしれません。

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カメラの関係か成長過程の違いか色や形が同じではありません。

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一見ロゼット状にも見えますが下の茎部分を見なくては分かりませんがその様な記載は見つかりませんから、たまたま同じところから出ただけのことなのでしょう。

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ソーラスはどうでしょう。薄っすらと付き始めなのかあまり見られません。

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他の物にはびっしりと付いていました。

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これは若いからなのか黄緑色です。見た感じ柔らかそうにも見えます。上の写真のものは緑が濃く、厚ぼったく固く見えます。(実際に触っていないので分かりませんが)

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こちらはソーラスも新しく白っぽい。

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裏側の羽片、葉軸、中軸にも白い長い毛が目立ちます。ソーラスには包膜は有りません。

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こちらは枯れかかって色が薄くなったように見えるのでしょうか。

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今度は山で出会ったらしっかりと名前を読んであげたいものです。

 




 




 



 





















2018年12月 4日 (火)

シシガシラ

今回もまた普通にどこにでもあるようなシダです。
シシガシラ シシガシラ科 ヒリュウシダ属 北海道~九州の木陰のやや湿った斜面に生える。シシガシラは獅子頭でロゼット状に広がって生えている姿が獅子のたてがみの様に見える事からのようですが、獅子頭は調べると獅子舞に使われる獅子の頭のことを言うのだとか。子供の頃何故だか我が家にも有り、権現様と呼ばれていました。権現様=神様で結構これで脅されたりしていました。
権現様をネットで調べたら岩手県では獅子舞の獅子頭のことを言うのだそうで、同じ南部藩だからなのだと思いました。ちょっとわき道にそれてしまいました。
 
9月の中頃に市内の山に登った時に撮った写真ですが、わざわざ登らなくても下の方でもいくらでも見られるシダですが、この時はそう言う知識さえ持ち合わせていませんで、やはり取敢えずで撮っていました。

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他のシダ類に比べて肉厚感が有りました。色も濃い緑色です。

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羽片は全縁です。ソーラスはどうなっているのかと裏を見てみましたが有りませんでした。ソーラスが見れないと・・・・・と少し焦りましたが・・・

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シダの中には葉が2形のものが有り、栄養葉と胞子葉とに分かれていると言う事を思い出しました。少し羽片が細いものが有りました。

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裏側を見るとソーラスが主軸の両側沿いに密着するように線状に並んで羽片の長さと同じくらいについています。

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これは11月中頃に野草園に行った時にその周辺で見た物です。栄養葉は緑色のままですが胞子葉は枯れているようです。

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胞子葉はすっかり枯れてしまっていました。

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胞子が飛んだあとかと思てみてみましたが見た感じ、破れていない様で・・・と思いましたが上の写真で葉の縁が白くなっているように見えます。もしかしたら正面ではなく縁の所が破けて胞子を飛ばしたのかもしれません。触った時に胞子が飛んだような気もしますが・・・観察力不足と言うか記憶力が無いというか・・・・

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これは胞子葉が枯れ始めたところのものでしょうか。羽片がそれほど細くなっていない様で栄養葉と見分けがつかないようですが緑色が薄いので見分けがつくようです。裏を見れば分かる事ですが・・・・

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シシガシラにも似ているものが有るようで、ミヤマシシガシラ、オサシダなどが有るようです。探して見る事にしましょう。

2018年12月 3日 (月)

イヌワラビ?

暦から大分引き離されてしまったので頑張らなくてはと思うのだけど、コケもシダも難しくておいそれとは名前が出て来ない。取敢えず撮りためていたものから引っ張り出して・・・・と思うのだけど・・・・。何度見ても、ああ、どこかで見た奴だ、とか図鑑で見た物だとかなればいいのだけど、何時まで経っても見た事が無い様な・・・状態で・・・取敢えず撮っておこうとなり・・・結果的に本当の取敢えず写真になってしまいます。後で見たい部分が大分欠如して・・・・結論が出ないことに・・・
 
イヌワラビ イワデンダ科 メシダ属 北海道~九州の低地~山地、里山の道脇など普通に見られる中型の夏緑性シダ    だと思うのですが・・・
葉は長い柄が有り2回羽状複生、卵形から楕円形で先は急に細くなり尖る。
葉軸、羽軸は普通紅紫色を帯びる・・・この個体には当てはまらないようです。

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基部は脱落性茶褐色で披針形の鱗片を付ける・・・・らしいのですが写真では判断不可能でした。何時ものことながらここの写真がうまく撮れていません。

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ソーラスは中脈と縁の中間又は中脈に寄りに密集し包膜は線形、鉤形、馬蹄形と変化が多い。

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これにはその3種類の形が見られました。

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感じとしては同属のヘビノネゴザと言うものにも似ているように思えましたが、ソーラスの形から違うと判断しました。葉軸、羽軸が緑色なのと羽片が細長いのでホソバイヌワラビの方かと思いましたがホソバには羽軸や小羽軸に棘があるとの事。これには見られなかったので違うものだと思います。
全面的に合っていないことも有り、交雑種と言う事も考えなければならないのかもしれません。今のところ全てにおいて取敢えずなので・・・・取敢えずイヌワラビとしておくことにしました。ソーラスの色も黒と言うのも気になる所です。










2018年12月 2日 (日)

テリハタチツボスミレ

スミレに詳しい方に見てもらおうと今迄に見て来たものを整理していたら、6年半前に山形県のある場所で見たスミレの名前が分からずにそのままになっていましたが、今年青森県で見たスミレの葉とそっくりでした。ツルツルと光り輝いていて正にテリハでした。初めて見た物だと思っていましたがそうではなかったようです。名前を知らずに残しているとそのまま忘れ去られてしまうようです。
 
青森県で見た物は時期的に行ったのが早かったようで未だ蕾だったので咲いているものは見つけられませんでしたが、ここではしっかりと見ていたようですが名前が分からずにすっかりと忘れていました。

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見るからにテリハです。

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青森県でも日本海側、ここ山形県でも日本海側の方でした。

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花の感じはタチツボスミレのようですが他に関してはどうなのかこの写真からは分かりません。

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また行く機会があるかどうか分かりませんが、その時にはしっかりと観察しなくてはと思っています。


 










2018年12月 1日 (土)

フデゴケ

以前からフデゴケが見たいと思っていたのですがユミゴケとかススキゴケ、シシゴケなど似た様なもの(分かる方から見ればどこが似てるの?と言われるかもしれませんが)との見分けがつかずにいました。野草園に行った時についに見つけました。何を今迄迷っていたのかと思うほど単純なものでした。
 
見た瞬間、あ、フデゴケだあ・・・・見たまんまジャン。いつもこんな形をしていれば見間違う事は無いのでしょうけど・・・

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本当にフデの形です。

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撫でるとポロポロと取れて来る・・・・でした。間違いないでしょう。最初からこうしてあっていれば他のコケの所で悩むことも無かったんでしょうけど。

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撫でると葉がポロポロとれる・・・のはこれだけの特技だと思っていたのですが、別な種の時も(これも種の特定が出来ていないので名指しは出来ないのですが)葉がぽろっととれたものが有ったので迷っていました。これで少しは前進できたかな。
























 




 





 

















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