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2019年1月16日 (水)

スナゴケの仲間1

森からの帰り道、道脇に縁石代わりに置いて有る小さな岩の上にスナゴケの仲間のようなコケを見つけました。何時ぞや何処ぞで見た物を、エゾスナゴケだと書いたことが有った(と思います)が、それで良かったのかどうかわからないまま、そのままにしていました。色々見ている内に、4種類が一堂に会しているようだったので写して来ました。未だ伸びていないのか小さいのが気になりますが、それぞれ比べてみて判断しました。
 
シモフリゴケかと思うほど白い透明尖が長くて、天気が良ければもっと輝いていたかもしれません。はっきりと記憶していないのですが、丈はもっと高かったと思うのですが、時期が違うので何とも言えません。

P1105463j

乾燥した所のものはこんな感じでした。
 
P1145673j

蒴が出来ていたところも有りました。雌雄異株なのだそうでこれは雌株なのでしょう。雄株は雄花盤を作るとか何とか図鑑には書かれていません。見た記憶も有りません。

P1105449j
 
未だ帽子がとれていませんでした。(蒴柄は約15mmで赤褐色、蒴は長卵形、嘴は長い。)

P1105451j
 
全体的に見た感じです。

P1105453j
 
蒴柄がどこから出るのかも参考になると思い撮って見ました。図鑑には書かれていません。

P1105454j
 
大分ボケボケですが大きくして見ました。透明尖には歯のようなものが何となく見えるような・・・。

P1105465j

スナゴケ ギボウシゴケ科  シモフリゴケ属 開けた場所の砂質土上や岩上などに、黄緑色で表面が白っぽい、大きな群落をつくる。茎の長さには変異が大きいが、普通3~5cmで不規則に分枝する。葉は長卵形~卵状披針形、先端はひ表面に葉と乳頭のある透明尖となり、全長2~2.5mm、透明尖の長さには変異が大きくときには無い事もある。葉縁は反曲し中肋は頂端に終わる。・・・中略・・・蒴柄は(前述)、蒴歯は長くて、基部まで針状に2裂し、密に乳頭が有る。
 
エゾスナゴケ ギボウシゴケ科 シモフリゴケ属 日本全土の日当りの良い土上に生える。茎は分枝せず、直立し、長さ1~4cm、葉が密につき、乾くと葉が圧着して棒状になる。葉は長さ2~2.5mm、幅0.7~1mmの卵状披針形~卵状楕円形。葉先は短い透明尖になる。中肋は太く、葉長の4/5~5/6の上部で終わる。葉縁は折れて2重になる。・・・中略・・・雌雄異株。蒴は長楕円状、平滑。蒴柄は長さ15mm、赤褐色、平滑。蒴歯は2裂し、糸状。胞子は見られない。
 
以上のことからこの個体はスナゴケであると思います。
蒴帽が取れた時点、透明尖のピントが合った写真が必要のようです。

 















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