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2019年1月12日 (土)

チャボスギゴケ?

山道の脇に切り崩したような所が有り、何かないかなと思ったけど乾いた壁土で、これじゃ苔も生えないなと諦めていたら、所々薄っすらと湿ったところもあり、コケの姿が見えました。近づいて見たらコスギゴケのようなものが生えて群生していました。コスギゴケはあちこちで見てるしなあ・・・・赤い茎が気になり取敢えず写真を撮っておこう。
 
葉の質感からすればタチゴケの方ではなくスギゴケの方でしょう。

P1145593j
 
大きさからすればコスギゴケだろうな。でも茎が赤っぽいのが気になります。

P1145595j
 
蒴出も有れば分かり易いのだろうけど・・・・蒴も雄花盤も見られませんでした。

P1145601j
 
帰って来てから調べて見ました。コスギゴケの葉は乾くと強く巻縮すると書いて有りました。これは少しは縮れているようですが巻くまでは行かないようです。他の人のブログでコスギゴケを見たら縦方向に折りたたまる事は無く平らなまま巻き込んでいました。これは縦方向に反り細い形になっています。スギゴケの仲間のように茎に接着するのとも違うようです。

P1145629j

スケールを入れてみました。1/200なので小さな2目盛りで1mmです。これから大きくなるのかどうかは分かりませんが、今の状況では茎長は大きなものでも10mm内外、hの長さは3mm内外に見えます。

P1145609j
 
図鑑にはチャボスギゴケの高さが1~4cm、葉は2~6mmとなっています。茎の色までは書いていません、特徴ではないのかもしれません。

P1145623j

チャボスギゴケ スギゴケ科 ニワスギゴケ属 北海道~九州 灰緑~褐緑色、茎は枝分かれせず、葉は広卵形の鞘部から広い披針形にのび、外観はコスギゴケに似るが薄板の端細胞は常に2叉し、側面から見て上縁は非常に不規則なので区別は容易である。古い標本は水に戻しても端細胞が復元せず、萎んでいることが多い。雌雄異株。雄株は雌株よりも小さい。稀産。
県の記録には無いし稀産と書いてあるのでまさかねえとは思っているのですが。
蒴については何も書いていない。顕微鏡で薄板を見るしかないのか・・・・・。


 















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