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2019年2月 4日 (月)

ずっコケその1

以前チャボスギゴケかと思われるコケを見ていた山にまた行って見ました。蒴か何かが出来ていれば決め手になるだろうと・・・

数は少ないけど数本蒴の姿が見えました。

P2070735j
 
こんな形をしているんだ・・・他のスギゴケたちとは違うんだ・・・・形ばかりでなく何処から蒴柄が立ち上がっているのかも確認しなきゃ・・・・

P2070737j
 
1本抜いて見たら、あれれ・・・別のコケのものでした。

P2070741j
 
で、このコケは?と言っても手掛かりなし・・・・蒴の形を見直して・・・もしかしてヒョウタンゴケ?ネットで他の人のものと見比べてみました。微妙に違うと感じました。それじゃあ同属の何かか?ヒョウタンゴケ属には他にヤマトヒョウタンゴケ
だけ。(日本産2種)と書いて有りました。

P2070745j

ヤマトヒョウタンゴケ ヒョウタンゴケ科 ヒョウタンゴケ属 北海道ー九州

地上に生え、外形はヒョウタンゴケに似る。葉縁に微歯があり、中肋が葉頂に届かず、さらに蒴が小形でしわが無い事などで区別される。
「蒴が小形で」はヒョウタンゴケの大きさと比べてと言う事かも知れませんが、ヒョウタンゴケの蒴の大きさも書いていないし、実際見た事も無いので分かりません。しわの有る無しについては枯れた状態での話でしょうから、取敢えずの所お預けです。蒴柄や頚部の色が褐色なのも気になります。枯れて来れば褐色に近づくみたいでは有りますが。

県内でもヒョウタンゴケは普通に見られているようですが、私はまだ見ていません。ヤマトヒョウタンゴケの記録は有りません。
もうひとつ気になるのがシマヒョウタンゴケ ヒョウタンゴケ科 ヒメヒョウタンゴケ属(日本産1種)です。これは和歌山県に限られているので違うでしょう。その説明の中に全形はツリガネゴケ属に非常によく似ると書いてあったので調べると(アゼゴケ、ヒロクチゴケも含まれる)コツリガネゴケと言うのが有りました。ただこれも中肋が葉頂で終わるか少し突出するとの事なので違うのかもしれません。
ヤマトヒョウタンゴケに関する情報が少なすぎて(絵も写真もなし)これだという結論は出せませんでした。
チャボスギゴケを調べに行ってひょんなことからヒョウタンゴケになって・・・正にヒョウタンから駒・・・・でした。
ずっコケシリーズ?は3迄続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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