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2019年3月24日 (日)

チャボマツバウロコゴケ

ノコギリコオイゴケの環境を見に行った時に、傍に生えていたものです。
湿った環境にいるものと思っていましたがこういう所にも生えているようです。そう言えば前に見た時もそれ程湿った感じの無い岩の上に有った様な・・・・でも先日はムクムクゴケの所にもいたし・・常時湿った所と言う訳ではなさそうです。写真では大きく見えますがかなりの倍率です。茎の全長が5mmだそうです。
 ・ 
P2231618j
少し枯れているようで葉が開いていません。
P2231620j
これは別のところで撮ったものです。
P2231655j
なんちゃって顕微鏡で覗いて見ました。葉は基部で3裂、裂片は1細胞列で内曲する。腹葉は葉と同形同大。
葉は茎の基部から先まで大きさが変わらない。
P1200183j
3裂していると思えばそう見えるし・・・茎の所まで1細胞列であることと端から端まで寸胴であることは間違いないと思います。
P1200319j
以前見た時にコスギバゴケとしていたと思いますがチャボマツバウロコゴケの方でした。大きさが極端に小さいのでチャボと付けたのでしょう。だからコスギバゴケはもう少し大きい・・・・と思ったら、こちらも5mmなのだそうで・・・似ているから同属かと思ったら、片やムチゴケ科コスギバゴケ属、片やマツバウロコゴケ科マツバウロコゴケ属・・松と杉なら苦労はしないんだけど・・・
コスギバゴケも県内でそう稀有ではなさそうなので探して見ましょう。


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