2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

これまでのブログ

« テガタゴケ | トップページ | ケフタマタゴケ »

2019年11月16日 (土)

ヤマトフタマタゴケ

県南部の山で見たコケの続きです。フタマタゴケの仲間のようですが・・・詳細は帰ってから調べようと思いました。市内で見ていたものをフタマタゴケとコモチフタマタゴケの2種だと思っていました。その他に分からない1種があって、それがヤマトフタマタゴケなのかなと・・決め手がないままになっていました。

前日が雨だったのでコケ達は生き生きとしていました。重なり合っている小さなコケに目が行きました。カメラで大きくして見たらフタマタゴケの仲間の様でした。

Pb125171j

もう少し大きくして見たら葉状体の縁に毛が有るのが分かりました。今迄なんだろうと思っていたコケのようです。只今まで見ていたものは岩や木などにへばりついて乾燥していたので全然イメージが違いました。

Pb125175j

腹面を見てみました。雌枝は極めて短く耳状の包膜を付け包膜の外面に長毛を付ける。カリプトラは棍棒状、長毛を粗生する。雌雄同株との事で雄の方は?なかなか見つけられませんでした。

Pb150006j

写真の右側にある小さな丸いものがそうだと思います。他には見つけられませんでした。雄枝は雌枝と混在し丸まって球状となり無毛。

Pb150006jj

黒いものは何だろうと思いましたが、蒴が出来てこれから蒴柄を伸ばしていくところなのでしょう。蒴が4裂して花のようになっているところのものも有りましたし、出来立ての小さなものも有りました。

Pb150018j

葉状体は長さ1~2cm、幅0.7~1.1mm。中肋部の腹面に短毛が有り、翼部の縁には対になった長毛を密生する。

Pb150014j

単にフタマタゴケとはフタマタゴケ科あるいは属の総称の様で種としては存在していなかったようで・・勘違いをしていたようです。コモチフタマタゴケの他に見ていたものは何だったのか再度調べ直しをする必要があるようです。本県で記録されているものは4種だけだと思います。

フタマタゴケ科
フタマタゴケ属
 ヤマトフタマタゴケ コモチフタマタゴケ ミヤマフタマタゴケ
ケフタマタゴケ属
 ケフタマタゴケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« テガタゴケ | トップページ | ケフタマタゴケ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« テガタゴケ | トップページ | ケフタマタゴケ »