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2019年11月26日 (火)

スギゴケ

スギゴケ科の中に何々スギゴケと言うものが多くあるようですが、ネットで見ていても何もつかないスギゴケについての情報が全然ありません。無いのかなと思っていましたが、今回コケを見ていて、これがスギゴケですと教えて頂きました。え、何もないただのスギゴケですか?と聞き返してしまいました。見分け方も・・・

今回教えて頂いたときのものです。スギゴケの特徴として葉が両側から上に反って来て折りたたまった状態になるのだとか。上に反っているようには見えるけど折りたたまって迄いない様な・・・先生には見えるのかな?

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蒴はこのように四角っぽくなるのだそうです。

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ウマスギゴケもそうだったんじゃないかな?(ちょっと疑いの目で・・)

Pb240983j

帰って来てから前回見ていたものを見てみました。確かにきちんと折りたたまれていました。中肋のようにみえる線は葉の縁でした。今回見えなかったのは雨で湿って開いた状態だったようです。やはりコケ見には雨の日は向かないようです。乾いたときの特徴で見分けることが多いようで、それが消されてしまうと難しいみたいです。

Pb125223jj

ここに有るのはスギゴケだけかもしれません。

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この雄花盤のものもそうでしょう。

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もう一つは葉の先端が茶色で針のように尖っていることです。

Pb125223j

葉の先端から突き出た芒状の歯の様子です。乾燥したものでは見にくく、これに関しては湿っていた方が見やすいかも。

Pb240974jj

図鑑には載っていましたので・・
山岳地帯からハイマツ帯の地上に生える。茎は高さ3~10cm、時に枝分かれする。葉は芒を除き長さ4~9mm、乾くと緩く茎に接着する。卵状楕円形の基部から披針形に伸びるが葉身部の縁は全辺、内側に広く折れたたんで薄板を覆う。中肋は芒状に突出する。突出部には赤褐色の鋭い歯が有り、葉身部の1/8~1/4の長さがある。中略。雌雄異株。蒴柄は長さ2~8cm。雄株は通常雌株より小さい。北海道~九州。

スギゴケ スギゴケ科 スギゴケ属 ここは山岳帯でもハイマツ帯でもないけど特異な場所だからでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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