2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

これまでのブログ

« シッポゴケ? | トップページ | ホンシノブゴケ? »

2019年12月12日 (木)

オオクラマゴケモドキ

オオクラマゴケモドキは数年前に市内の山の少し谷間のような所で見ていましたが、今回教えて頂いたので念のためにと調べて見ました。

「高地の湿った石灰岩上、ときに他の岩上、樹幹に稀に流水中に群生する。」大きな岩ですが石灰岩かどうかまでは分かりません。一見コオイゴケかと思いましたが違いました。

Pb241029j

採取してきたものが乾燥して背片が縮れてしまいました。

Pc011367j

「緑色~灰緑色。茎は長さ3~8cm、倒伏し、不規則に分枝する。」

Pc011331j

「葉の背片は卵形、全縁、腹縁はやや内曲し円頭、」

Pc011333j

背片、腹片、腹葉いずれも全縁、円頭なので味気ないような感じもするけど憶えやすいかも。

Pc011335j

不規則に分枝する。別のコケも混じっていたようです。

Pc011337j

葉の形は外して見ないと分からないけど・・そこまでしなくても・・では駄目なのか・・・。

Pc011339j

「腹片は狭い舌形、基部はわずかに流下し、またはせず、全縁、円頭。キールはごく短い。腹葉は茎の幅の1.2~1.5倍、卵形、基部は流下し全縁、円頭。」

Pc011345j

ネット情報では、「腹片は長舌形で幅の約3倍、腹葉は舌形で茎の1~1.2倍」と書かれていました。

Pc011387j

以前見た物と同じもののようです。分布は北海道~九州で本県でも普通に見られているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« シッポゴケ? | トップページ | ホンシノブゴケ? »

コメント

連日のコケ記事、相変わらず、すごく詳細ですね。
ひえー、です。

オオクラマゴケモドキのアップを見て、かつて自分が見て
いたものが本当にそうだったのか、自信が持てなくなりました。
なんとなく、で済ませていたので・・恥ずかしい。

最近は、蒴をつけるコケも増えてきているので、同定の助けに
なる季節ですね。
すっごい特長があってくれると嬉しいのですが・・・。

先日ヒツジゴケの仲間の写真を撮ってきたのですが、蒴も似ているし
葉の特長もあまりないし、保留にしています。
ヒツジゴケなのかも?ですしイライラが募ります。

気が長くて、丁寧な写真を撮られる山の木ぶどうさんを見習わなければ
コケ観察は難しいですね。

今年も、残り少なくなりましたがいろいろと話し相手をして頂き
ありがとうございました。
今年の良い出会いのお一人でした。
来年もまた、よろしくお願いします。

気になっていることが・・・
コメントコーナーで、こんなに長々とお話しして良いものか?
迷惑ではないかと、気になっています。

他の手段の方を考えるべきでしょうか・

山のモスッ子様
何時も長いコメントありがとうございます。嬉しいです。
迷惑なんてとんでもないです。
山のモスッ子様が良ければこのままで良いと思います。
ヒツジゴケの仲間ですか・・ハイゴケもアオギヌゴケも蘚類は
今のところ、どうしたものかと・・手をこまねいています。
お恥ずかしい話ですが、これがハイゴケだと同定しているものが有りません。
最初のころはあれが鉢植えなどで使うミズゴケだと思っていました。
こんなに一杯有るのに絶滅危惧種だなんて・・・と。
どうしたら早く憶えられるのかとか思ったけど、何事もやはり
毎日コツコツやるしかないのだと思うようになりました。
偶然のような出会いも必然なのだと言えるように・・頑張りましょう。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« シッポゴケ? | トップページ | ホンシノブゴケ? »