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2020年3月 8日 (日)

ヒメテングサゴケ?

沢に入る手前に朽木が横たわっていて、何やらコケのようなものが見えたので少し覗いて見ました。何時も途中で引っ掛かり、目的地に届かないという事がままあり、今日はわき目もふらずに沢に入ろうと思っていた矢先でしたが、やはり誘惑には勝てませんでした。

何時ものようにトサカゴケとかヒメトサカゴケとかその類だと思いました。こんな所で時間を使うのもなあ・・と思いつつ・・・

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なんか丸っこいものが点々と・・・

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もしかしてこれって見たいと思っていたクシノハスジゴケ?やったあ!と思いました。

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帰って来てから調べて見ました。少し違うような感じがしました。形からクシノハスジゴケとヒメテングサゴケのどちらかだと思いました。分布的にはどちらも当てはまります。環境的にはクシノハスジゴケは「山地の朽木、湿った崖、岩などに群生」ヒメテングサゴケは「山地の樹皮のむけた程度の湿った朽木上に好んで群生する」と言う事で、ヒメテングサゴケに軍配が上がります。

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これはカリプトラ?。それとも造精器?その辺については図鑑でも読み取れませんでした。クシノハスジゴケのカリプトラは棍棒状と書いてあります。もしこれがカリプトラだとすると殆ど球状なので違う事になります。ヒメテングサゴケについてはその辺のことは何も書いてありませんが挿絵ではなにやら少し黒っぽく書いたものが有りました。これの事かなあ・・。

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茎の長さや幅についてはどちらも同じようなので大きさでは区別できないようです。ただクシノハスジゴケは2~3回羽状、ヒメテングサゴケは1~2回羽状となっているので、これは1回羽状のところが多く2回の所もあるという程度です。

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帰り道で少し小さめの岩の上に同じようなものが生えていました。岩の上ですがやはりヒメテングサゴケの方だと思います。

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クシノハスジゴケの「最終枝は扁平で、中央部分を除き、1細胞層で、細胞は大きく、葉緑体が少なく、ほとんど透明に近い。」ということで見分けはつくようです。

P3074558j

クシノハスジゴケでは無かったけどこの様なものは様初めてなので嬉しい。結果的には時間つぶしには終わらなかったので良かった、良かった・・。

 

 

 

 

 

 

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