2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

これまでのブログ

« クロヤスデゴケ? | トップページ | ミドリザゼンソウ »

2020年3月15日 (日)

チヂミカヤゴケ?

沢沿いの道の脇で少し大きめの緑のコケを見つけました。大きな木の根元でした。何時もへばりつかれて採取が大変でしたが斜上している(他のコケに乗っかっているだけかもしれない)ようなのでピンセットで楽に採れました。

何の木だったか・・葉がついてなかったので(ついていても多分分からないだろうけど)分かりませんが、落葉樹だったことは分かりました。

P3033673j

緑色していると言う事はそれ程乾燥している訳でも無いだろうと思うけど、、結構縮れているように見えます。

P3033669j

此方もやはり同じ様です。

P3033671j

記憶に無いけど、少し濡れている風なので水をかけたんだっけ・・少し厚みを増したような感じです。

P3033679j

此方もその様です。ただ、こちらのものは先端が縮れているように見えました。

P3033677j

帰ってから見てみました。

P3175007j

チヂミカヤゴケだと思います。初めて見るもので感動です。

P3054211j

腹側からも・・

P3054213j

吹く様腹片が見えます。説明図とは少し違うようですが、間違いないと思います。これと似た様なものはないと思うのですが取敢えず?をつけておきました。

P3054219j

チヂミカヤゴケ クラマゴケモドキ科 チヂミカヤゴケ属 北海道~九州

「低地の樹幹などに群生する。暗緑色。茎は長さ2~4cm、斜上し、不規則に分枝する。葉の背片は卵形、縁は著しく縮れて波打ち、歯はなく、葉先は鈍頭でやや内曲する。腹片は通常舌形で、鈍頭、全縁、基部はわずかに茎に流下する。稀に袋状となる。中略。腹葉は茎の幅の約2倍、基部は茎に流下し、全縁、先端は外曲し、円頭。雌雄異株。雌花は短い側枝につく。苞葉は葉に似て、鋭頭、わずかに歯がある。腹苞葉は腹葉より大きく、わずかに歯がある。花被は卵形、良くふくれ、褶は不明瞭、口部広く、小歯で縁どられる。雄花は短い側枝につく。」(保育社 図鑑より)

実は、2枚目4枚目の写真を載せたのは、ネットで調べた時にある方の記事ではチヂミカヤゴケは雌雄異株で雄株の葉は殆ど縮れないと書いてあったからです。傍に有ったので多分これが雄株なのだろうと思いました。保育社の図鑑ではそこまでは触れていませんでした。もしかして別のものだったかもと不安になりました。

「前略。背片は卵形、長さ1~2mm、著しく波打ち(雄株ではあまり波打たない)、全縁、鈍頭でやや内曲する。腹片は雌株では舌形で、雄株では三角形、ともに稀に袋状、後略。」(平凡社 図鑑より補足」

再度調べて見ました。

葉が波打っていません。左側の上に乗っているものは少しだけ波打っているようにも見えますが。

P3195035j

腹側の写真です。上の写真で下に短く出ている枝部分のものです。

P3195037j

腹片が細長い三角形に見えますが、最初の雌株と思われるものの腹片も三角形にしか見えないけど・・どうなんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« クロヤスデゴケ? | トップページ | ミドリザゼンソウ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« クロヤスデゴケ? | トップページ | ミドリザゼンソウ »