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2020年4月23日 (木)

ハチヂレゴケ?

この頃は森林公園でさえ催事は当然のことながら、施設内の使用禁止果ては公園内に立ち入り禁止となっているところも有りました。家の中でおとなしく勉強していましょうね。と言う訳で在庫写真の中から見つけました。 

枯れるほどでもないけど葉がものすごく縮れています。蒴が一杯ついていました。

P4161563j

蒴歯が長くまつげパッチリと言う感じです。

P4161565j

蒴歯は16個有りさらに2裂しているのだそうですがそのことは知らなかったので・・というよりカメラだけでは限界のようです。ただ偶然にも右側の蒴の奥のものに少しだけずれているものが有りました。

P4161565jj

ここからはまた別の場所で見たものです。こちらも同じように蒴を一杯つけていました。

P4121336j

葉の様子を撮りたいと思い・・スプレーを持っていなかったので、持って行ったジュースを口に含み吹きかけました。

P4121338j

葉は広がったけど蒴歯は閉じてしまいました。

P4121340j

葉の縁には鋸の歯の様な鋸歯?が見えました。

P4121342j

此方も右側の蒴歯にずれているものが・・(手前の蒴歯なのかもしれませんが)見えています。裂け目が見えないというのも・・確認が必要のようです。

P4121332j

こちらはその若いものかと思いましたが何か違うような・・・べつのところで撮ったものなのかと調べたら時間的には同じでした。濡れているところからも先ほどのコケの傍に有ったものと思います。この程度の写真なのではっきりとは分かりませんが葉に鋸歯が見えません。前種はハチヂレゴケ、これはチヂレゴケと思われます。

P4121344j

ハチヂレゴケ ギボウシゴケ科 チヂレゴケ属 本州~九州

「渓流沿いの岩上に点々と円い塊をつくる。茎は長さ1~3cm、まれに5cm、葉は3~4mmで乾くとゆるく縮れる。葉は幅広い基部から舌形または披針形に伸び、葉先は鋭頭又は鈍頭、葉縁上半には数細胞からなる大きな歯がある。中肋は葉頂かに終わる。中略。蒴柄は赤褐色で短く、2~3mm、1または2~3本が集まって出る。」(保育社 図鑑)
「蒴歯は2深裂する。蓋の嘴は蓋の径とほぼ同長。山地の渓谷沿いの日当りの良い露岩、転石に生育」(平凡社 図鑑より追記)

チヂレゴケ ギボウシゴケ科 チヂレゴケ属 本州~九州

「岩上に小さな円形の塊をつくる。茎は1cm前後でタチ、少数の枝を分かち、葉は乾くと内曲する。葉は披針形で鋭頭、長さ2.3~3.5mm、葉縁は全辺、中肋は葉頂近くに達する。中略。雌雄同株(異苞)。雌苞葉は通常葉より小さい。蒴柄は普通1本で長さ5~10mm、黄褐色。蒴は直立し倒卵形。蒴歯は短い線状披針形で基部近くまで2裂し、密に乳頭におおわれ、先端はかなり鈍頭。口環はよく分化する。蓋には長い嘴がある。帽は鐘状で蒴の基部に達する。」(保育社 図鑑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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