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2020年5月

2020年5月31日 (日)

ミズタガラシ

湿地に咲いていたアブラナ科の白い花。実はここに来たのはイトハコベを探しに来たのでした。そこにこの花・・同じ白い花なので探すのに非常に邪魔・・最初は白い花だからタネツケバナの仲間で帰化種かなんかだろうと思っていました。ただ見た事が無いもののようだし・・と言う事で調べるために一応写真を撮っておきました。帰ってから調べて見るとミズタガラシらしい。分布的に関東以西となっていて県の絶滅危惧Ⅱ類になっていました。あぶねえ。見逃すところだった・・・。

何株有るのか分からない位・・満開状態でした。この中からイトハコベを見分けるのかと思うと・・

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アブラナ科には黄色のものと白色のものが殆どではないかと思われますが・・その中で湿地に生えるもの・・

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いろいろ探してミズタガラシとしました。

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同じ仲間にミズタネツケバナと言うのもあるようですが葉の形が違うようです。

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花の大きさもミズタガラシの方が大きいようですが実際は並べて見ないと難しいかも。

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葉の形で区別がつくようです。頂小葉が円めで大きく側小葉が小さい。一番下の側小葉が茎を抱くような形になる。

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茎に稜が有る。茎は中空(確認していない)。

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長核果に寄っても他の物との違いが分かる様です。

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他の場所に行った時に川の脇の草地で見つけました。暫くぶりで見たハルザキヤマガラシです。

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同じ様な湿地に生えるもので似た様な名前のもの・・タガラシですが、こちらはキツネノボタンと同じキンポウゲ科で全然違うものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月30日 (土)

ヤナギトラノオ

去年探し回って見られなかったヤナギトラノオを今年も探し回って何とか見る事が出来ました。磐梯山に行っていたころ裏磐梯の方に雄国沼に行ってヤナギトラノオを見たいのだけどと聞いたところ、見る価値が無いと一笑されました。現地の方にしてみればありふれた花のようでそう言われるのも無理はないと思いました。結局のところ見ず仕舞いでした。写真などの知識より現物を見たほうが探すのにずっと役立つことは知ってはいましたが・・・。

時期的に少し早かったかも・・と思いましたが咲いているのも有りました。

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花は下の方の葉腋から出ているので周りの草をかき分けないと見られません。

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初めて見る綺麗な花でした。サクラソウ科 オカトラノオ属 本州(中部地方以北)~北海道 花期6~7月

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100株以上はあるようですが上から見ただけでは花は全然見えません。実はここを見る前に他の所で見ていました。偶然でしたが周りの草を刈ったすぐ後だったようで、花の姿を見つける事が出来ました。去年も同じところを探してはいたのですが、その草刈りがされていなかったために見つけられなかったようです。

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そこで草姿を憶えていたのでこちらでも見つける事が出来ました。

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葉の裏に真っ白な毛が有りました。

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周りに同じような葉が有りました。ヌマトラノオのようです。

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ヌマトラノオもサクラソウ科 オカトラノオ属 本州~九州 花期7月~8月 で似ているのは当たり前の事でした。去年は全然分からず、黄色い花を付けていればそうだろうと、甘い考えで探していました。

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果ては、セイタカアワダチソウ迄目に入って・・今考えると自分でも笑ってしまいます。なにをやってたんだろうって。やはり「百聞は一見に如かず」でした。見れるときに見ておくべきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月29日 (金)

チョウセンゴミシ

チョウセンゴミシの花の様子を見に行きました。裏磐梯に行った時に教えて貰って写真を撮ったり、山形県でも何とか見つけて花の写真を撮ったり・・長年探していたけどどうも葉だけでは探す事が出来ない・・そこで閃いたのが赤い実が房状になるらしい・・そうか、花より実の方で探せばいいのか・・なんて頭のいい・・だけど雌雄異株らしい。雄株だと花は咲いても実はならない・・ガックリ・・でも情報を得て県内でも見る事が出来ました。後は雄株か雌株か・・咲いて見なければ分からない。

前回見に来た時は未だ蕾でした。これじゃあ分からないなあ。

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と言う事で10日後にまた来てみました。咲いていました。・・けどなんか物足らないなあ・・

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子房部分が見えません。完全に雄花ですね。やっぱい駄目だったか・・周りに結構葉が見えているけどどうして増えているんだろう?蔓性で伸びて行った所で根を出して増えているんだろうなあ。

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ネットで色々見ていたら面白い記事を見つけました。一般に雌雄異株と言われているけど性転換するらしいというものでした。何年か後には雌株になって実が生るかも・・・いや、周りを探せば雌株のものも有るのかも・・今の時期、もう花は終わっただろうから赤い実を探して見ようか・・元気が出て来ました。チョウセンゴミシの薬効かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月28日 (木)

タヌキラン

思いがけずにタヌキランにあってしまった。探していた訳でもなんでもないけど、やはり偶然なんでしょうねえ。タヌキランは野草園では見ていましたが自生のものは初めてでした。そう言えばコタヌキランも県内では見てないなあ。野草園でも無かった様な・・・。

初めはあれ、これなんだ?と思いました。何処かの植物園からでも逃げて来たのかと・・

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調べて見ると北の方に多いものでこちらではごく普通種のようです。

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ランと言ってもラン科ではなくカヤツリグサ科スゲ属なのだとか。タヌキの尾に似ているからついた名前のようだけど・・・タヌキの尾と言うよりも・・何の方の様な気もするけど・・

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ついついこのブランブランの方に見とれてしまって・・・上の方まで撮っているものが無い。たまたまこの1枚だけが辛うじて写っているようです。下の方にブランブランと下がっているのは雌性の小穂で通常は2~4個、上の方に有る細く黒っぽいのが雄性の小穂で通常は1~3個、合計で3~6個(ちょっと計算が合わないけど)付くのだそうです。雄性の1個が少し太めですが横からの写真が欲しかった。

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根元は太くて頑丈そうに見えます。

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これは別の所で後日見つけた物です。ここのものはそれ程太くなくタヌキの尾に見えました。

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普通種とは言っても絶滅危惧種にはなっていないだけでそれほど多い事でもないと思います。何しろ今回初めて自生のものを見たばかりで実際のところは分かりません。これからも気を付けて見てみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月27日 (水)

ヤマシャクヤクとルイヨウボタン

数年前に市内の山でヤマシャクヤクを6株ほど見つけて大喜びしていました。散策路のすぐ近くで花が咲いていれば誰でも分る見つける事が出来る場所なので、山のマナーも浸透してきたせいかなと感心していましたが、翌年には綺麗さっぱりと無くなっていました。掘った跡も分からない位・・多分その年のうちに、もしかしたら私のすぐ後にでも・・がっかりです。花が無くなった事よりそんな人間が未だいる事の方が残念でなりません。如何して皆で楽しもうと思わないのか・・

またまた偶然ですが別の場所でヤマシャクヤクを見つけました。

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今年はやはり花の時期が早かったようでもうすでに終わっていました。

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何時もこの葉を見てあれ?と思ってしまいます。

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感じが凄く似ているのです。花が有ればすぐにルイヨウボタンだと分かるのですが・・
ヤマシャクヤクはボタン科ボタン属、ルイヨウボタンはメギ科ルイヨウボタン属で全然違うものですが、名前のようにボタンの葉に似ていることからついたので感じが似ています。慣れてくればすぐに見分けがつくと思いますが・・そう思うにはやはり似たものが有るという知識がなければだめかもしれません。

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山菜採りにしてもやはり似たものの知識が必要で、安易に採ったりすると毒草を食べる羽目に・・気を付けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月26日 (火)

ヒキノカサ

聞いた事も見たことも無い植物でした。名前が印象的だったので色々調べて見ました。特殊な場所でしか見れない様で、今までのように偶然出会えるというものでもなさそうです。小さなものですが場所と時期さえ分かれば探すのは簡単でしょう。

時期的に丁度よかったようですが株数があまり多くは有りませんでした。

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葉(根生葉)の形がカエルの手に似ているからついた名前のようです。「ヒキ」はカエルの事。じゃあヒキガエルの事は?などと聞かないでください。地方によってはカエルの事を「びっき」と呼ぶ所もありますし、赤ん坊の事も「びっき」と呼ぶのはカエルのように煩く泣くからだと思います。(余談でした)
真直ぐ立った上に咲いている花を傘に見立てて「カエルの傘」=「ヒキノカサ}としたのだとか。命名者に拍手。

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花弁の上部はキツネノボタンとかウマノアシガタのようにテカテカでうまく撮れないかと思ったら意外とまともに写っていました。

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高さは・・う~ん、これじゃあ・・およそ10cmでしょうか。葉は葉柄も含めて約1cm、幅が7mmぐらい、花の径は約13mmでした。

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葉の形も色々あるようです。3出になっているのもあるし・・・

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ここのものは大株主かな?分かり難いけど高さが15cm位は有るし皆倒れこんでいました。

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途中のはこんな形。

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これは何株と数えたらいいのか・・・

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因みにこれは別の公園で前の日に撮ったものです。風が強くて揺れる揺れる・・ピント合わせもままならず・・葉の様子など詳細を撮りたかったけど根負けしてこの一枚だけで止めました。今考えたら抜いて行って車の中で写せばよかった・・・ですよね。(絶滅危惧種でないからと言っても不用意に採取するのも考え物ですが)

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ウマノアシガタですがこれもまた面白い名づけだと思います。キンポウゲ科の植物です。本来のキンポウゲは八重咲きのものを指すのだとか。以前市内の森林公園で花弁が二重になっているものを見つけた事が有りましたが(蕊が有るので八重ではない)翌年には見られませんでした。刈り取られてしまったのでしょう。以来この方見た事がありません。八重でも二重でも一期一会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月25日 (月)

チョウジソウ

チョウジソウが野生種で絶滅危惧種だったとは知りませんでした。野原で見る事は無く植物園などではよく見かけるので園芸種だとばっかり思っていました。そしてこの花を見ると思い出して笑ってしまう事があります。大分昔の話ですが、ある植物園で花を見ながら歩いていた時に、前を歩いていたご夫婦がある花を指して「この花、ジェイジソウだって」「綺麗な花ね」そんな会話が聞こえてきました。ジェイジソウ?聞いた事が無い名前だな・・。ご夫婦が去ってから行って見ました。花の元にちいさな名札があり、手書きで「J字草」と書いて有りました。「丁字草」と書いたのでしょうけどどう見てもやはり「ジェイジソウ」でした。

滅多に人が来ないような所にひっそりと咲いていました。花はなぜこんなに綺麗に咲くんでしょう。

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人に見えない所で咲いて空しくは無いのか・・・と思うのは人間の利己的な考え?人間に見せるためではなく生存のため、昆虫を引き寄せるため。人目につかない所にいるのは逃げた訳では無く、人目につくところは盗掘されてしまったからだけの話。

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チョウジソウの名前の「丁」は花の形から、横から見た形がそうだというのですが、今閃いたのですが、元々は「T」だったのでは?と思いました。先ほどの「J」ではないけど「丁」は「てい」とも読み、「T」を漢字書きするために使ったのでは・・チョウジザクラも同じ考えからのようですが・・

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通常植物園などで見かけるもの(花屋さんでも売っていて一般家庭でも植えている)は野生のものでは無く北米産のヤナギバチョウジソウ、ホソバチョウジソウとの事でした。葉の幅や長さに違いはあるようですが成長度合いも有り見かけ上での見分けは難しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月24日 (日)

トウホクサンショウウオ

ある花を探しに行った時に偶然見つけました。初めはオタマジャクシか?と思いましたが近くに親らしきものが見えた(殆ど想像の域ですが)ので確信しましたが一応ネットで見てみましたが間違いないようです。

市内の森林公園で春早くの観察会の時に毎年の恒例のように散策路の脇の沢に下りて大きなカエルの卵の様な、透明なゼリー状の中に黒いぽつぽつのあるものを引き上げて、これがトウホクサンショウウオの卵嚢だと説明を受けます。その後このような姿になる事は知りませんでした。
数年前に登山道わきの池塘で卵嚢群を見た時は、トウホクサンショウウオだろうと想像は出来ましたが、別の時期に清水の脇の水溜りにこれと同じ光景を見た時は、何の疑いも無く、カエルの子が孵ったなどと通り過ぎていました。

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確信を持てたのはこの姿を見たからです。近づいて写真を撮ろうと思いましたが足音ですぐに逃げるだろうと慎重に行きましたが全然逃げる様子も有りませんでした。水が濁っていてあまりはっきりとは撮れませんでしたが、想像できるぐらいには見えると思います。

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トウホクサンショウウオもまた絶滅危惧種に指定されていたんでは無かったっけ。植物では無かったけど・・まあ良いか・・・

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トウホクサンショウウオと似たものに黒サンショウウオが有るのだそうで見分けが難しいとの事。生息地域は東北では比較的標高が無い丘陵地、標高数百米域が生息地の中心。それに比してクロサンショウウオは低地から2000mまでの標高の所にまでいるのだそうです。卵嚢による見分けが分かり易いとの事。トウホクサンショウウオの卵嚢は無色透明でバナナ状、らせん状、時にのの字型。クロサンショウウオは主に白色(時に無色透明)でアケビ型で特有の形なのだそうです。そしてトウホクサンショウウオは沢や湿地、池沼などやや流れのある止水地を好み、クロサンショウウオは水の流れの無い池沼に生息すると書いてあります。登山道わきの池塘で池塘見たものは1000m以上のところだし白っぽかったし・・クロサンショウウオの方だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月23日 (土)

河原は外来種の玉手箱やあ

別の町の公園で植物観察をした帰り道でふと思いついて河川敷に行って見ました。以前から行って見たいと思っていましたが堤防工事で入れない状態でした。工事も完了したみたいで高い堤防が花梗の方まで続いていました。道路からは河口を見る事が出来ません。堤防を越えて見に行ってみました。

堤防を下りてすぐに気付いたのがこの花・・カワヂシャだあと喜びました。

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綺麗でした。この綺麗!なのが曲者で・・

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カワヂシャに似たものにオオカワヂシャが有るのですが、去年見たオオカワヂシャに比べると草丈がはるかに小さい。葉の色も黄緑色で小さめだったのでそう思ったのですが・・・写真をトリミングしてみました。出来ている種の先端に残っている柱頭が萼からはみ出しています。カワヂシャはそれ程はみ出さないのだそうです。

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カワヂシャとオオカワヂシャの交雑種でホナガカワヂシャと言うものも有るようで・・これも穂が長いように見えます。ここには前両種があったようですが、最近カワヂシャの記録がなくオオカワヂシャもそれほど多くは見られていなかったようなので現地での交雑ではなく、盛土の中に入って何処からか持ち込まれたものだと思います。葉には少しですが鋸歯が見えるものが混じっているのでホナガで良いのではと思います。交雑種ながら種は出来る様で脅威ではあります。

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アメリカフウロだと思います。

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堤防の反対側は住宅が有ったのでそこから逃げ出したものかもしれませんしこれも持ち込まれたものかもしれません。

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カモミールでしょうか。これも同じ事なのでしょう。

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キツネアザミ・・あ、これは在来種でした。

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これは別の浜辺で見たものです。オオアマナと言う園芸種が逃げ出したものです。

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探せばまだまだ出てくるかもしれません。夕方になったのであまり見られませんでした。そのうち時間を見て川の辺歩きでもしてみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月22日 (金)

大丈夫かなあ

大分前にシロバナノスミレサイシンを見ていたので再会できないかと行って見ました。途中に難所が有るのであまり何回も行きたくはないのですが見たい気持ちの方が勝ります。4月の25日にも様子を見に来ていましたが入口あたりのスミレはまだ小さくて蕾すら見せていませんでした。大分経ったからとそろそろ咲き始めているのでは・・・

ウワミズザクラが丁度見頃でした。下界では?もうとっくに終わっていました。良い感じかな・・

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オオタチツボスミレも見られました。

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あれ?ミヤマスミレももう咲いている・・

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ルイヨウボタンもとうに見ていたし・・

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花弁が細い感じなので取敢えず撮って見ました。

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葉が一つなのでヒトツバテンナンショウ?と思ったけど葉が広く、仏炎苞の上にあるのでヒロハノテンナンショウでした。ヒロハノテンナンショウには葉が一つのものも有るのだそうです。

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その内スミレサイシンの葉が出て来ましたが花の姿が見えません。まだ早かったのかと思いましたが茎元を見たらもう種が出来ていました。げ!遅かったのかあ・・さらに登って行ったら沢の縁に出ました。沢渡は数か所あることは分かっていましたが沢に下りる所が記憶に有るよりもかなり深い・・でも誰かが下りたような形跡もあるし・・対岸には道らしきものも見えるし・・台風の大雨の時に沢がえぐれてこうなったのかも・・などと考えて大きな石がごろごろしたところを渡って対岸に・・道だと思っていたところを登って見たら先が続いていない・・数か所チャレンジしたけど見つけられず泣く泣く諦めました。沢が流されて登山道も消えてしまったのか・・暫くはこのコースは使えないかも・・修復するにしても何時になることやら・・大丈夫かなあ・・と少し戻ったところで別方向から下りて来た方と出会いました。上の方から下りて来たとの事。ああ、なんだ、道を間違えていたようです。大丈夫かなあと心配すべきは私の方だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月21日 (木)

ギンラン3種

とある町の公園でギンラン3種が同時に見られます。こんな街の中でクゲヌマランなど見られるわけがないと言われましたが現実のところ見られます。公園の看板にここは盛り土をして造った公園だと書かれていました。盛り土にしても3種ともそろってあるところも珍しいのではと思いますが・・・

先日も出て来ましたがギンランです。葉の形、花との位置関係からもササバギンランと違う事で見分けられますが距の大きさからも見分けられます。

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ギンランの距は大きめです。

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ササバギンランです。葉が細長く笹の様で花の高さより葉の高さが高いか同じということで見分けるようですが・・

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距の長さがギンランよりは短めです。長い短いは両者を並べて見なくては分からないことだとは思いますが、ある程度見慣れてくれば分るようになります。

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クゲヌマランですが距が無いというか極端に短いというか・・表現が難しい。葉の感じはササバギンランに近い様な気がします。ただ花序が長いので葉よりは高くなります。花の感じもササバギンランの変化したものだと感じます。

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距のあるべき部分に無いけど少し緑色になっていて距の痕跡が見られます。ギンランのタイプで距の無いものも見た事が有ります。距の痕跡も無くすらっとした感じでした。

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クゲヌマランは今のところ当県では絶滅危惧Ⅰ類になっていますが、結構あちこちで見られているようでランクダウンするでしょう。ここのものは種とすれば絶滅危惧種ですが移入されたものだとすると保護の対象とはならないのでしょう。キンランとは違って人気が無いのか盗掘されることも無いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月20日 (水)

ヘビイチゴ4種と

先日沼周りをまわっていた時に少し湿地のような所にヘビイチゴとヤブヘビイチゴの花を見つけました。別の日に別の所で他のヘビイチゴも見ていたのでまとめてみました。

大きめの花にさらに大きい萼(副萼片)が目立ちます。見るからにヤブヘビイチゴです。

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ヤブヘビイチゴが分かると自ずとこちらはヘビイチゴと言う事になります。

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以前はヘビイチゴとヤブヘビイチゴの違いは果実の突起の状態をみて決めていましたが、花や葉からも分けられるようになりました。良く見ると葉の色も形も違います。

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これは別の場所で見ていたも尾です。周りに葉の姿がなく何だろうなあと思いました。

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近くに葉の付いたものが有りました。5深裂した葉なのでオヘビイチゴです。オヘビイチゴは他ではあまり見ていないけどここのものは殆どオヘビイチゴのようです。有る所には有るものです。

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これは又べつのところで見たものです。小さな花でした。ヒメヘビイチゴです。

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ミツバツチグリかとも思いましたが花が散状花序になっていないのでヘビイチゴの仲間だろうと思い直して、ヒメヘビイチゴだと思いました。

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おまけにミツバツチグリと思われるものを載せておきます。

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小さめの花を散状花序でつけていました。葉の先も少し尖っているところも見分けになるのかも。

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キンバイ類については写真ネタが無いので取敢えずここまでとします。余計なことを書くとヤブヘビになってしまいますので・・・。

キジムシロ、ミツバツチグリ、ヘビイチゴ、キンバイの仲間はバラ科のキジムシロ属になるようですがコキンバイだけは同じバラ科ですがコキンバイ属或はダイコンソウ属となっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月19日 (火)

エチゴキジムシロ

エチゴキジムシロを見に行って見ました。名前から分かるように基準産地が新潟県で日本海側に多いようですが、こちらでも限られた場所ですが見られるようです。

山地の落葉樹林の林縁や崖地に生えるのだそうです。ここは崖ではなく岩場です。

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普通のキジムシロに比べると葉の数が少ない分あっさりとした感じです。どちらかというとミツバツチグリの方に近い感じですが少し葉の感じが違います。

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葉も花茎も立ち上がっています。

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根出葉の基部に托葉が有ります。葉は羽状複葉で小葉は3或は5枚、下の1対は小さい。

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7枚になるものも有る。

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花は散状花序。

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花弁は円形で基部にオレンジ色の部分がある。

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エチゴキジムシロ バラ科 キジムシロ属 多年草

去年はエチゴツルキジムシロでしたが今回のものは走出枝を出さないタイプのものでした。キジムシロ、キンバイ、ヘビイチゴ、似た仲間が一杯あってなかなか見分けが難しいです。取敢えず次はヘビイチゴについて書いてみましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月18日 (月)

ツメクサシリーズ

海の近くの車道を歩いていたら、道脇の植え込みの下や空き地などに、黄色や白の小さな花を付けた花を見つけました。

所かまわず(でもないのかもしれないけど)あちこちで見られるコメツブツメクサです。

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数年前まではコメツブツメクサとクスダマツメクサとの名前を覚えるのがやっとでした。そこに突然コメツブウマゴヤシと言う名前が入って来て頭が混乱しました。

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ここまでがコメツブツメクサですが、どこがどうだから他と違うという理由もなく、見た感じで決めつけています。最初憶える時にはどこがどうだからと言う事で見分けていたのですが今はもう勘でしかありません。

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コメツブウマゴヤシです。花だけで見分けるのは大変ですが、コメツブツメクサは花が終わっても花弁は落ちずに花柄についたままの状態で、コメツブウマゴヤシは花が終わると花弁が落ちて黒っぽい塊の果実が出来ます。その状態のものを探したのですが咲き始めたばかりで見つける事が出来ませんでした。

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見慣れて来れば細かく見なくても違う事が分かって来ると思います。

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クスダマツメクサです。コメツブツメクサに比べて花が少し大き目で少し長めです。

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この写真を見ると球形のものが多く見られます。写真だと大きさが分かりませんから迷ってしまいますね。意図せずに撮った写真ですが、周りにシロツメクサも有りました。

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これは少し離れた内陸部の公園の湿った草むらの中に有りました。

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茎や葉に毛が見られず花柄と萼の裏側に腺毛が見えました。場所柄ハマツメクサとも言い難い感じです。

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ツメクサには「詰め草」と「爪草」の2種類があります。シロツメクサまでが「詰め草」でマメ科の植物です。(コメツブウマゴヤシもですが)ツメクサは「爪草」でナデシコ科の植物です。

同音異義でややこしいのですが、それぞれの名前の謂れを知れば納得できるでしょうし、興味も持てるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月17日 (日)

キケマン

キケマンがもう咲いているのではと行って見ました。何時も見ている大株のところは全然姿がなく雑草だけが生い茂っていました。他の雑草にまけてしまったのか・・少したってからまた見に来よう。他の場所に行って見ましょう。

あれ?こっちも咲いていない・・どうしたんでしょう。咲いていてもおかしくない時期だと思うんだけど・・

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又べつのところへ・・こちらは咲いていて終りに近い感じです。

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実もしっかりできているようです。

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実を見なければキケマンかミヤマキケマンか分からないのですが、ここは残念ながら手の届かない所に生えているのではっきりとは見られません。大株のあった所では2列になっているのを確認できているのですが、この写真では2列になっているようには見えません。元々はこちらに無いはずのものなので環境によるものなのかもしれません。

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ある意味ここは人の手も入らないし他の草たちも生えない様なので安全な場所なのかも知れません。温暖化と言う事もあり環境にも順応してきているのかもしれません。長く見れると良いのですが・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月16日 (土)

エンドウ4種

海の傍の道を歩いていて道脇の叢にカスマグサを見つけました。カラスノエンドウとスズメノエンドウの間の子でカスマなのだそうです。面白い事を考えるものですね。傍にはどちらも有りましたので並べて撮って見ました。

カスマグサです。ごちゃごちゃ入り混じって何処に焦点を当てて撮ればいいのやら・・

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花だけを撮って見ました。

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小さいのでピント当ても楽じゃない。風が吹いてままならず・・・

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左からカラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウです。右2種には豆が生っていました。

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おまけです。別の場所なのでこれは並べられませんでした。

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スズメノエンドウも大きくして撮って見るべきでした。肉眼で見ると何とも小さくてゴミのようにしか見えないけど大きくして見ると意外と綺麗かも。風が吹くとイラっと来ますけど採って来て部屋で写せばいい事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月15日 (金)

キンランとギンラン

時々行く公園に行って見ました。奥の方まで回って見ましたが目新しいものも無く、小雨もパラついてきたので帰ろうとした時に散策道脇にキンランを見つけました。周りを探して見たら6株ほど見つかりました。数回来てはいましたが時期的に合ってなかったので分からなかったようです。こんな道脇ではすぐに持って行かれはしないかと思いましたが、あまり人が通らないような所でしたので大丈夫だろうと思いました。

最初に目についたものです。少し遠かったけどすぐに分かりました。

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周りを探してここには3株一緒に有りました。

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みんな蕾でしたがこれだけは少し開いていました。

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別のところでギンラン1株を見つけました。まだまだ硬い蕾でした。

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開いたところが見たいと2日後に行ったら3株一緒のものと最初に見つけた物が盗掘に遭って掘った跡だけが残っていました。私でさえ見つけたのだから見つからないわけが無いとは思うけど持って行くなんて・・腹立たしい限りです。みんなで楽しむための公園なのに・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月14日 (木)

ヒメイズイ

ヒメイズイも咲いたかな?少し遅かったかも・・心配しながら行って見ました。

ここも雑草が増えて少し減ってきている感じがしました。花は丁度見頃だったようです。

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やっぱり可愛い・・

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裂片の先に白い毛が有りますが何か意味でも有るんでしょうか?

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ヒメイズイは海岸近くの草原に多く見られるようで、今まで見たものも3ヶ所とも同じ環境でした。山地、高原でも見られるようなので、というか見た事があるような気がするので(写真データが残っていない)今度はそちらでも探して見たいと思っています。花の時期が分からないので難しいのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月13日 (水)

白い小さな花たち

ナンブワチガイソウが気になって山に行って見ました。

あーらら、すっかり終わっているじゃないですか・・残念!

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ぎりぎりセーフかな・・

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何とか一輪残っていました。やはり見頃を逃していたようです。

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近くに有ったムグラの仲間・・葉が5枚だけどヨツバムグラかな。

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5枚も有るけど4枚の方が多い

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花は4深裂、柱頭は2裂、雄蕊は4個、葯は白黄色、キクバと言うには歯が細い感じもするけど・・

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萼筒は白い毛で覆われている。披針形の苞葉が1枚付いています。ヨツバムグラではなくキクバムグラと言うものらしい。ヨツバムグラの花は茎の先に単生するのだとか。

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反対側の山側の斜面下にはタニギキョウが咲いていました。

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小さくて可愛いのだけど単白でなにか物足らない感じもする・・良く見ると淡く紫の条があるようです。もう少し色が欲しい所です。

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小さな花たちだけど一所懸命に咲いている姿は健気で可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月12日 (火)

エダウチヘラオオバコ

海辺の林に行った時のことですがちょっと変わったものを見つけました。

今まで見た事の無い何か異様な・・葉を見ればヘラオオバコのようだけど・・

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これが普通のヘラオオバコの蕾のころ。

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花が咲いたところです。

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同じ所に有ったので1つづつ外して見ました。葉の大きさや花茎の長さ、形などは個体差だと思います。

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黒っぽくて花穂(実際は花序らしい)がずんぐりむっくり・・

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黒っぽいのは枯れたせいで実際は緑だったのかも。花序近くの花茎には白い毛がびっしりと生えていました。

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此方の花茎は白い毛が有るもののそれ程でもない。でも中ほどから基部にかけてはどちらも同じ程度の毛の量でした。

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花序部分を大きくして見ました。花軸に小花が沢山ついた形の花穂ではなく、小さな花穂が集合している花序状態、切って外して見ればよかったのですが、枝(花柄?)が有るのかどうかは分かりません。

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帰って来てからネットで調べて見ました。やはり見ている人がいました。枝分かれしている状態なのでエダウチとつくようです。はじめは虫こぶのような物かと思いましたが変異によるものだそうです。正式名はやはりヘラオオバコです。エダウチオオバコと言うのもあるようで、同じヨーロッパ原産の帰化種です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月11日 (月)

食べられる?

県西部に行った時のことですが、森林公園が有ったので立ち寄ってみました。そこは初めてではありませんでしたが奥まで行ったのは初めてでした。花とか何か有るのかなあと思ったのですが何もありませんでした。

スギ林の中に入るとシダ類が目に入ってきました。

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大分前に山形県のある村に行った時に教えて貰ったことがあるアカコゴミと言うものに似ていると思いました。

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アカコゴミはこちらでは殆ど食べませんが山形方面では好んで食べられているのだとか。こちらで主に食べられているのは茎の部分も緑色のコゴミと言うものです。茎が赤いのでアカコゴミだそうです。コゴミは同じ根元から数本立ち上がるのですが、これは1本づつ立ち上がるのでイッポンコゴミとも言うのだとか。正式名はキヨタキシダだそうです。因みにコゴミの正式名はクサソテツだそうで・・でも山菜はやはり山菜の名前で呼ばないと感じが出ませんね。

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これは何だろう?

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これは?

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これは?食べないものはおなかにも入らないけど頭にも入らない様で・・葉が展開していないからと言い訳を言えるほどでもないし・・・シダ類としての名前を覚えるのもなかなか難しい。

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これは別の日に県南部の山で見たものですが少し固まって生えていたのであれ?と思って撮って来ました。同じように見えますが茎の鱗片が

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ナツノハナワラビも出ていました。これも食べたいと思う人がいるでしょうか?

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因みに山形で教えていただいたときの写真が有りました。

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茎の鱗片の様子から最初のものと同じ様です。ここでは1本づつ出てはいるけど群生しているのですぐに篭一杯になるでしょう。

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コゴミやゼンマイは葉が展開しても何となくわかるけどワラビは今一分からなかったりします。周りの雰囲気で何となく分かったりするけど、他のシダ類と一緒に生えていたりするとあれ?と思ってしまいます。ここがこうだからこれはワラビだと断言できません。いかに雰囲気だけでやって来たことかと・・・反省!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月10日 (日)

スミレ(狭義)

スミレ(広義)の中にスミレ(狭義)という名前があってちょっとややこしいのですが、そのスミレ(狭義)らしいものを見ていました。ヒメスミレと言うのも有ってそれとの見分けがあやふやなので調べて見ました。

周りが雑草で全景は上からしか撮れませんでした。スミレだと思いながら自信がありませんでした。

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側弁の基部に毛が有りました。ヒメスミレにも短い毛が有るとの事でこれでは見分けがつかない。ヒメスミレに比べてスミレの上弁が広い・・これは使えそうだけど、一度並べて見なければ分からないかも。

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葉柄や花茎にも白い毛が有ります。ヒメスミレの葉の両面は無毛とのことですが葉柄や花茎については書いてありませんでした。

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葉の基部はクサビ形で葉柄に翼がありました。ヒメスミレには翼は無いとの事でヒメスミレでは無い事になります。葉の表面の縁にも毛が有りました。

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葉の裏の葉脈上にも毛が目立ちます。この程度だとホコ型とは言わないのかな?

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葉がホコ型のものをホコバスミレと言うのだそうですが関東以西となっているようで違うのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 9日 (土)

ののはなのなはなのはな

イチリンソウの花がこの日丁度見頃だったようですが、残念ながら見る順番が最後の方になって、夕方だったので少し萎れ気味でした。ちゃんと見てやれなかった私もこんな感じだったと思います。

ちゃんと咲いていたのに来てくれないなんて・・・とでも言っている様な・・

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それでもちょっと笑顔を見せて・・

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ルイヨウボタンの花はあまり目立たない・・

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人に気づかれることも無くひっそりと咲いています。

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ホタルカズラも咲き出していました。ここには2,3株しかなく見逃すところでした。

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イチリンソウを見に行った時に、その並びに黄色の花をつけたアブラナ科の花が1本だけ立っていました。場所的に菜の花だろうとは思いましたがキバナハタザオかもしれないと写真を撮って来ました。調べたらやはり菜の花でした。その時点で写真を削除してしまったので載せることは出来ませんでした。前日の題名から少しグレードアップしてみました。ヒントなしで読めましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 8日 (金)

はなのなははな

花の名前はどうでも良いかなあと思ったけど、やっぱり言わなきゃわからないかなあ。

アカネスミレはここではまだ見頃。

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スノープリンセス・・こんなところまで来て・・ここじゃ護衛もつかないよ・・あまり歓迎できないスミレです。

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大株のフデリンドウが咲いていました。

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ハルリンドウじゃないかと思ったりして・・有る訳がないのだけど・・

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階段の所にヒメハギが咲いていました。踏まれちゃうよ・・

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本当に不思議な形をした花です。

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トウゴクミツバツツジ・・ムラサキヤシオの説明に雄蕊が10個有って、5個が短く5個が長い・・この花もそう見えるのだけど・・この花との区別には使えないのでは?最初のころはそれを鵜呑みにして悩んだりして・・

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トウゴクミツバツツジの説明で、関東に多いと書かれていたのを関東にしか無いと勘違いしてしまい、じゃあこれは何だろうと・・それでも悩み・・悩み多き花でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 7日 (木)

ツルキジムシロ?

公園内のあちこちに黄色の花が目立ちます。日当りの良い草むらで咲いていました。キジムシロはごくごく普通の花ですが、花を一杯つけるので見ごたえが有ります。似た様な花が一杯有るので一応確認です。

一つの茎の先に何個の花がついているのでしょう。

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写真を見ていて気づいたのですが赤い茎が長く伸びていて、写真の枠外まで伸びているのであれ?と思いました。もしかしてツルキジムシロ?ツルキンバイの存在は知っていましたがキジムシロにもツルが有ったとは知りませんでした。

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花とか葉とかには違いはないようで、徒長枝が伸びて増えていくのだそう。

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一応ヘビイチゴ類では無い事を確認。

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蕾とか萼の様子も・・

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茎とか茎葉とか・・

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基部の様子も撮っておいて・・

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ああ、徒長枝の様子に気づかなかったとは・・やっぱり抜けていますねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 6日 (水)

カラヤスデゴケ

市内の森林公園に行った時、倒木の上にカラヤスデゴケのようなものを見つけました。蒴をつけていないか探して見ました。見つかりました。初めて見るのでドキドキでした。

勿論肉眼では見えませんが、少し白っぽいものが有るなあ程度でした。ルーペで探すのは楽ではありません。やったことが無いので知らないだけかもしれませんが。何時もカメラだよりです。

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綺麗に開いていました。近くに球形のものが数個見えますが蒴が開く前の姿です。

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同じところから2個の花が咲いていました。途中で枝分かれしているのだと思います。こんなこともあるんですね。

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これは雄花だと思うのですが確認はしていません。というよりやり方が分かりません。

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その裏側(腹側)ですが乾燥した状態だと腹片が良く見えません。

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先ほどの花が2つついているものを別の角度から撮ったものです。

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蒴が有ると何やら嬉しくなってしまいます。誰にも見えない所で頑張っているんだなって思います。もっともっといろんな花に出会ってみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 5日 (火)

オオタチツボからイワフネ、ムラカミ

たまにはやはり写真整理をしてみるものですねえ。珍しいものを撮っていながらお蔵入りしていたとは・・。

去年市内の山に行った時に撮っていたものですが、オオタチツボスミレを撮っていました。

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オオタチツボスミレはそう珍しいものでもないのですが一応ネタとして・・

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オオタチツボスミレはタチツボスミレとの違いは距が白い事で見分けていました。この頃はまだイワフネとかムラカミとか知らない頃です。

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櫛形の托葉からタチツボスミレの仲間だと判断しました。

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この花もそうでしょう。と思ったのですが・・・

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下の方が紫色になっていました。オオタチツボスミレとタチツボスミレとの交雑種で距が紫色のものをムラカミタチツボスミレと呼ぶのだそうですが、このときは分からなかったので周囲を探して見ませんでした。

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その奥の方に群生しているものを見つけました。花があまり大きくなさそうだったので普通のタチツボスミレだろうと思い、無理に奥まで入ることも無いかとそのままスルーしようとしたのですが、オオタチツボとの比較のために撮っておこうと思い直しました。

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写真を見ていて気づきました。

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葉はオオタチツボのように見えるし距が細長く見えます。イワフネタチツボだと思います。

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もしかしたら1ヶ所で3種同時に見れるのかもしれません。今年はもう終わっただろうなあ。国内全域で感染者がいなくなるまで警戒は解けないだろうしなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 4日 (月)

ニオイタチツボスミレとナガバノタチツボスミレ

タチツボスミレには交雑種や変種が多く見られるようですが、特に交雑種に於いてはその見分けが難しく、そのものを前にして説明を受けてもさっぱり分かりません。変種であればある程度の違いがあるので何とかなると思います。

ニオイタチツボスミレです。薄っすらと匂いがするのだとか。未だ感じた事が有りません。

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濃い紫と中心の白く抜けた所の対比が面白い。花茎も長くスタイル抜群、何頭身になるのか・・。

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此方は少し色が薄れているようです。古くなったからと言う訳では無いと思いますが・・葉には赤い斑が入っています。

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ここからはナガバノタチツボスミレです。花はニオイタチツボスミレに似ているとのことで、ニオイとの見分けはどうすればと思いましたが、葉の形ですぐに分かりました。

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花弁の形が細身で見慣れれば花でも見分けがつくようです。

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ある程度伸びると上の方の葉は細長くなるようですが、下の方の葉はタチツボスミレのようにあまり長くは有りません。この時期であれば見分けるのは難しいかもしれません。

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上の写真のものは、葉が全面緑色です。

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葉に赤い斑が有るものをマダラナガバノタチボスミレと言うのだそうですが、これは斑ではなく葉脈が赤いもののようなので違うと思います。

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ニオイタチツボスミレもナガバノタチボスミレも基本種として確立した品種でした。変種ではなく品種でした。顰蹙(こんな字を書くんだ、とても憶えられない)を買いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 3日 (日)

サクラスミレとチシオスミレ

サクラスミレは他のスミレに遅れて出て来るようです。少し紫が入って、桜の色とは少し違いますが花弁の先端が桜の花びらのように少し凹んでいることからついた名前のようです。

サクラスミレは大型なので目立ちます。有ればすぐに気がつくでしょうし名前もすぐに出て来るでしょう。

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葉柄や花茎に白い毛が見えています。

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側弁の基部にも毛が有ります。花弁の先端が凹んでいるように見えます。(折れ曲がってそう見えているだけかもしれませんが)花弁や白いひげの陰になって柱頭は見えません。

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距は円筒型。

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ちょっと御免して柱頭の形を見てみました。白のカマキリの頭の様です。

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サクラスミレの葉に赤斑の入ったものをチシオスミレと言うのだそうです。

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この辺に大株が有ったはずなのに掘られた痕が有りました。根こそぎ持って行かない所を見ると商売人ではないようです。

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周りにも転々と増えてきているようです。一面に咲いているところを見てみたいものですが・・

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山に有るものはやはり山で見るのが一番です。汗を流しながらたどり着いたところに可憐な花が有ったらなんと嬉しい事。疲れも一気に吹っ飛んでしまいます。それが楽しくて山に来ているはずなのに・・。

今年はどうなっているのでしょう。行って見たいけどどうにもなりません。無事でいてくれると良いのだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 2日 (土)

マルバスミレとオトメスミレ

マルバスミレとオトメスミレと何ら関連性は無いのだけど、そもそも私がマルバスミレとシロバナタチツボスミレと見誤っていたことからの話です。

記憶をたどって行って見ました。ほーら有った。一面に咲いていました。距が少し紫色になったものも有ったのでシロバナとオトメと両方が有ったと思いました。

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近づいて見たら葉や葉柄などに白い毛が一杯生えていました。タチツボってこんなんだっけ?

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思い出しました。ケマルバスミレという奴だ・・・

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茎が立っていない・・無茎種だ。タチツボの様な托葉も見られない。

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がっかりして駐車していた場所に帰り、その周りを見て廻っていたらオトメスミレに出会いました。

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余り株数は有りませんでしたが、結局のところ初見と言う事になるようです。

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時々見ていたのは唇弁に紫の条が薄っすらと入った、タチツボスミレの白茶けたものだったようです。

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最後の山のご褒美に感謝して帰りました。

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シロバナタチツボスミレは以前知っている方から案内していただいて見ていました。オトメスミレはこの時が初めてだったと思います。もっと増えていてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月 1日 (金)

ベニバナフモトスミレ?

ミツモリスミレを探している時に見つけました。

上弁や側弁にも紫の条が見えました。

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花の形、花茎が太くて短い。葉の長さもフモトスミレの範疇。

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ただ側弁に毛がない。柱頭の形がフモトともマキノとも違う。

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距の形はフモトのもの。手前のフモトスミレと比べると大きい。(スケールを当てていないのではっきりした寸法は分かりません)

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マキノの影響を受けているのかどうか分かりませんがほとんどフモトスミレ寄りのものだと思われます。交雑種ではなく変種と言う事かも知れません。と言う事で勝手に名付けてみました。ネットで探したら少し違う感じですが他でも見つかっているようです。来年もまた再現するのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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