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2020年7月28日 (火)

アオサイハイラン

6月の初旬にアオサイハイランが咲いているので見に行きませんかとお誘いを受けたので行ってみました。野を越え山を越えでしたが花を見れればその苦労も吹っ飛びます。

淡緑色と白色のツートンカラーです。紫色は全然ありません。茎も緑色です。

P6134582j

後の樹木が傾いている・・・訳ではなく被写体を真直ぐ撮ったのでこんな感じになってしまいました。

P6134586j

普通のサイハイランの茎は黒っぽくてアオサイハイランの茎は緑なのだと思いました。

P6134583j

よく見たら茎本体が黒いのではなく、茎を包むようにしている葉が黒いようです。枯れて黒くなったわけでは無いと思いますがよく見てなかったので分かりません。元々黒紫色なのかもしれません。
サイハイランも菌従属栄養植物(腐生植物)なのだそうで、大きな葉1枚でこの図体を賄っているようです。茎の途中についていた葉も葉緑素を持たずに済ませるようになってきたのでしょうか。
この優雅な、派手な姿は誰の、何のためでしょうか。菌従属とか共生とか聞こえはいいけど殆ど菌に寄生状態ではないでしょうか。

P6134584j

根元を見た時、葉の姿が見えず、葉が無いと思いました。葉が無いサイハイランで調べたところ・・有りました・・モイワランと言うものでした。形はサイハイランに似ているよですが花の色が全て赤紫色でした。葉が有るものも見られているようですが基本葉が無いものだそうです。その事もあって、とうとうサイハイランも葉なしになって来たのかと思いました。下の写真をよく見ていたら下の方にこげ茶色の葉のようなものが見えました。暗かったし他の枯葉などもあって見つけられませんでした。この時期枯れるんだっけ?近くに有ったものには緑の葉が有ったと思いますが・・・。この辺も含めて観察し直しが必要です。

Dsc_4676j

4年前にお隣の県でですが黄色い花のサイハイランと言う事で公園の方に教えて頂いて見ていました。同じ感じでした。その頃はアオサイハイランと言う名前がまだ知られていなかったかもしれません。その後行っていないので残っているのかどうか分かりません。オニノヤガラとかキンランとか結構ぼこぼこ出ていました。ムヨウランとかツチアケビとか葉が無いものはすぐに腐生植物と思いますがキンランとかシュンランとかまでが腐生植物だとはだとは思ってもみませんでした。腐生植物と言う言葉では分ける事は出来ませんが、葉が無く光合成をおこなわないものは完全菌従属栄養植物、光合成をおこなうものを部分的菌従属栄養植物と呼んでいるようです。

お誘い下さった方、場所を教えて下さった方に感謝です。来年もまた行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

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