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2020年7月25日 (土)

はなしのテンナンショウ

テンナンショウ、俗にいうマムシグサの事ですが、これもまたいろいろ種類があってなかなか難しい。そもそもマムシグサ(広義)の中にマムシグサ(狭義)が有る。言わばスミレ(広義)の中にスミレ(狭義)が有るのと同じことで話がややこしくなる。山で見て来たものと図鑑と比べて見ても分かるものは分かるけど分からないものはとんと分からない。今回はそんな難しい話ではありません。

山の中を歩いていてヒトツバテンナンショウを見つけました。葉が1枚です。写真の撮り方が悪いのでそうなのかどうか分かりにくい。小葉は沢山ありますが葉としては1枚です。だからヒトツバなのです。

P5263114j

実は後から出て来るヒロハのテンナンショウも葉が1枚なのです。(2枚のものもありますが)そこで見分けが必要になります。筒状部から顔を覗かせている棍棒状(バット状)の附属体が上に有る舷部に押されたように前方に曲がっています。これも特徴のようですが他にも同じようなものを見た事が有るのでこれだけでは決められないようです。舷部の基部内面にV字を逆様にした黒っぽい斑が見えます。それが見分けのポイントとなります。

P5263118j

一応外からでも分かります。

P5263123j

これがヒロハノテンナンショウです。葉が1枚のものです。小葉の幅が広いことからついた名前のようですが、最初の写真のものとあまり変わらないように見えます。見分けのポイントは葉柄が花柄よりも長い、つまり、葉が花よりも高いという事です。そして葉の形が掌状であることです。ヒトツバテンナンショウは葉軸があり鳥足状になっています。ヒトツバテンナンショウと同じで内部に逆さのV字が無いものもありアキタテンナンショウと言うのだそうですが、このことが分からないとこのヒロハノテンナンショウとの見分けが出来ないことになります。

Dsc_3955j

あれれれ・・結局難しい話になってしまいましたね。話を戻しましょうか。

ある山の道を歩いていたらこんなものが有りました。ああ、はなしのテンナンショウだ・・

P6094357j

と言う話をするためにここまで引っ張って来ました。

P6094354j

はなしのテンナンショウではなくテンナンショウの話でした。ちゃんちゃん・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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