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2020年8月 3日 (月)

湿地歩き

8月の初めに湿地歩きをしてみました。湿地には湿地特有な植物が有るはずです。何があるかは分かりませんが・・・

遠くの方に紫色の花が見えました。藪を漕いでいけば近寄れたけどそこまでする元気もないし・・
普通に見られるミソハギでしょう。

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これも遠くに黄色い花が見えました。ヨシの原の中でこれも近寄れず・・オミナエシでもオオアワダチソウ、セイタカアワダチソウでもない・・。ハンゴンソウのようです。ネットで調べたら同じような名前のオオハンゴンソウ、同属のキオンが出て来ました。オオハンゴンソウは帰化種でよく見かけるので見分けは簡単ですが同属のキオンは花が似ているので難しいようです。キオンは1000mクラスの山の草原に出る事や葉がハンゴンソウのように羽状に深裂しないことから見分けられるようです。
ハンゴンソウの記事の中で山菜として利用することについてのものが多く有りました。花についてよりもどう食べるかの方が多かった。私も教えられてですが食べた事が有りました。あくが強いですがそれがまた魅力です。
同じ様ですがキオンは毒があり鹿も食べないのだそうです。

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マイヅルテンナンショウが有りましたが時期的に花は終わりのようですが果実の姿も見えません。来年は咲くかな?

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ゴマノハグサの花が未だ咲いていました。ずいぶん大きくなって他の草の上に出ていました。お陰で見つけやすいです。

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これは少し藪を漕いで近づいて見ました。ゴマの花とは全然違う・・のは当然のことで、ゴマの葉に似ていることからなのでした。ゴマはゴマ科ゴマ属、ゴマノハグサはゴマノハグサ科ゴマノハグサ属、葉が似ているというだけの塩も所縁も無いもの同士でした。

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ツルフジバカマがここにも沢山咲いていました。ここの花はこの色のものが多いようです。

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前回撮り忘れていた蝶の形をした托葉を写すことが出来ました。

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おまけ。
帰りの車道で信号待ちをしている時に見つけました。慌ててカメラを用意してパチリ・・
クマツヅラだと思いますが・・この花、絶滅危惧Ⅰ類になっているんです。種としては絶滅危惧種になるのでしょうけど殆どのものが国内帰化とか移入とかということで絶滅危惧扱いにはならないようです。
ネットで調べた事ですが、分布は日本全土で山野や道端とか荒れ地や道端とかなっています。元々は山地に自生していたのでしょうか。山地では見た事が有りません。まあ、だから絶滅危惧なのでしょうけど・・。

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彼方此方自由奔放に生えているように見えるけど、他の植物から追われてやむなく・・なのでしょう。今更山にも帰れないし・・。故郷はいずこに有りや・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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