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2020年8月 2日 (日)

ウマノスズクサと・・

ウマノスズクサは河川の土手上に生えているのが多いみたいです。日当りが良く程よく草刈が行われる所と言う所でしょうか。この程よくと言う所がみそでしょうか。
最初に見つけた場所は車道脇の斜面でした。ススキとかクズとか草刈りが行われる前は凄い草藪になっていてウマノスズクサを探すのも大変な感じでした。
車で走っていた時に偶然ジャコウアゲハがその場所から林の方に飛んで行く姿を見たのが始まりでした。ジャコウアゲハを見たのもその時が初めてでした。きっとその周りにウマノスズクサが有るはずだと探したけど見つける事が出来ませんでした。
何年かした後でそこを通りかかった時に、たまたま草刈がされて少し経った後だったので見つける事が出来ました。毎年株数は減ることなく生育はしているようですが花を見る事は有りませんでしたし、ジャコウアゲハの姿も見かけていません。
ジャコウアゲハにとっては花は関係ない事かも知れませんが株数増殖、存続はどうなんでしょうか。ネット情報では挿し木や根からも増えるようなのでその辺は心配ないようです。

探している内にどんどん大きなものが見つかり、1mぐらいのものも見つかりました。家に有るものの去年と今年の様子から、蔓が2m以上にならなければ花がつかないようです。

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河川土手の上の様子です。セリ科の白い花が満開でした。外来種?帰化種?のドクニンジンとかその類のものでしょう。以前他でも見つけて調べた事が有ったけど忘れてしまいました。この土手全部が乗っ取られそうです。

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少しまた調べ直ししてみました。ドクニンジン、ノラニンジン、ドクゼリモドキ、ホワイトレースフラワーなどいろいろ出て来ましたが見分けはなかなか難しいようです。おまけに撮って来た写真では詳細が分かりにくい。辛うじて見える範囲の所から、葉の感じからはドクニンジン、ドクゼリモドキは無いと思いました。総苞片からホワイトレースフラワーでは無いと・・残るはノラニンジンですが・・よく見ると決め手になるものが見えていました。白い花の集団の真ん中にぽつんと黒っぽい所が・・実際は暗紫色なのだそうですが1個から数個有るのだそうです。ノラニンジンはニンジンの野生種いわばワイルドキャロットとかアン女王のレースとか呼ばれるみたいです。

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初めはクルミの木かと思いました。サワグルミ?オニグルミ?・・でもなさそう。

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ヌルデとかヤマウルシとか・・思い出しました。ニワウルシでした。
中国原産で明治初期に渡来し、シンジュサンの養蚕目的で各地で栽培されたりして広まったようです。ウルシに似ているけどかぶれることも無く庭などにも植えてあったことからついた名前だとか。ウルシの仲間ではなくニガキ科 ニワウルシ属の落葉高木でした。シンジュサンと言う蛾の食樹、別名シンジュ(神樹)

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別の所に行ったら花を一杯つけたウマノスズクサを見つけました。

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ここは湿地の脇の土手の所でした。土手の上はしっかりと草刈りがなされていましたが、ウマノスズクサが生えている斜面は低木が有ったりして草刈りがされていない様でした。

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これならジャコウアゲハも一杯いるのではと期待したのですが・・葉が虫に食われた風に見えないのでいないようです。条件が有っても元が無ければどうしようも有りません。何時か見られることを願って・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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