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2019年8月20日 (火)

フジウツギ

ヤマホロシを見に行った時に傍に咲いていたものです。去年は咲いていなかったのか気付かずにいました。ちょっとしたタイミングで見つけられたり見つけられなかったり、運も有るんですね。うん・・・。

何年か前に市内の山の道脇に一杯咲いていたのを見つけてフジウツギではなくフサフジウツギだとかブッドレアだとか言ったことが有りましたが、実際の所フジウツギを見て知っていた訳ではなかったので余り自信はありませんでした。

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見た感じやはりフサフジウツギに比べたら質素?です。筒部分が白いからでしょうか、あまり華やかさは有りません。

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同じ写真?と言われそうですがカメラが違います。此方だともっと白っぽく見えるようです。

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フジウツギの花冠の筒部には星状綿毛が密生、フサフジウツギには微毛がある程度で白っぽくは見えないようです。

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花はこの一株だけのようですが数株有りそうなので来年はもっと咲いているかもしれません。

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何でも無い事のように見つけられていますが、ここにこうして来ているのは天候とか周りの事情とか、色んなものの条件がそろったため・・うちの山の神さまのお陰も有るのかも・・運なんですかね。でもその反面、他の時期に他の物が咲いていて見逃していることになっているのかも・・裏返せば不運なのかも・・・

 

 

 

 

 

 

 

2019年8月19日 (月)

スミレ追加1題

ある花を探しに森の中に入った時に偶然にも出会ってしまいました。森の中の一部の道ですが一面に生えていて足の置き場も無いくらいでした。

フイリフモトスミレです。ここまで完全に斑が入ったものは初めてです。最初はもしかしてヒナスミレの方だったりして・・・と思いましたが葉の裏も確認して違いないと思いました。

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種も出来てこぼれていました。

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これは閉鎖花でしょうか。

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来年の春の楽しみが増えました。県内ではありますが遠いのが玉に傷。小さいけど数が多いので探す必要がなさそうです。他のスミレの姿は見えませんでしたが花が咲けば見つかるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年8月18日 (日)

スミレ2題その2

続いてまた別の所でスワスミレ(エイザンスミレ×ヒカゲスミレ)を教えて頂きました。

これですと教えて頂きましたが、エイザンともヒカゲとも・・どちらかと言えばヒカゲスミレの葉に近いかも。

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基本的に不稔と言う事のようですが種も出来ていました。

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閉鎖花でしょうか。良く見たら種が出来ているものと閉鎖花のものは別株のようです。

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やはり花の終わった時期の葉は大きい。葉の長さが27cm(葉身が16cm)でした。

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これがヒカゲスミレの葉です。スケールをあてていませんでしたが上に比べたら小さいです。
 
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エイザンスミレも近くに有ったとの事でしたが見つけられませんでした。何れも来年の春が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年8月17日 (土)

スミレ2題その1

先日久しぶりにスミレの先生から電話があって、珍しいものがあるからとのことで同行させてもらいました。
この時期にスミレの話かい?と普通の人なら思う所でしょうけど、花が終われば種、閉鎖花と種、秋になれば・・冬でも花が咲くものも有って(毎年同じ様に咲くのだそうです)春だけのものでは無いのだそうです。

先ずはフモトスミレの場所から・・私の知っている場所とはまた違った場所でした。探して見ると結構あちこちに見つかりました。花が咲かないと分からないと言うものでも無かったようで・・むしろ花は小さいので花を頼りに探すと見つけにくいのかも知れません。葉の中央に少し白い筋が見えます。そして薄っすらと白い筋も見えます。これが斑なのかどうかで次の種名が変わって来ます。

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ミツモリスミレ(フイリフモトスミレ×マキノスミレ)の葉だそうです。此方もはっきりとした斑の状態ではありません。フモトスミレ×マキノスミレ=ミドリミツモリスミレなのだそうで・・教えて頂いた通りミツモリスミレで良いのかも。

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葉の裏は薄っすらとですが紫色をしています。

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葉の長さは葉柄も含めて20cm(葉身10cm)でした。ただこれは花が終わった後の状態で、花の時期にはもっと小さいのかもしれません。

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近くに有ったマキノスミレです。葉の長さはは14cm(葉身5cm)でした。

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葉の裏は緑色です。花の時期には紫だったのかもしれません。

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スミレに関しては大体のものが見れていたなあと思っていましたが、こうした交雑種を含めるとまだまだ奥が深いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年8月13日 (火)

海辺の宝物

県の記録にハマベンケイソウはなくハマゴウは絶滅となっていました。福島の方にはどちらも有るらしいと言う事から、どちらも福島が北限のものと思っていました。調べて見るとハマベンケイソウは東北地方以北、ハマゴウは本州~沖縄となっていました。そう言えばハマベンケイソウが種差海岸で見つかったという話やその後また見えなくなってしまったとかの話を聞き、ずいぶん遠くまで流されて行ったものだと感心したり・・・とんだ思い違いをしていたものです。今回は運よくハマベンケイソウの場所を教えて頂いたので行って見る事にしました。

あれ?花が無い!終わっちゃったのかな・・葉のあちこちが食いちぎられています。橙色に黒の点々の虫が一杯ついていて、これが犯人か?と思いましたが、調べて見るとこれはテントウムシの幼虫がサナギになった所のようです。テントウムシは幼虫も成虫もアブラムシを食べるので犯人ではないとすると・・アブラムシがいそうもないのに何でテントウムシのサナギが一杯あるのか?犯人は誰だ・・・

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花はもう大分終わったようですがまだ少しは残っていました。

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ハマベンケイソウってベンケイソウ科?・・ではなくムラサキ科、ハマベンケイソウ属でした。ベンケイソウはベンケイソウ科、ムラサキベンケイソウ属でした。ややこしい・・・

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津波で何処からか流れて来たのか、以前から有ったものが復活したのか・・

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何れ可愛い花です。

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海から贈られた宝物

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もっともっと増えて行ってほしいものです。

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そしていつの日か私の近くの海辺にも咲いてほしいものです。

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ハマゴウに関しては人的影響、被害が大きいようです。せっかく復活しても環境が変われば消えてしまいます。もっと考えて行かなければならない問題のようです。

 

 

 

2019年8月11日 (日)

ホドイモ

ホドイモの花を見たのはもう10年も前の話で、初めてあった時は何とも奇妙な花だなあと言う印象でした。その3年後ぐらいにアメリカホドイモの花を見ました。これは車道脇で、植えていたものが道脇まで伸びて来て草藪に絡まっているものを見たのでした。その後ここの持ち主の方と話をして畑も案内して戴いたたり、アピオスを少し戴いたりしたことが有りました。その時に、そう言えばホドイモの花を暫く見ていなかったなあと思い山に行った時には気を付けたりしていましたが出会う事は有りませんでした。前に見た所に行って見ようと思ったけどその場所が思い出せない。何年もかかってやっと思い出したけど環境が変わってしまったのか見つける事が出来ませんでした。極普通のものの様なのに探すと意外に見つからない。
諦めていた頃に見つける事が出来ました。♪探し物は何ですか~♪、幸せは忘れた頃にやって来る・・。

初めは何だろうと思いましたが緑に紫・・思い出しました。なかなか見つけられずにいたホドイモでした。

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葉は5小葉、時には3小葉。マメ科の感じの葉に見えます。

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葉柄の基部は少し膨れた感じの緑色の節状、その基部下から花柄が真直ぐ横に出ています。

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その花柄から直角に小花柄が出ています。

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小花は1ヶ所に3個、またはその倍数でついているように見えます。

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花は咲き初めのようでまだ実になっていませんでした。どんな実になるんでしょうか。

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マメ科だからマメなんでしょうけど・・・花が一杯ついていて実も一杯かな・・え?ほどほど・・・

 

 

 

2019年7月28日 (日)

ウマノスズクサ

ウマノスズクサについては以前何度か書いたことが有りますが、分布的に南の方のものかと思ったら本州以南となっているので普通に有りそうでなかなかないようです。似た様な葉の蔓を見つけてはどうかな?と思うのだけど花が咲いた所を見た事が無い。山形市野草園に有って花が咲いているとの情報を得て行って見たりしていました。ある時仕事に行く途中ジャコウアゲハを見つけ写真を撮りました。この時はチョウの写真を撮り始めていたころでジャコウアゲハの食草がウマノスズクサだと言う事も憶え立でした。もしかしてと思い周りを探したけど見つけられませんでした。その話をしたらウマノスズクサでなくとも同じ科のものが有ればいいんじゃないと言われ変に納得したりして・・・・。去年その場所でウマノスズクサの蔓を見つけましたが花は咲いていませんでした。以前見つけられなかったというのは周りの草がぼうぼうでその中に隠れていたからでした。花が咲かないのは多分、毎年この大きくぼうぼうになった草を刈っている様なので大きくなれなくて咲かないのだと思いました。一株黙って頂いて庭に植えてみました。植えたまま忘れていました。春になんか芽が出てきているよとの事で見たらウマノスズクサの蔓が伸び始めていました。適度に伸びた頃に紐を張って絡めておきました。またそのまま忘れていました。先日山から帰って来たらなんか黒い花のようなものが付いているよと言われ見たら・・・・ウマノスズクサの花でした。山形市野草園で見た物より小さめかも・・向こうはオオバノウマノスズクサかもしれません。ずんずん蔓が伸びて蕾も一杯ついています。

ウマノスズクサの花第1号です。

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この蕾は如何したのでしょう。このままで終わってしまいました。毎日毎日雨模様の天気で腐ってしまったかな・・・

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山形で見た物の記憶が・・・もっと大きかった様な・・・

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中には何もなさそう・・・ぷくっと膨れたところまで行かなければ何も見えないのかも。

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ある日ぽろっと花が落ちていたようで・・・・膨れたような所から落ちていました。少しだけ膨れた所は残りそが多分果実なのでしょう。実際熟すのかどうか・・・種が出来る事は稀なのだとか・・・
シルエット写真も味があっていいもんだと・・・自画自賛か・・

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花が咲くわけがないと言われたけど、あっさり咲いてしまって・・・ジャコウアゲハが来ないかなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月26日 (金)

アレチケツメイなど

昨日の続きで海の周りをうろうろと廻って見た物です。

ウンランが咲き始めていました。

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ミソハギも有りました。こんな所まで・・・と思ったけど他でも海近くの湿地でエゾミソハギらしきものを見ていたので・・水分があるから良いか・・と思ったり、喉が渇かないかな・・と思ったり・・・

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萼片の附属物が開平している様なのでエゾではなくただのミソハギでした。

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カワラケツメイだと思いました。探してもあまり見つからないものがここには一杯ある・・。

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似た様な感じの大きめな葉のハリエンジュが並んであったので面白いと思い撮って来ましたが、今考えるともしかしたらイタチハギだったかも。どちらも海辺で見ているので写真だけでは区別が出来ません。棘の有無を見れば分かるのでしょうけど、この時はもう思い込んでいたので調べていませんでした。

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去年初めて見たカワラケツメイとは何となく感じが違うような気がして、まさかオジギソウだったりして・・葉を突いて見ても変化なし、クサネムとかネムとか・・無いよな。
帰って来てから調べました。アレチケツメイと言うものらしい。カワラケツメイとの見分けは小葉の先が尖っているか円いか、花の形が違う(唇弁が大きい)、葉柄の基部にある密腺に柄が有りキノコ状になるとの事。写真を伸ばしに伸ばして何となくそれらしいものを見つけました。
アレチケツメイ マメ科 カワラケツメイ属 北米、西インド諸島原産の帰化種 花期8~9月

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帰りの道脇に変なものを見つけた。変ったミチヤナギかと思いました。竹や笹の花?・・・その内やっと気づきました。かなり鈍いです。カワラナデシコでした。花が咲いていれば遠くからでも予想は出来るのでしょうけど・・・

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コウボウムギ、コウボウシバ、ハマボウフウ、ハマニガナ、オニハマダイコン、ハマエンドウなど色々あったけど殆ど終わりでした。家に帰ったら腕と顔が真っ赤っか・・・いい運動になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月25日 (木)

ナミキソウ

去年ナミキソウを見たという情報をもとに海岸近くの草原に行って見ました。数えきれないほど沢山の株数が有りましたが咲いているのは10株位で他はまだ小さなものの方が多かったようです。
津波の前には近くの道脇でも見た事が有りましたが、その後無くなったものと諦めて探しもしていませんでしたがこうしてまた見られるようになって嬉しい限りです。

対生の葉が90度ずれて上から見ると綺麗な十字になっています。

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シソ科タツナミソウ属で北海道~九州の海岸に生える。他のタツナミソウの仲間は山の方だけどこれは海岸近くで正にナミキソウ。

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別の海岸近くの道を歩いていた時にまた見つけました。草薮の中に有ったので背が高くなっていました。

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先日のものと背の高さが違い過ぎるのでオオとかコとか、ヒメとか有るのかなと思ったら、コ、ヒメは有りましたがこれではないようです。

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今年はもう無理でしょうから来年はもっと他にも有るでしょうから探して見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月24日 (水)

ノダイオウ?

今月の初めごろに、ある花を案内してくれるとの事で近くの駐車場で待ち合わせをしましたが、遠くのことも有ったので余裕を見て早めに行ったのですが早すぎた様で周りを散策、駐車場脇の湿地に大きめのタデ科の植物が・・・ギシギシの様・・・もしかしてノダイオウ?と思って近づいて見ました。

大きめのギシギシが並んで見えました。湿地なので水が有りました。登山靴を履き替えるのも・・・そのまま入ったらずぶずぶ・・・泥んこになったけど草が生えているところとか選んで近づきました。

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全体で1m近く有るようでしたがスケールをあてることは出来ませんでした。大分虫食いの葉ばかりで・・・

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果実が出来ていたので見たら・・・

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中心に突起物が有りません。取敢えず間違いなしのようです。

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果柄の途中に節が有るのだそうで・・・。折れ曲がった所とか途中に少し膨れた所とか見えました。個々の部分から折れて果実を飛ばすのでしょうか。

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もう一寸マシなものはないかと隣のものを撮って見ました。この葉も基部が切形の様なので大丈夫かと思いました。

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突起物が無いなと思ったら、数個だけですがあるものが有りました。こりゃ駄目だ・・・

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交雑したものには果柄に節が無いのか・・ピントが合ってないので写真では分かりませんでした。再度調査の必要が有りそうです。他にもっと見分けの出来る方法は無いのか・・・

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昨日用事があって植物園に行きました。そう言えばここにノダイオウが植えて有るんだったと思いだし、行って見ました。大きな株の方は終わってしまったのか基部から無くなっていました。残っていたのは1mにも満たない小さなものでしたが果実は出来ていました。

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大きな株のものは去年の残りでしょうか。新しい葉の方はあまり大きくはなく花もつけていない様です。

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同じ様にも見えるけど微妙に違うのかもしれませんが今のところ私には見抜けませんでした。

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取敢えずノダイオウ?と言う事で載せておきます。まだまだ観察が必要のようですが、決定打となる情報が少ないようで・・・

 

 

 

 

 

 

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