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植物

2018年7月11日 (水)

気になる木になる実2

渓谷の続きです。朝早くの山の中の散歩は気持ち良い。誰もいない静かなところで・・・・ちょっと怖い気もするけど・・・・。
 
亀のような形をした葉が有りました。カメバヒキオコシのような・・・・でも木だし・・・そうか、オオカメノキか・・・確かに亀の形だから・・・なるほどね。

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下を見たら実のような物が・・・・羽の形?・・・カエデの仲間か?当然オオカメノキの実ではないし・・・葉は互生なのでカエデの仲間でもない・・・・帰って来てから調べました。葉と枝の形から木の名前が分かる辞典、なかなか良いですね。なんと去年の春早くに見ていたフサザクラでした。花ばっかり見ていて葉は見ていなかったようですって・・・・考えたら花の時期には葉がまだ出ていないので当然のことでした。(ちょっとだけアセ!・・・ちょっとだけホッ!)

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これは葉の裏が白っぽく見えるけど・・・

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先日の宮植の観察会で見た物と同じもの。ウラジロノキでしょう。花や実は見つけられませんでした。

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何処かで見たような小さな実らしきものが見えました。何だっけ、何処で会ったっけ?

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葉と枝から・・・検索をしたけど出て来ない。駄目かあと諦めたところで並行脈で思いつきました。ブナで調べてみよう・・・・似た様な実の姿。
イヌブナ ブナ科 ブナ属 太平洋側では岩手県以西、日本海側は石川県以西、やや乾燥した山地。ブナに比べて実は小さく果柄が長くぶら下がる。葉脈の数が多い。
検索で探せなかったのは鋸歯が無いにしたから。低い鈍い鋸歯が有るのだとか。全縁に見えるけどなあ。

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角ばった赤い実・・・そのままウスノキ(カクミノスノキ)・・・・で良いか・・・と思ったけどどうも気になる・・・葉も実も形が違う。コウスノキと言うのが太平洋側に有るのだそう・・・でもなかった。葉が小さくてはっきりとした5稜が有る。正にこれではないか?マルバウスノキと言うのもあるそうだけど写真が無いし内容も分からない。この葉を見ると確かに小さいけど葉も丸っこい。そっちの方か?図書館に行くしかないか・・・。

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写真を見てあれ?と思いました。どっちだっけ?ニガイチゴだっけ、クマイチゴだっけ?他の人の写真を見ても葉の形がどっちでもない様な・・・・スケールを入れてないので大きさが分からない・・・・食べてみようかと思ったけど草藪で少し離れていたので・・・あまり綺麗な実でもなかったので行きませんでした。主茎が黒茶色であること、実が数個固まっているように見える事からクマイチゴだろうと思います。(なさけねえ)

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これは渓谷の川沿いの岩の上に有りました。こんな所でもいけるのか・・・。結構強い奴なんだ・・・・。キハギでしょう。咲き始めたところでまだ実は出来ていないようです。

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山道の真ん中に上からぶら下がっていました。未だ蕾のようですがアイツです。アイツ、あいつ・・・・名前がすぐに出て来ません。黒い実が生る奴・・・・野草園でも見てたし・・・・んん・・・・・マツブサだ・・・花は1個なのに房状の実が付く、何とも不思議な・・・・

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やっぱり福島県以西とされているものが多いなあとつくづく思います。珍しいものを見たければこちらへどうぞですか・・・・。自分の足元を良く見もせずにですけど、絶対量がやはり多いので見つけるのが簡単。

初めての所って真剣に?一つ残さずにと見て歩くので意外と見つける事があるけれど、見慣れた所は
この辺には何もなかったし、有る訳がないし等と急ぎ足で通り過ぎてしまうのでかえって見逃してしまう事があるようです。初めての人を連れて歩いている時に「これなあに」と聞かれて「お!」と言う事に・・・・でもやっぱり見つける見つからないは時の運、あるものを探しに行って他の物を見つける。場所を教えられて見に行くとそればっかりしか目に入らないことも・・・面白いですね。

 

2018年7月10日 (火)

気になる木になる実

曇っていて靄ってもいたので渓谷に入る時間を少し調整をしました。その間に周りを見て歩きました。よその土地に来ると全てのものが目新しく見えて珍しいものに見えてくるから不思議です。
 
実が生っているものに目が留まりました。はっきりとした葉脈が気になりました。よく葉脈の数が幾らから幾らなら何の木とか言う風に書いて有るのを見ていたので、取敢えず写真を撮っておいて後で調べてみようと思いました。
右側の実がなんか変?という話は次回にして木の話です。

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調べたところによると、どうやらヤシャブシのどれからしい。ヤシャブシ、ミヤマヤシャブシ、ヒメヤシャブシ、オオバヤシャブシと有るらしい。葉の形、鋸歯、葉脈の数など、一番分かり易いのは雄花と雌花の付く位置関係と数らしいのですが如何せん雄花の姿はもう無いのでそれは使えません。

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同じところに実が2つ着いているのでオオバヤシャブシではない、実の形などからヒメでもない。葉柄や裏の葉脈に毛が有るのでミヤマヤシャブシだろうと考えました。

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同じような木が 何本も有ったので念のためにと別の木のものも撮っていました。帰って来てから見た所、こちらのものは実が1個だけしかありません。

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もしかしたらオオバヤシャブシかもしれません。スケールの所とその上にある痕跡は雄花が付いていたところと考えれば合っていると思いますが他のものも調べた訳では無いので何とも言えませんが。実の長さが約3.5cm、葉の長さが約9cm、幅が約4cmです。

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先のものもスケールをあてていたものが有りました。実の長さが約2.5cm、葉の長さが約9cm幅が約3cmでした

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何れも重鋸歯と書かれていましたがここのものは重鋸歯ではないようです。ヤシャブシ、オオバヤシャブシは福島県以西、ミヤマヤシャブシは関東地方以西、ヒメヤシャブシは北海道、本州、四国となっているようです。青葉山でもヤシャブシと書かれていたような気がするけど・・・と調べてみたらヒメヤシャブシのようです。何れもカバノキ科 ハンノキ属 です。

木については殆ど分かりません。気の付いたときに調べておかないと何時までも知らないままになってしまいます。これを機に覚えましょう。

2018年6月 8日 (金)

もうひとやすみ

あのトウモロコシのような物が気になっていたので数日してからまた行って見ました。
 
あれ?何か茎のような物が伸びてその先が摘まれたような・・・・
 
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隣を見たら前回見た時にネギだと思っていたものが・・・タマネギだった・・・だとすると・・・・
 
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良く見ていたら、何やらネギ坊主のような物が付いたものが有りました。摘み残したのか摘んでいる時には伸びていなくて難を逃れた?ものなのか・・・
これはネギの仲間だなと思い、帰ってからまた調べてみました。ネギにもいろいろ種類が有って・・・でもネギとして活用するにはこの葉は固そうだし・・・やはり根の方か・・・・そのために花が咲かないように摘芯したのか・・・など色々考えながら結局のところ分かりませんでした。
そこでまた又数日後地主さんがいないかなあと行って見ました。幸いなことに、畑で仕事をされている方が居られたので早速聞いてみました。あっさりと「ニンニク」という返事が返って来ました。納得、ネギの仲間ですねえ。今度はニンニクについて少し調べてみました。道の駅などで見かける少し大きめの無臭ニンニク。ニンニクを品種改良したものかと思ったら全くの別種でした。地中海沿岸原産野菜のリーキ(セイヨウネギ)の越冬した後の魂茎なのだとか。無臭と言っても結構ニンニクの香りがして(少し苦みを感じることもありましたが)なかなかいい感じ。見掛ければよく買ってきます。
 
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これは菜花でしょうか。菜花は菜の花に限らずアブラナ科の花の蕾を摘んだものらしいのですが、菜花は菜花用に改良されたものがあるようです。ハクサイ菜花と言うものも有りました。そこで気になったのがツボミ菜と言うものです。ネットで調べたら全く予想外の姿でした。菜花と似た感じのものだと思っていましたが(実際そういう名札で売られているのを見ています)、からし菜の品種改良したものの脇芽を掻いたものなのだとか。ただこれに関しては「博多蕾菜」というもののようで、こちらでツボミ菜として売っているものとは別物と考えられます。蕾を食べれば蕾菜、何の蕾でも、と思いますが、野菜の多くはアブラナ科、菜花=蕾菜・・・なのかなあ。
 
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真っ白な花が咲いていました。葉を見るとニンジンのようですが・・・・花が大きめなので観賞用でしょう。ノラニンジン(ワイルドキャロット、アン女王のレース)だと思います。セリ科には同じようなものが有り悩ませてくれます。山菜でもセリとドクゼリ、シャクとドクニンジン、うっかりすると中毒の危険が有ります。見るだけならまあ良いのですが。因みにニンジンの花はもっと小さめだったと・・・一度見た事が有るけど記憶が定かではありません。花が咲く前に収穫されるのであまり見る機会が無いと思います。

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アスパラガスにも花が咲いていました。視野を狭めてみればなかなか良いものですが全体を見るとぼうぼうでうんざりしてしまうかも。先日話していたキジカクシ科 クサスギカズラ属 で、栽培されているものはオランダキジカクシ。キジカクシは和製アスパラガスと言われるのだとか。以前山でそれらしきものを見ていたので、キジカクシについて記事書くし・・・と言ってたのでそこに行って見ましたが見当たりませんでした。べつに・・・記事隠しではありませんよ。

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手前はホウレンソウでしょう。未だ固い蕾のようです。ヒユ科 アカザ亜科 ホウレンソウ属 野菜をこのように書いたりすると何か変な感じです。次がジャガイモで奥にネギ坊主が見えます。去年ある公園の観察会に行った時に(何の説明の時だったか忘れましたが)手提げからおもむろにネギを取り出し、この葉の表裏は?という質問をされました。そもそもネギの葉って、はあ?という感じでした。考えた事も無かった・・・・。筒状だし・・・・と言って茎でもないし、ヤッパリ葉か・・・上を向いている方が表?でも茎を向いている方が裏。丸くなっているからどこから裏で何処から表?という具合で子供相談室でよく出る事なのだそうで・・・・それすら考えていなかったのは・・・・・結論は全部裏で表は無いのだとか。
お客様にはネギ料理を・・・・おもてなし・・・ネギが嫌いな人には、良いんですよとねぎらいの言葉を・・・・


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アサヅキだと思ったらアサツキと言うらしい。葉を見ると枯れて倒れこんでいて見苦しいけど花だけ見ればいい感じ・・・・もう少し早ければいい景色が見れたかも。

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広い荒れ地の草むらに薄紫の花が見えました。ラッキョウの花のようですが・・・
 
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ラッキョウにも色んなものが有るようで・・・ヤマラッキョウ、イトラッキョウ、ハマラッキョウなど。観賞用のものが逃げ出したものかと調べてみましたが何れも雄蕊が花弁より長く突き出ているようだし、花期が全て秋ごろでした。調べる時に「花ラッキョウ」で調べるのに気が引けました。*屋の花らっきょうの意識が高かったから・・・でも花らっきょうは*屋に限らず普通に使われる名前でした。でも漬けた物の名前で・・・・と思ったら、花らっきょうの花と言うのも有り調べたら福井県の砂丘で育てられたラッキョウのブランド名なのだとか・・・それでもないし・・・葉はネギのような筒状ではなくニラのような感じです。調べる方向を間違えているのかもしれません。誰か教えて~。
 
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今回もまたグダグダと余計なことまで書いてしまいました。余計ついでに・・・・
ニンニクは私の故郷の特産品で・・・・と言っても住んでいたころは未だブランド化されておらず植えている所を見た事が有りませんでした。ニンニクは好きで良く食べているのにその植えている所をこの年齢になるまで見た事が無いなんてお恥ずかしい限りです。








2018年6月 1日 (金)

ちょっとわき道

ここで一寸わき道にそれます。まあ、これが私の本分でもありますので宜しければお付き合いください。記事を書きながら色々調べ物をしていて、ふっと別のものが頭に浮かんだりして脱線することがしばしば・・・・以前から気になっていたことが有って、別な方向に走ってしまいました。
去年山に行った時に、子供の頃好きで良く採っていたシオデ(広義?)が有ったので友達が好きだというので持って行った事が有りましたが、後で聞いたらあれはタチシオデだから美味しくないのだとか・・・野草園でもポコポコ一杯出るけど全てタチシオデらしい。やっぱり秋田に行って買って来なきゃ食べられない・・のだとか。
調べたら仙台市内でも無い事はないみたい。大体今迄気にしたことが無かったので会っていたのかもしれません。ただそのことで気になったものが有りました。
 
じゃあこれは何だ?実は私はこれもシオデ(広義?)と一緒に採って食べていました。これは教わった訳では無く野生の勘?だったのでしょうか。普通は茎の方が好まれるようですが私にとっては葉の方も美味しく好きでした。

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これはタチシオデとされるものです。本当に立ち上がっていますね。じゃあシオデは寝ているのか?そんな訳ないですね。

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何で タチなのかは分かりませんがシオデとの違いは茎に稜が無く丸い、茎や葉の裏が白っぽい、花の形が違うなどあるようです。
これはタチシオデの雄株の花です。

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もしかして小さいものは雌株なのか?と思いましたが同じように立ち上がっているものに雌花が付いていたのでそうでもなかったようで・・・・
 
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別の株でこんなものが有りました。小さく花らしきものが見えました。

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雌花のようですが花弁(萼片)の数が少ない。未だ株が若いからなのでしょう。

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これはまた別の山で見た物ですが まだ蔓を伸ばしていませんが花は咲いているようです。

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白い雄蕊が見えるので雄花のようです。結局これらから推察してまだ若い株なので蔓を伸ばしていないのだと思います。何年したら大人になるのかな。

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先日また別の山で偶然見つけました。茎に稜らしきものが見えるのでシオデでしょう。花が咲く頃にまた行って見たいと思います。食べ頃なんだけど・・・・
 
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でも何でタチシオデに比べて少ないんでしょう?タチシオデに比べて美味しいから?でもこちらに来てからワラビ採りは良く聞くけどシオデを採るとか食べたいとか聞いたことが無いので原因は別にあるのでしょうね。

2017年12月10日 (日)

ウルシの木

先日青葉山の中を歩いていた時こんなものが有りました。
 
ウルシの採取でもしているのかな?一応仙台市の市有林で無かったかな?ウルシってこんなに大きくなるんだっけ?

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見上げるとかなり大きい。10mは有るのかな?普通ウルシだと行って見ているのは精々5mも無いぐらいのもの。生っている実の感じはやはりウルシのもの。

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ウルシと言ってもウルシの仲間と言う事で色んな種類があるしなあ・・・近くに落ちている葉を見てみました。この中に有るかな?

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こんな小葉が一杯ついて・・・1枚づつとれて・・・・我ながら名案だと思いましたが・・・

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色々調べてみました。

1、カエデのような葉が有ったのでメープルとか・・・採取方法が違うみたいです。
2、ウルシ類の小葉?  ウルシ類は全て全縁なのだとか
3、これは何の葉だろう?  鋸歯の形からアカシデかと思ったら側脈の数からク
マシデの方ではないかと
4、羽状複葉の葉ってどのように落葉するのか?  羽状複葉は元々は1枚の葉          だと考えれば自ずと分る事でした。葉が落ちるべき場所は決まっているのだとか。記憶の中ではそれを確認していないようです。

ウルシの仲間には次のものが有るようですが
ハゼ      関東以西なのでこちらには無い
ヤマハゼ   関東以西なのでこちらには無い
ウルシ     栽培用として持ち込まれたものなので普通山では見る事が無い
ヤマウルシ  日本全土  普通ウルシと言っているもの
ヌルデ     日本全土  葉の軸に翼が有るもの
ツタウルシ  日本全土   蔓性なので見分けは簡単

と言う事で本来は無いはずがここには有りました。宮城植物目録にも青葉山と載っていました。多分市有林となる前の持ち主が植えたものかもしれませんが、その辺のことまでは分かりません。

木については小学生以下だと思います。(え?もっと下?)こんなことを考えている様では笑われてしまうでしょう。コケシダよりも先にしなくてはいけない事かも知れませんが・・・・

2017年11月14日 (火)

クロツバラを探して

クロツバラは湿地に多いとの事で川沿いや沼周りを探して見ようかと出かけました。鳥見のシーズンでもあるので大きなレンズも車に積んでいきましたが、これを背負って沼周りはちょっと・・・・(去年は背負って歩いていましたけど)と言う事で、車に置いたままで歩きまわりましたが見つかりませんでした。もう葉や実は落ちてしまったのかもしれません。何もない状態のものを探すのは大変です。黒い実が生っていればすぐにでも見つけられるのに・・・・・。
川沿いも探してみましょう。対岸に何か黒い実が生っているのが見えました。
 
藪を漕ぎこぎ近くまで行って見ました。葉を見る前に実のつき方で違うと感じました。

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ネズミモチのようだけどネズミモチの実はもう少し長めのはず。いずれその仲間・・・モチノキ科の仲間だと・・・モチにつられて間違ってしまいました。モクセイ科の仲間でした。

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イボタノキの様でした。花は良く見ていましたが実を見るのは初めてでした。枝や葉の裏の主脈に毛が有るのが普通のようですが写真で見ては見えませんでした。

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次に見た黒い実は・・・葉が奇数羽状複葉なので論外・・・・
 
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干しブドウの様に少し萎びてるいます。去年七ツ森で見たあいつかな?セイヨウニワトコ  スイカズラ科  ニワトコ属  実と花は食用になりジャムにしたり果実酒としても利用されたりするのだとか。

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以下はおまけです。ツルウメモドキです。
 
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本家?ウメモドキです。
 
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ついでに、全然関係ないけどイヌザンショウ
 
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クロツバラを見つける事が出来なかったので最後の手段・・・・標本を見せてもらいました。見た瞬間、おっきいー。葉がとてつもなく大きいです。大きいものは葉身が15cm位は有りそうです。図鑑では狭長楕円形で細鋸歯があり、先はやや突出して鋭頭、長さ5~12cm、幅2~4cm・・・・と書いてありました。正にその通りのようですが枝先の棘(針)の確認が出来ない事と実がずいぶん小さい。(乾燥の仕方によるものなのか)気になる所ではありますが。

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と言う事を踏まえて気になっていたところへ行って見ました。もうみんな落ちてしまっただろうか・・・・と行って見たら、実だけはしっかり残っていて葉は散ってしまっていました。枯れてなおへばりついていた葉が少し・・・やはりクロウメモドキ並みの小さな葉でした。管理されている方から聞いたところやはりクロウメモドキとの事でした。大きな樹で大きな葉だと記憶していました。いかに自分の記憶が曖昧なのか・・・・今に限ったことでは無いのですが・・・・
 
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いずれ今年はもう探すのは無理でしょう。うーん、苦労ウメモドキだなあ。

2017年11月 8日 (水)

アサクラザンショウ(トゲナシザンショウ)?

11月初日に山形方面に友達と紅葉を見に行った時のことですが、帰り道の道脇に有った木の葉がサンショウの様に見えて何となく違和感が有りました。イヌザンショウか・・・と一旦通り過ぎてから、見て来るからと友達に言って見に行きました。
 
気になったのは小葉が直角に出ずに斜めに出ていることでした。

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まず葉をちぎって嗅いでみました。良い香りはしませんでした。友達も近くに来たみたいなのでイヌザンショウかな?と聞いたら棘が無いから違うんじゃない?という答え・・・・棘が無いからイヌなんじゃない?・・・それに答えは有りませんでした。(帰って来て調べたところイヌザンショウにも棘がしっかりありました。赤面の至り・・・・・因みにサンショウの棘は対生でイヌは互生。イヌはサンショウの様にいい香りがしない・・・・でした。)

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イヌザンショウでもないとなると・・・・・色々調べてみましたが分かりません。何となく頭の隅に有ったトゲナシザンショウで検索をかけて見ました。有りました。

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アサクラザンショウと言うものでした。棘が短いヤマアサクラザンショウと言うのも有るようです。これには短い棘らしきものも見当たりません。

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アサクラザンショウと言う事で終止符を打ちたいところですが、気になる所が2つほどあります。まず、アサクラザンショウは香りが良いのだそうです。これは悪臭ではないけどいい香りでもありませんでした。2つめは、アサクラザンショウは実生で増やした時には棘が出るのだそうです。とても植えた物とは思えません。サンショウの突然変異で実が大きいため多く栽培されている。ということで実を確認すればいいのでしょうけど、どうやらこれは雄株の様でそれもできないようです。ヤマアサクラザンショウに関しては棘が短いというほかには情報が有りませんので分かりませんでした。再度調査が必要かもしれません。

2017年6月12日 (月)

ナツノハナワラビ

5月の初め頃コアツモリソウを探そうとあちこちを歩き回っていた時にナツノハナワラビを見つけました。
 
 
まだ胞子葉が広がっていませんが見た瞬間にあ!ナツノハナワラビだと分かりました。初めて見るものですがいろいろ特徴を教えて頂いていたので助かりました。

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10日過ぎたあたりでまた行って見ました。黄色く色づいてはいませんが綺麗に広がっていました。その後はまだ見に行ってませんでした。
 
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先日別の山を歩いていた時、少し色づいているものを見つけました。

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足元を見たら2本見えたのでナツノハナワラビが2株有るようです。

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葉の付け根を見たらやはり間違いないようです。
 
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胞子葉を見たら・・あれ?途中から2本に分かれて立ち上がっているようです。
 
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と思っていたら・・・もう一株のものも上の方で2本に分かれているようです。

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珍しいものが見れたと、ほくほく顔で帰って来ました。
 
ナツノハナワラビ  ハナヤスリ科  ハナワラビ属  北海道、本州の林内、林縁

 

 

 

 

2017年6月 8日 (木)

カラコギカエデとヨコワサルオガセ?

そろそろ時期的に裏磐梯に行かなくてはと思い、去年の写真を引き出して見ていたところ載せずにいたものが有りました。多分名前が分からずにそのままになってしまったのでしょう。と言う事で去年の記録です。
 
 
初めて見るものだと思います。取敢えず写真を撮って・・・・のつもりだったんでしょう。あまり写真を撮っていませんでした。
 
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カラコギカエデ  ムクロジ科  カエデ属  北海道~九州までの低山や丘陵の湿地に多く見られる。葉は楓のように見えないけど切れ込みが少しだけその片鱗を見せています。葉が対生である事も仲間であることの証になるでしょう。雄花と中性花が有るとの事ですが私には分かりませんでした。
 
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木の枝に何か地衣類のものが引っ掛かっているようです。

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大きくして見ました。サルオガセの仲間だろうとは思いますがなかなか分かりません。バンダイキノリと言うのが有ったのでもしかしてと思って見ましたが違っていました。

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有難いことに反対側から撮った写真も有りました。自分にしては上出来です。
 
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大きくして見ました。地衣体の表面に横に筋が有るようです。ある人の写真ではこの筋の所が節のようになって割れ目が見えるので違うのかなと思ったら別の人の説明には後からここの部分が割れ目になると書いてありました。

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そして決定的なことは、他の物は着生はすれども寄生はしていないらしいのですがこのヨコワサルオガセは寄生しているのだとか。写真を大きくしたところ写真の真ん中少し上の辺りに太い枝の上に2本生えているように見える所が有りました。多分小さい内は上に伸びていたのかもしれませんが重みで反対側に倒れてぶら下がったように考えられます。(と、勝手に想像しています)そのことから確信しました。

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見た事が無いと言いながらしっかり見ていることが有るんですね。自分のブログを見直していても、名前が分からず後でと言いながらそのままだったりして、見ているじゃないと自問自答。まあ認識していなければ見てないも同然かもしれませんが。

2017年4月16日 (日)

ナワシログミ?

最初見た時、アキグミの実が赤くならずに冬を越してしまったものかと思いました。今考えてみると実や葉の形が全然違うと思います。本当に感覚だけで(感覚もずれているんだけど)判断していたんだなと・・・反省しなければなりません。
 
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ナワシログミ  グミ科  グミ属  伊豆半島以西の本州、四国、九州  花期は10~11月 翌年5~6月に赤く熟す。最後まで花殻が付いているのが特徴だとか。
 
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葉表は鱗片状毛で覆われるようですがこれはもう取れてしまった後のようです。

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葉裏も銀色の鱗片状毛に覆われ、主脈は褐色の鱗片状毛に覆われる。

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ここは分布域とは違うし公園のような所なので植栽なのかもしれません。赤く熟す頃行って食べてみたいと思っています。

 

 

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